
まあ、たまには妄想抜きで現実を見据えながら検討を進めることも必要でしょう、ということであります。
ええ、我が家における来年5月に迫った次期車への乗り換えのお話であります。
3年間の残価設定期間が終わるゴルフヴァリアントちゃんを返却して乗り換え、ということなのですが、VWの残価設定ローンは買取額保証付きなのでこういう場合には安心ですね。
買取査定に出すと残債残っちゃうくらいの感じのようですから。
ゴルフヴァリアントちゃん、とても良いクルマで世間的な評価が高いのも頷ける名車だと思うのですが、中古車市場において超絶人気があるかというとそういうことでもなさそうですね。
さて、我が家の次期車選定において、現状の想定では①ゴルフヴァリアントちゃんを次期車に更新、チンクちゃんはそのままというパターンです。
その他に、②ゴルフヴァリアントちゃんを残してチンクちゃんを趣味車に買い替えるだとか、③チンクちゃんもすでに8年落ちなのでこの際両方のクルマとも入れ替えるか、なんて案もあるにはあるのですが。
ただ貧乏なnonchan家で一回のクルマ買い替えに無理なくかけられる金額は、残念ながら400万円が上限のような気がしますから、そこは譲れない前提条件になるのかしら。
その他に①と③の場合においては「メーカー系ディーラーで販売されている新車登録から一年落ちまでの未使用車、元デモカー」というのは絶対的な条件ですから、そうすると③の場合はやや厳しいですよね、どちらも中途半端な選択になってしまうというか。
チンクちゃんの新車が値引き含めて乗り出し200万円でイケれば、残りの200万円で例えば現行プリウスのSグレードの未使用車が込み込みでもイケそうですから、まあそういう選択は出来るんですけどね、あまりときめかないけどプリウスには。
②はとても魅力的なプランですが、嫁さんの許可が得られないであろうことは容易に想像出来ますので、全方位外交の平和主義者である私としては、強引に推進する勇気もありません(汗)
せめて10年後には②も実現したいものですけど。
となると、やはり最近ずっと言い続けているジュリアが変わらず第一候補になるのかな。
嫁さん的にウケが良いのはG20の3シリーズでしょうし、あるいはCクラスとかアウディA4とか。
ヤツは要するにわかりやすい見栄えを重視しやがりますからね。
ドイツ車という括りではBMW、メルセデス、VW、そしてオペル(爆)には乗っている私ですが、アウディは一度も所有したことがありませんので、興味はなくなないんですけどね。
学生時代に赤いアウディ80を羨望の眼差しで見ていた私でもありますし。
うーん、経済的な側面というか、あまりに早く市場価値がなくなってしまうクルマも避けたいところではありますから、そうすると現行型のデビュー年も判断材料にはなりますし、もちろんモデルチェンジ情報も得ておかなくてはなりません。
最初から将来の買取額や下取額を考慮するというのも夢のない話ではありますけどね。
私はやっぱりセダンが好き、だけどあまりサイズが大きすぎるのは持て余してしまう、だけどあまり小さいのもちょっと、なんてところを鑑みると先に挙げたようなヨーロッパのDセグメントセダンがベストという結論でよいかしら。
他にカッコ良いオススメDセグセダンってあります?
そうか、ボルボとかジャガーもあるのかー。
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Posted at
2020/07/18 08:37:25