
昨日は熱海の不動産屋さんに赴いて函南の家の売却相談をしてきたわけですが、いろいろとお話を聞けて大変興味深かったです。
現在の周辺の別荘地の売買の状況であったり、相場であったり、売買する方の事情であったり(もちろん差し支えない範囲で)、やはりプロに聞くもんだなー、みたいな。
不動産屋さんのクルマで、一緒に私の函南の家まで行っていろいろ見てもらったのですが、過度な期待は禁物ですが全く値がつかないということはないようです。
もっとも最初は高めに提示するような気もしますから、週明け正式な連絡があるまではわかりませんけど。
で、今日の本題ですが私の家に行く途中に、フランス車が好きなんだろうなー、なんて感じのお宅があるんですよ。
ルノーウインドが駐車してあることもあったように記憶しておりますが、昨日前を通った時にはプジョーの古いワンボックスが停められていました。
多分70年代くらいの車種かしら、という感じでしたが、フロントのプジョーロゴは確認出来ましたが、今まで一度も見たことのないレトロな雰囲気がありました。
例えて言えば、私のブログでも過去何度かネタにしたロシアのワズみたいな佇まいをイメージしていただければよろしいかと。
帰宅してGoogleで検索してみてもわからなかったのですが(プジョー+ワンボックス+旧車みたいなワードで)、ちょっと気になってしまった次第です。
どなたかどんな車種かお分かりになる方、いらっしゃいますか?
ま、今度自分のクルマで行った時にそのお宅の前をゆっくり走ってみたいと思います(笑)
だけど坂道が多い地域なので、そうした古いプジョーなんかだとパワー的にちょっと厳しいんじゃないかしら?なんて思わなくもないところではありますね。
ひょっとしたらディーゼルだったりするのかしら。
プジョーは昔からディーゼルモデルも多かったということですし、それなら坂道もトルクモリモリでイケそうですもんね。
タイトル画像は昔のCar Ex誌から探してきたプジョー306のMT車の記事ですが、しみじみ渋いですね。
ごく普通のエンジンをマニュアルで乗りこなす、しかもフランス車、というのはなかなかオシャレ度が高いなー、なんて。
しかもこのプジョー306スタイルは乗り出し200万円以下に収まりそうな感じなんですね。
四半世紀前くらいまでは、若者が無理せず乗ることが出来る小粋な輸入車のラインナップが豊富だったんだなー。
一時期輸入車の価格が内外価格差の解消的なことで、一気に下がった時代がありましたが、今はどちらかというと値上げの時代ですもんね。
以前圏央道の菖蒲PAでイカしたプジョー205を目撃したことをネタにしましたが、この306も実際に見たら萌え萌えになってしまうこと必至のような気がします。
いずれにしても、ちょっと古めのヨーロッパのコンパクトカーはいろいろ魅力的であることは間違いありませんね。
話は冒頭に戻るのですが、函南の家の売却をするのであれば、まずは亡くなった父の名義のままであるところを私の名義に変更しなくてはなりません。
その他にも書類を集めたり、やることは多そうですね。
私はそういうのを非常に面倒に感じるタイプなのですが、そうも言ってられませんので明日から動くことにいたしましょう(汗)
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Posted at
2021/10/17 09:59:57