
何度目かの再掲画像で恐縮ですが、でもやっぱりカッコ良いよねマセラッティ、というお話です。
昨日のネタとも被りますが、まあ嫁さんに拒絶されたからといって簡単に諦めるのは男らしくなかばい、みたいな。
ここは作戦を立て直してからの改めてのプレゼンが必要だよね、ということで、いろいろと頑張りたいと思います。
で、私がギブリギブリ言っているのはいつぐらいからよ?みたいなところを調べてみたら、どうやら3年前からのようですね。
こんな記事、
「ディーゼルあったんだ!」がありましたから、おお、それなりに思いが継続しているじゃん、といった感じでしょうか。
まあ要するに一時の気の迷いで申しているわけではなく、それなりの気持ちをもって発言しているんだよ、ということかしら。
そんなこともないか(汗)
いずれにしてもサーキットの狼世代としては、もう完全にマセラッティ=カッコイイ!と刷り込まれてしまっているということで。
決して本流ではないところも、かえって心魅かれるんですよね。
客観的に考えれば明らかに身分不相応感はありますが、別にいいじゃん、そういうのも、ってダメ?
しかしサーキットの狼をリアルタイムでジャンプで読んでいた世代も、もはや中年ではなく初老と言っても差し支えないくらいになってきました。
53歳の私が小学校中学年くらいの時がスーパーカーブームの最盛期だとすると、当時中学生だった方はアラ還に近いわけですし。
私も含めてあと30年もすると、サーキットの狼の素晴らしさを後世に伝えることが困難になってくることも予測されます。
うーむ、この素晴らしい文化を後の世代に継承していくためにも、我々サーキットの狼世代、スーパーカーブーム世代に課せられた役割は決して小さいものではないような気がします。
(私、ブルートレインブームのネタの時にも同じようなことを書いていた記憶はありますが)
池沢先生にはまだまだ頑張っていただきたいところでありますし、茨城のサーキットの狼ミュージアムにも長く存続してもらいたいと思っております。
サーキットの狼ミュージアムは一度訪れたことがありますが、また行きたいですね。
みんカラネタにも当時しておりますが、どうしてもテンションが上がってしまうのは無理のないところでしょう。
今はコロナの影響で休館中のようですが、収束して環境が整った暁には、その時にはギブリで行くのが夢、ですかね。
いや、もちろんジュリアで行くのもオッケーなのですが、サーキットの狼においてはアルファロメオはほとんど登場しないイメージがありますよね。
あれはどうしてなんだろう?
サーキットの狼が掲載されていた少年ジャンプ、実は私は筋金入りの少年チャンピオンファンでしたから、本当にサーキットの狼以外の作品の印象はあまりないんですよね。
40年以上前のチャンピオンは今の状況からは想像出来ないほどの人気雑誌でしたし、チャンピオン派であることを公言してもマイノリティ扱いをされることは間違ってもありませんでしたから。
そんなチャンピオン派の私にも、ジャンプを読ませるパワーがあったのがサーキットの狼だったということですね。
私のブログにサーキットの狼の文字が出てくることって結構多いんじゃないかしら、なんて感じるところでもあるのですが、PVレポートを見るとかなり以前のブログにもコンスタントにアクセスがあるので、検索される方もかなりいらっしゃるんだろうなー、なんて思う次第です。
今年の3月に公道グランプリのコースを走る、的な内容をアップしましたが、それへのアクセスも私のブログの中では多いほうなので、きっと公道グランプリで検索される方もいらっしゃるのではないかと。
作品前半の最大の山場でしたからね、あれは。
40年以上経過した今でも当時と同じルートを走ることが出来るのは、素晴らしいことだと思いますし、私も次期車が結果的に何になろうともまた走ってみる所存です。
次回は作品の中にあるような、雪が降ったりする悪天候の中をあえて走ってみるのも一興かしら。
熱海ビーチラインが崩落してピーターソンみたいに海中に没してしまうのはごめんですけど(笑)
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Posted at
2020/11/09 08:28:08