
タイトル画像は栃木の「魔方陣スーパーカーミュージアム」での一枚。
訪れたのは2014年の9月のようですから、そうかもう6年以上前のことなのか。
今はコロナの影響で長期休館中のようですが、茨城の「サーキットの狼ミュージアム」とともに、再開した際にはぜひ訪れたいものです。
で、そんな魔方陣スーパーカーミュージアムでもやはり一番私の目を魅いたのはこれらのクルマってことで。
似たような画像は過去何度かアップしていますけどね。
ボーラ、メラク、ミストラルのいずれも素敵なマセラッティ。
スーパーカー世代の世代の私により刺さるのはボーラとメラクなわけですが、どこからどう見てもカッコよさしか感じられません。
ブーム当時はフェラーリやランボルギーニに心を奪われていた小学生の私、いや、一番はロータスヨーロッパか、あの当時はみんな。
でも大人になった今ではマセラッティのトライデントエンブレムに萌え萌えしちゃうのー、なんてことは今までにも散々しつこく主張させていただいたところであります。
うーむ、思いは募るよ本当に。
え、どうして外車に乗りたがるのかって?
うーん、それは自分でもわからんばい。
ピーターソンに冷静に問われても、これは答えが出るようなものではありませんからね、もう本能的に、と言うしかなかろうかと思う次第です。
ああ、私も風吹に問われたいよ「で、おまえさんの車は?フェラーリかそれともマセラッティかい?」って。
そうしたら堂々と「マセラッティだぜ」って返す所存です(笑)
くだらないことばかり言ってないで、嫁さんにずいぶん前からやれと言われている年末の大掃除にとりかからなくてはなりません。
もっとも私の担当は窓ふきくらいのものではありますけどね。
あ、すごいの見つけちゃった。
当時サーキットの狼にもマセラッティボーラを駆る「切替テツ」として登場されていた切替徹氏のレコードのようです。
スーパーカーブーム盛り上がりというか、もはや社会現象だったんだろうな。
そして気になるのはB面ですよね。
って、YouTubeにありましたよ、ホントスゴイなYouTubeって。
むむっ、これは演歌なのかな?
マセラッティのイメージかと問われるとどうなんだろう、という気がしないでもありませんが、だけど哀愁を帯びた感じはちょっぴり大人のイメージでこれはこれで似合っているんじゃないかと思ったりもしている私であります。
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Posted at
2020/12/26 10:10:52