
ということで、昨日見に行った旧車イベントで個人的に萌えたクルマ3選であります。
昨日のブログネタにもしましたが、スーパーカー世代ど真ん中の私が一番心魅かれるのは「サーキットの狼」に登場したようなクルマではあるのですが、とはいえ昭和のクルマはどれも大好きですからね、やっぱり。
もちろん今のクルマにだって興味津々ではありますが、どうしても懐かしさに走ってしまう最近の私です。
まあ、今は昭和レトロブームも熱いようですし、それもオッケーということにしておきましょう。
それではまずはタイトル画像から。
いやー、このリアコンビランプ、涙が出るほど感動しました。
もう何十年振りに見た気がしますが、なかなか味わい深いデザインではありませんか。
当時ってこんな感じに6分割したようなリアコンビランプが流行った気がするような、確かマツダやトヨタでもあったような。
で、フロントがまたイカしているんですよね。
このGT系ではないケンメリが渋いんだよなあ、4気筒というところがまた通っぽくてカッコ良いですね。
この4気筒ケンメリ、もちろん2ドアHTもあったと思うのですが、2ドアは4気筒でも丸テールなんでしたっけ?
2ドアにこの分割テールも似合いそうなんだけどなぁ。
そして次に心を撃ち抜かれたクルマはこれ。
おお、これは初代プレリュードではありませんか。
二代目以降はデートカーとして人気を博しましたが、よく見るとこの初代にも後につながるスタイリッシュさが見えますね。
リトラクタブルではないので目立ちにくいですが、車高も結構低いように見えますね。
今このクルマをさらっと乗っていたらカッコ良いよなぁ。
都心のオシャレなお店に乗りつけてもイケてるよなぁ。
さあ、そして最後の1台はこちらです。
いやー、これはレアですよ。
一見するとランチアラリーですが、もしやスズキのマー坊をランチア風にした「ヤンチャラリー」ではないでしょうか。
かなり百戦錬磨の雰囲気を醸し出しておりますが、何というかオーラがありましたよ、本当に。
昔はこうしたキットカーみたいな製品もいろいろありましたよね、80年代でしたっけ。
うーむ、どのクルマも素晴らしいなあ。
もちろんこの3台以外にも出展しているクルマはどれもそれぞれ魅力的で、堪能させていただいた次第です。
だけどあれですね、こういうイベントは見るだけでもものすごく楽しいのですが、自分が出展する側になればさらに楽しめるのかしら、なんて思ったりして。
いつの日か実現してみたいものですね。
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Posted at
2023/11/27 06:09:52