
恐らく数十回はネタにしていると思うんですよね。
我ながらワンパターンだよなぁ、と思う部分はありますが、YouTubeでまた良い感じの動画を見つけたのでネタにするしかないよなぁ、みたいな。
1987年公開の「私をスキーに連れてって」ネタですが、当時高校生から若手社会人だった現在50代〜60代の方にとっては一生忘れられない映画だよね、というのは大げさかもしれませんけど。
でも少なくとも私にとっては、きっとあと100回はネタにしそうな気がする思い出深い作品だよね、ということで。
もちろん作品そのものが素晴らしいことは当然ですが、画面から当時の雰囲気というか時代の息吹を感じるというか、何ともいえない高揚感に溢れた時代であったことが伝わるところも最高なんですよね。
ホイチョイプロダクションの映画はこの後にもスキューバや湘南のコミュニティFMを題材にした作品もありますが、海なし県の埼玉県民としては特に私スキへの思い入れは他とは格段に違うってもんです。
他の作品ももちろん面白かったけど、私スキは時代設定も自分にドンピシャでしたからね。
で、今回見つけた動画はこちら。
コンパクトにうまく編集された動画で素晴らしい!と思ったのですが、特に原田知世さんが登場する以前のところも入っている動画は珍しいんじゃないかしら。
しかし、作中の場面や登場人物のセリフや、いろいろな小物もどれもこれも全てが懐かしいですね。
携帯電話以前のアマチュア無線で連絡を取り合うところとか、あー、そうだったよなー、なんて。
コールサインを名乗って感度を表すメリットありますか、という表現とか、私はアマ無線はやっていませんでしたが、それでもなぜかメッチャ懐かしいです。
まあ、あとは皆さんもうお馴染みのあけましておめでとうシーンだったり、紅白のセリカGT-FOURの爆走だったり、35分間楽しく視聴した動画でありました。
2月最後の日に、バブル期に思いを馳せるというのもオツなものでありますな。
株価だけ見ればもしやバブルの再来か!あるいはバブル超えか?なんて現在の状況ではありますが、当時とは熱気が違うんですよね、もう全然。
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Posted at
2024/02/29 09:44:07