
タイトル画像は2009年のブログに掲載した画像からなのですが、当時ハマっていたお手軽ジオラマであります。
これは70年代後半くらいの東急沿線の風景的なイメージで作成したものですが、まあ厳密に言うと電車とバスとクルマと、それに建物なんかも微妙に少しずつ年代がずれているような気がしないでもありません。
でもそれなりに雰囲気は出ているんじゃないかしら。
うーん、トミーテックのバスコレ、一時期大量に大人買いをしていたんですけどねぇ。
当時乗っていたE39ちゃんのアルミ代なんかにしちゃったんですよね、ヤフオクで売却して。
で、タイトルの件なのですが、YouTubeで何とも萌えるというか、渋い動画を発見してしまいまして。
どうやら昭和40年頃(動画中に日付が出てくる場面があります)の京王バスの車掌さんの教育用映画のようですが、もう出てくる全てのモノに郷愁を感じてしまうというか。
もちろん昔は良かった、なんて単純に言うつもりはないんですけどね、冷静に考えたら現代のほうがはるかに便利で暮らしやすいのは間違いないわけで。
現代社会にはいろいろと課題があるのはわかっておりますけど、昔だってそういうのがなかったわけではないでしょうし。
ま、細かいことは抜きにしても、当時の東京を記録した貴重な資料としても楽しめるなぁ、なんて思う次第です。
昭和40年と言うと、私が生まれる2年前ですが、私が生まれた昭和42年にもこういう光景は残っていたのでしょう。
幼少期は仙川に今もある都営団地に住んでいた私、小田急バスのボンネットバスに乗っていたおぼろげな記憶もありますし、車掌さんも乗務していたような記憶があるなぁ。
確か吉祥寺駅から仙川駅までのバスが出ていたんじゃないかしら。
父の実家が三鷹市井の頭なので、吉祥寺駅も最寄りだったものですから、よくその路線を使っていたのだと思います。
うーん、今見ると効率の悪いことこの上ないような感じではありますが、月並みな表現ではありますが人間味があったように見えますね。
そうか、五十数年前の東京、今と同じようなところも今と全く違うようなところもありますが、私、ほぼこの時代には生まれていたことを考えると、感慨深いものはありますね。
私も年を取るはずです。
さて、それでは恒例の「必ず毎日違うお店でランチを食べるプロジェクト」のご報告であります。
通算27日目ですが、これくらいではまだまだネタ切れにはなっておりません。
昨日は秋葉原のヨドバシ側の改札を出てすぐのところにある
「とり鉄」という焼き鳥居酒屋さんのランチメニューをいただきました。
チキン南蛮のランチですが、生卵がついているのが特徴かしら。
テーブルにある牡蠣醤油をかけて、美味しいTKGが楽しめました。
食べすぎ注意の私ですが、ご飯お代わりしちゃったもんなぁ。
チキン南蛮は割と普通でしたけど(笑)、タルタルソースは良い感じですね。
いずれにしても、税込920円はなかなかお得感があるところです。
先月はちょっと平均価格が高くなってしまいましたので、今月は少しはお得感を追求したいところであります。
というわけで、今日のランチは何にしようかしら、というところですが、今日も午後からは雨になるっぽいですね。
というか、今週はどうやら週末までずっと雨のようです。
梅雨ですから降るのが当たり前だとは思いますし、降らなければ降らないで水不足だったりまた別の問題が出てきてしまいますから、なかなかうまくはいかないものです。
先日の雨の影響で多大な被害を受けた地域において、これ以上状況が悪化しないことを祈るばかりであります。
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Posted at
2021/07/06 05:49:22