
昨日は1ヶ月以上ぶりの函南だったのですが、いつもはダラダラの私なれども、今回は結構頑張ってゴミ出しやお掃除に励んでまいりました。
全部屋、といっても狭い家ですが、雑巾がけもしましたし、掃除機もしっかりかけて。
いやー、やっぱり汚れてますね(汗)
まあ母が亡くなってから約1年、それまでは日常だった日頃のお掃除を全くやっていないわけですもんね。
結局草刈りもまだ頼んでいないので、外回りも本当にひどい有様でしたから、これは明日絶対に電話しなきゃ。
昨日のブログにもちょっと書きましたが、行きは首都高→東名→小田厚→真鶴ブルーライン→ビーチラインには入らず熱海駅方向から熱函に抜けて2時間30分でした。
一切の渋滞がなかったのが効いていますね。
帰路は厚木までは同じルート、厚木からは横浜町田まで渋滞11kmという表示がありましたので圏央道経由で帰ってきたのですが、渋滞もなく順調に走って2時間45分の所要時間。
圏央道経由のほうがアベレージスピードも東名→首都高よりは速い気がしますので、距離的にはやはりちょっと遠回りのようです。
エンジン切ったらインパネに走行距離と走行時間は出ますが、いつも見忘れてしまう私です。
ま、でも東名から首都高のほうが好きかな、私は。
特にC2に入らないでC1経由で地上で帰るのがいいですね、都会の夜景の中をゆったりとクルージングというのが。
もちろん渋滞は好きではありませんが、多少の渋滞はあってもそっちのほうが雰囲気ありますもんね、都会の夜に合うムードのある曲をかけたりして。
ええ、意外とロマンチックなnonchan1967なのであります(爆)
で、渋滞といえば最近は基本ACC任せでラクチンな運転に慣れきってしまった私ですが、渋滞時のハンズオフ機能は欲しいですね。
私のゴルフヴァリアントちゃんにはその機能はありませんから、来年5月の乗り換えの際の候補車にはそれが欲しいとなると・・・
ん、G20の320d x-drive?
いや、私はジュ、ジュリアが、ほ、欲しいんだぁぁぁ。
ところで、昨日の帰路のドライブミュージックは、Siriさんに「歌謡曲かけて」ってお願いしたんですよ。
そうしたら「歌謡曲ラジオをお届けします」みたいな感じで流してくれたのですが、なかなかマニアックな選曲もあって楽しめました。
60年代から80年代の歌謡曲、ニューミュージック、あとはフォークソングもという感じだったのですが、おおよそ9割は歌手名と曲名とメロディーが一致しましたから、私も結構昔からいろいろ聴いていたのね、というか記憶に残っているのね、なんて思った次第です。
それでですね、尾崎豊さんの「15の夜」も流れたのですが、正直昔は全然心に響かなかったとですよ、私には。
けっ、青学育ちのお坊ちゃんが何甘えたこと言ってやがんだよ、くらいに思っていたのですが(ファンの方申し訳ございません)、超久々に改めて聴くとなかなか味わい深いというか、歌詞がガツンと刺さってくる感じだわ。
私はバイクも盗みませんでしたし、タバコも覚えませんでしたけど(爆)、何というか青春未満の年頃の焦燥感というのでしょうか、確かに私にもそんな感情が少なからずあったよね、なんて急に思い出してしまったというか。
50歳を過ぎてからその魅力に気付くのもおせーよ、というところかもしれませんけど。
我が家の17歳と14歳の愚息たちにもそういう感情ってあるのかな、あるいはあったのかな?
ブログをご覧の方はおわかりかもしれませんが、私はメチャメチャ子どもに甘くて基本は好き勝手にさせていますから、そういう世間や親や大人たちに対する反抗心はあまり持っていないような気がするのですが。
それは勝手な親の思い込みで、いつか噴火してしまったらどうしよう(怖)
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Posted at
2020/09/07 05:41:15