
今日は3月11日、いろいろと思うところはあれども例年通り普通のブログをお届けいたします。
タイトル画像は昨日お買い物に行ったイオンモールの屋上から見えた富士山、空気が澄んでいたのかとてもキレイに見えました。
iPhoneの3倍ズームで撮影したものをトリミングしておりますが、撮影地までの距離を考えるとかなりクリアに撮れたなー。
個人的に富士山にはとても神々しいものを感じるというか、まさに霊峰富士だよなぁ、なんて思う私です。
さて、今日の本題ですが4月からの再就職に伴う最寄り駅までの交通手段をどうするべぇ、というお話です。
自宅からすぐのところにバス停がありまして、朝の時間帯は1時間に4~5本は運行されているのですが、ただやっぱり渋滞もありまして公称9分の所要時間が大抵は15分以上はかかってしまうという。
かと思えば、なぜかすいすい走って公称時間で到着してしまうこともあり、要するに道路状況にもよりますが、時間が読めないのが難点だよなぁ、と。
かつては中国製の電動スクーターを購入して(しかも2台)それで通っていたのですが、そうですね10年くらい前?当時の中国製スクーターの品質の悪さや、電動スクーターを取り巻く環境がまだ成熟していなかったこともあり、結構大変な思いをしたのも事実でありまして。
私の過去の「原チャリ」カテゴリをご覧いただけるといろいろと書いてありますが、まあでもブログネタにはなったしオッケーかしら。
それでですね、当時に比べるといわゆる電動キックボードやモペッド的なものも含めて世間的な認知は進んできたと思われる現在、また復活しても良いかしら電動スクーターに。
テレ東のあの番組の影響も大きいですよね、認知度向上にあたっては。
というわけで、いろいろと調べてみると今はHONDAでもちゃんと個人向けの電チャリをラインナップしているんですね。
これまではずっとヤマハのe-vinoしかなかったと思っておりましたが、ふむ、このHONDAならは悪くないですね。
スペック等は
こんな感じですが、航続距離は53km、最高速は記載されていませんが45km/hくらいかな、きっと。
価格は約30万円ですが、何かと安心だろうなぁ、HONDAだと。
私はかつての電チャリ生活の中で一番大変だったのは、実は廃車にする時にどこも引き取ってくれなくて、自治体にかなりの金額を支払って適正処理困難品として処分してもらったということなのですが、HONDAだったらそんなことないでしょうしね。
実は中国製の電動スクーターも昔に比べるとかなり品質も上がっているようで、しかもカッコ良いのもいろいろとあるんですよね。
特にこのXEAMという会社が取り扱っている電チャリはラインナップも豊富ですし、すでに数年以上の実績もあるようですし。
これなんかちょっとイケているよなぁ、スペック等は
こんな感じですが、航続距離が88kmというのは素晴らしいですね、あくまでも公称値だとしても。
ま、いろいろと妄想するのも楽しいものですが、健康のために駅まで歩けよ!なんて嫁さんには言われている現状もありますので、どうしようかしら。
ちなみに歩くと30分はゆうにかかりますから、それはちょっと・・・
単純に電動アシスト自転車にしろよ、というところかもしれませんが、でもそれじゃブログネタにならないじゃん、なんて思う次第であります。
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原チャリ | 日記
Posted at
2024/03/11 06:47:23