
現在高2の長男、来月三者面談があるんですよ。
もちろん進路についての内容が主だと思うのですが、今回は私も参加してしっかり先生ともお話をしてくるつもりなのですが。
長男は某私大附属に中学から通っていまして、なので順当に内部進学をしてくれれば、なんて私としては思っていましたし、長男もその考えだと思っていたのですが・・・
まだ迷っている部分はあるようですが、外部受験に心が傾いていて、先生との二者面談の中でもその意思を伝えたとのことで、おお、そうなのか ! みたいな。
以前、林修先生の受験必要論なんて本を渡したからかしら ? なんて思ったりもしたのですが、別にそういうことではなく長男は長男なりに今後の自分のキャリアプラン的なことを考えていたということなのでしょう。
正直なところ、我が家は私も嫁さんも全く勉強をしないままここまで来てしまったので、受験勉強の仕方だとかあまりアドバイスを出来ることもないのですが(汗)、親として最大限のバックアップはしたいと思っております。
本音を言えば、せっかく中学から大学附属に通っているわけで、要するに浪人リスクがないことも重要視していたところもあるので、現役で進学してもらいたいところはあるのですが。
長男の学校は外部受験をすると内部進学の権利を失ってしまうシステムということですから、そうすると現役合格のためには自分の大学よりも相対的に難易度の低いところもちゃんと受けて、そこしか受からなかったらそれはもう納得してそこに行ってもらう、みたいな。
とはいえ、親の希望よりも本人の意思を優先すべきだとは思っておりますから、とにかくまずは頑張ってもらいたいものであります。
以前もちょっとネタにしたかもしれませんが、長男は本当に私の息子なのか ? と思ってしまうくらい真面目に勉強に取り組んでいるようなので、頼もしいというか期待してしまうというか。
とにかく、何の心配もなく行きたい大学を好きなだけ何校受けても構わないので、悔いを残さないようにしてもらいたと思っております。
でも、パパの母校、天下に冠たる名門駒澤大学も受けてよー(笑)
というわけで、早速オフィス近くの丸善でタイトル画像の本を購入して長男に渡した次第です。
もっとも学校にもこの手の本はいろいろ常備されているようですから、そんなの知ってるぜー、みたいなところかもしれませんが。
ちなみに私の母校、天下に冠たる名門駒澤大学(しつこい)はどんな感じで書かれているかというと、えーと「高級住宅地の狭間にある協調性はバツグンのおっとり系大学」なんてありますね。
なになに「こんなもんかなと駒大生であることを穏やかに受け入れているタイプが主流」とな。
うーん、ある意味当たっているような、でもちょっと違うような。
ま、ひとつの見解ということで受け止めておきましょう。
ところで長男はそんな感じで頑張っているのですが、中2の次男、彼は長男とは違う私大附属に通っているのですが「ボクはそのまま大学まで行くよー」なんて言っております。
だけど次男よ、悪いが今のお前の成績だと間違いなく内部進学の推薦基準に達しないと思うのだがわかっているのかい ?
次男は全く勉強しないので、これは間違いなく私の子だな(爆)
みん友さんの中には御子息、御息女の大学受験を経験された方も大勢いらっしゃるかと存じますが、親としてどんなスタンスで受験に臨めば良いのでしょうか。
初めての経験なのでちょっとドギマギしている私であります。
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Posted at
2020/10/24 11:14:03