
いやー、kindle unlimited で「嗚呼!! 花の応援団」が読めるとは思わなんだ。
私、どおくまんさんのこのマンガ好きなんですよね。
世代的には私はちょっと後の世代ではあるのですが、少年チャンピオンでマンガ史に残る名作「熱笑!! 花沢高校」をずっと読んでいましたから、そこから作品を遡ったという感じだったのかしら。
一時期単行本も分厚い感じの総集編みたいなのを持ってましたからね、確か全5巻か6巻くらいあったと思いますが。
内容的にはまあハッキリ言って下品極まりない部分もあるのですが(笑)、たまに人情噺的なストーリーもあったりして、とにかく私は面白く感じたなぁ。
もともと応援団みたいな様式美というか形式美というか、そういう世界観的なものって嫌いではないんですよね。
一時期その当時付き合っていた彼女に無理やり連れていかれていた宝塚をスゲー、って楽しく見ていたのも、それに通ずる部分があるなぁ、と。
まあ、何というかですね、このコロナ禍の閉塞感を感じてしまう状況の中では、青田赤道みたいに突き抜けた存在に憧れちゃうよね、みたいなところもあるということで。
しかし、青田赤道、作品の中では三回生ということですから、それを考えるとミナミのキャバレーの常連だったりなんてのは当時の学生は今よりもいろんな点で大人というかませていたというか老けていたというか、そう思わずにもいられないですね。
このマンガは極端すぎる気がしないでもありませんが、こんな感じの学生も間違いなく存在していたのでしょうね。
諸先輩方にお聞きしたいところでありますね、この辺のことって。
教えてくださーい。
ま、いずれにしてもまだ1巻を読んだだけなので、今日も通勤電車の中で読んでいこー、なんて思う次第です。
スマホでマンガを見ることが出来るというのはやっぱりいいですよね、いろいろと。
例えば「嗚呼!! 花の応援団」を単行本で電車内で読んでいたら、ちょっと周囲に変に思われちゃいそうな気はするもんなぁ。
掲載雑誌も漫画アクションだったらしいですけど、もちろん今でも現存している雑誌ですが、さすがに電車内で読んでいる人はあまり見かけませんものね、アクション。
そういえば昔、京都に出向している時に京都駅の旧近鉄の名店街的なところにあった喫茶店で、漫画アクションやアサヒ芸能や週刊大衆を読んでいたなぁ、ランチの後に。
ああ、懐かしい。
非常にまとまりのない内容で恐縮ですが、コロナで知らず知らずのうちにストレス少し溜まっているのかしら?
で、ランチといえば昨日はこんな感じでしたよ。
御茶ノ水というよりはもうほぼ秋葉原という感じのワテラス、そこの「
博多もつ鍋やまや」で鶏の唐揚げ明太風味定食、1,300円なりをいただきました!
ここのお店は「辛子明太」と「辛子高菜」と「ご飯」がお代わり自由なのがいいよなぁ。
いつもご飯と明太は必ずお代わりするのですが、カロリー的にはちょっとあまり食べ過ぎないほうが、というところでしょうか。
塩分も気になりそうですしね(汗)
でもこの定番の唐揚げ定食、とっても美味しいんですよ。
明太風味とはいえ、九州っぽいという感じはあまりしませんけどね。
本当はもつ鍋ランチを食べたいところではあるのですが、じっくり食べているとさすがに休憩時間過ぎちゃいそうですからね。
さあ、今日は何を食べよう。
超久々に万世のハンバーグでも食べようかしら。
ブログ一覧 |
マンガ | 日記
Posted at
2021/06/04 05:39:08