
もちろんANAに限らないとは思いますが、本当に大変そうですよね。
大型の機材の売却も進めるなんて記事もありましたけど、やはり寂しい内容であります。
私はどちらかといえばJALよりもANAが好きなので、この苦境を何とか脱してもらいたいと思う次第です。
コロナが収束して需要が回復しないことには根本的な解決策は立てられないような気もしますから、今はとりあえず考えられる限り、出来る限りの施策を講じて凌いでいくしかないのかもしれませんが・・・
というわけで、そんなANAへのエールというわけでもありませんが先日ゲットした空港ジオラマで、JALに追いつき追い越せだった勢いのある時代のANA、ここでは全日空のほうが気分かしら、を再現いたしました。
本当はボーディングブリッジも付属しているのですが、セッティングが結構細かそうなので今回は単にコレクションを置いてみただけであります。
それでも結構雰囲気ありますね、こうして見ると。
ターミナルビル内にも照明塔にも誘導路的な部分にもLEDが組み込まれていて、スイッチ一つで点灯出来るようになっているのですが、夜の空港風景を再現出来るのは良いですね。
うーん、今のカラーリングもスマートですが、このモヒカンルックはさらに魅力的に感じます。
もっとも、それは私がモヒカン時代を体験しているオッサンだからかもしれませんけど。
旧態依然のスペックな私のiPhoneでのお手軽撮影なので、その辺はご容赦いただければ幸いです。
全景はこんな感じですね。
これは2つ購入した空港ジオラマの4機置きのタイプです。
他に1機分斜め置きの3機置きタイプもゲットしていますから、いずれお目にかけたいと思います。
同じアングルで夜の雰囲気で。
なかなか悪くないんじゃないかしら。
それではお次は一機ずつご紹介いたします。
いいですね、スーパージャンボ。
当時は確か500席仕様で、日航の747よりも座席数が多いことをアピールしていたような。
しかし存在感ありますよねぇ。
トライスター、こうして見ると個性的ではありますが、なかなかまとまりのあるスタイリングではありませんか。
思ったよりもサイズは大きくないんですね。
これまた個性的な727、とてもスマートでいかにもすばしっこそうな雰囲気がありますね。
尾翼が上方についているのも、そう感じる一因なのかもしれません。
今でも改良版がバリバリの現役の737、ちょっとずんぐりしたイメージもありますが、世界の大ベストセラー機の風格のようなものも感じられたりして。
個人的には案外好きな機種だったりします、まあ乗る機会が多いからかもしれませんけど。
最後は767、これだけは当時モノではなく後年復刻塗装を施されたモデルです。
なので、他のモヒカンたちと同時期に活躍していたことはないと思いますが、ま、気分ですからね。
カラーリングが同じですから、他の機種とのマッチングもバッチリであります。
ということで、いかがでしたでしょうか。
今回は全日空モヒカン縛りでお届けいたしましたが、私が定期購入しているJAL旅客機コレクションの既刊のラインナップでも、同時代に活躍していた機種もありますからね。
TDAの赤と緑のDC-9を一緒に並べたら、超萌えてしまいそうです。
後はJALのDC-8も、最後のご奉公時代ということで一緒に並べても問題ないことでしょうし。
JALのジャンボは言わずもがなですね。
最近は全く空港に写真も撮りに行っておりませんし、最後に飛行機に乗ったのも確か6月末の大阪出張の時でしたから、何というかもっと見に行きたいし乗りたいよね、というところでしょうか。
(あ、Nゲージのレイアウト作りが少し遅れているので何とかしなきゃ汗)
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飛行機・船舶 | 日記
Posted at
2020/10/25 05:07:06