
というわけで、タイトル画像は15年前の私のブログからの再掲ですが、京都のヤサカタクシーであります。
これは当時1400台中4台しかなかったと言われていた四ツ葉のクローバータクシー、私も一度乗ったことがありますが乗車記念のカード貰った記憶が。
転勤で4年2ヶ月を過ごした懐かしい京都にも、もう何年も行ってないなぁ。
まあ特に行く理由もないから、というのがある意味理由ですが、日本人として人生の一時期だけでも京都で過ごせたのはやはり良かったです。
で、今日のタイトルなのですが、facebookで友人が「日曜日の朝8時に京都駅からタクシー乗りたいんだけど予約は必要?」なんて投稿をしていたんですよ。
何名かがコメントを入れていたのですが、やはりヤサカかMK推しでありましたね、皆さん。
京都のタクシーに別に偏見があるわけではありませんが、いろいろと難しい運転手さんやタクシー会社も少なくなかった印象があります。
不快な思いをしたことも何度かあって、それ以降は絶対そこのタクシーには乗らないぞ、なんて思ったものです。
京都駅で並んでいたら運悪く、なんてこともありましたが。
そんな中でもヤサカとMKは相対的にも絶対的にも、そうした不快な思いをすることはないタクシー会社として私も認知しておりました。
ヤサカは勤務先の契約タクシーでもありましたし、MKは当時は駅構内に入って来れなかったので主に流しを捕まえていましたが、京都駅からワンメーターの自宅まででも臆せず乗ることが出来て重宝しました。
今でもMKは仲間外れなのかしら?
皆んながあまりにもMKのことばかり褒めるので、友人もそうするよ、なんて返コメしておりました。
せっかくの旅行で嫌な気持ちにはなりたくないですからね。
京都にいる時は、ちょっとした若気の至りに起因することで深夜にタクシーを利用することも多かったんですよ。
なぜか六地蔵の駅から五条西洞院の自宅までという、なかなかエキセントリックな行程ですが山越えの道が懐かしかばい。
(E39でも何度も走ったとですよ)
いろいろな運転手さんとお話しながら帰ってきましたが、浜田省吾マニアの運転手さんとは話がものすごく弾んで料金少しおまけしてもらったり。
私、その時に限らず個タクの運転手さんにディスカウントしてもらうことが何度かあって、というかMKの運転手さんにも端数おまけしてもらったように覚えていますが、それなりに融通利くものなんですかね。
そうそう、京都のタクシーといえばレガシィで個人タクシーをやってらっしゃったみん友さんも懐かしい。
七条のカラオケ屋さんの前で偶然目撃してお声がけしたのも、あれももう15年は前のことなんですね。
今もまだタクシー乗ってらっしゃるのかな?
何となく昔を思い出してしまったオッサンの私ではありますが、ご容赦いただけましたら幸いです。
さー、今日は金曜日、お休み前に気合い入れてお仕事しましょう〜
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タクシー | 日記
Posted at
2024/05/24 05:39:25