
まあコロナの影響もあって2020年度の第一四半期は過去最悪の赤字決算のJALではあるのですが、でもJAL旅客機コレクションについては最近ますます本気出してきているんじゃないの?という感じがありまして。
JAL旅客機コレクションというタイトルではありますが、吸収合併した旧JAS及びその前身の航空会社の機体もラインナップされているわけで、それでですね、タイトル画像は本日発売予定の第20号のTDA東亜国内航空のDC-9ですよ!くーっ、イケてるよなぁ。
もっとも、定期購入している私は2号まとめて届くので、このDC-9も2週間後にしかゲット出来ないのが待ち遠しくてたまらん、というところではあるのですが、全80号の中の20号目にしてこういう渋いラインナップを出してくるとなると、残りの60号の中にはどれだけの名機があるのかと思うとそれだけでnonchan大興奮であります。
このJAL旅客機コレクション、1号3,036円なので24万円以上の投資を必要とするわけですが、正直申し上げて全く惜しくないです。
(嫁さんには内緒ですけどね汗)
私はまだパッケージも開けておりませんが(そろそろ開けます笑)、パッケージの上から眺めているだけでもいろんな妄想で楽しめますからね。
特に私はちょっと古めの機体が好きですから、ああ、早く見たいよTDAのDC-9ちゃん、なんて思っていたのですが・・・
え、21号は727?おー、それも萌え萌えですね、ってJALじゃなくてJDAですと?!
ひえーっ、東亜国内航空になる前の日本国内航空、Japan Domestic Airline の727をここで出してくるとは!ホントたまらないなぁ。
既に出ている日の丸尾翼のJALのDC-8やYS-11と並べざるを得なくなってくるじゃないですか、60年代の羽田空港イメージで。
こうなってくるとやっぱりジオラマ作りたいなぁ。
しかしこういうラインナップがあるということは、間違いなくオレンジ色の旧南西航空カラーの737あたりもいずれ出してくるんだろうなぁ、そうしたら鶴丸のジャンボやDC-10と並べて往年の那覇空港を再現したいものです。
あれだよなぁ、マジで「ANA旅客機コレクション」の発刊が望まれるところでありますよね、JALがあるならANAも必要でしょ、絶対に。
デアゴスティーニに対抗してアシェットコレクションズで出してくれませんかね(笑)
ところでジオラマのお話ですが、現在Nゲージのレイアウト作りも進行中の私ゆえ、あまり手をかける余裕もないかもしれません。
レイアウト、まだまだ制作し始めの段階ですから、それの完成を待っているといつになるかもわからない状態ですが、それでも欲しいな空港ジオラマ。
航空機関係はNゲージほどジオラマ用の素材も出ていませんし、価格も高めですから、ここは完成品を購入して楽しむというのも手かもしれません。
いろいろ調べてみると工業用の模型を製作しているような会社が手掛けた既製品なんかも発売されているようですし、うーむ、魅力的だな。
4機駐機できるこのターミナルビルのジオラマ、すごく良くないですか?
お値段は46,200円するのですが、ちゃんとLEDが組み込まれていて点灯もするようですし、ここに日替わりで同じ年代の飛行機を置いて楽しむというのは、何というかとても贅沢な充実した時間を過ごせそうです。
あらゆる角度から写真も撮ってみたくなっちゃうだろうなぁ、なんて気もしますね。
家でお酒を飲む習慣はあまりない私ですが、こういうのを見ながらだったら美味しく飲めそうです。
46,200円かぁ、自分でイチから作るとなるとこの金額では収まらないような気もしますし、何よりもプロが仕上げた製品のほうがクオリティーも段違いに高いでしょうしね、特に私は不器用ですし。
クルマも良いけど鉄道も飛行機も、それぞれ同じくらい好きですし同じくらい趣味として楽しみたい私でありますが、私に限らず男子はみんなそういう気持ちがあるんじゃないかなぁ、なんて思う次第ですがいかがでしょう?
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Posted at
2020/08/04 06:29:56