
タイトルは別にピーターこと池畑慎之介さんの「夜と朝のあいだに」を意識したわけではありませんが、そもそもその曲が発売された時は私はまだ2歳だったわけで、さすがにネタにするのは無理がありますな。
で、キャンディーズとピンクレディーの間って?
まあ、私の小学生時代の二大女性アイドルという感じなわけですが、もちろん私もシングル曲であれば大体はそらで歌えたりします。
ちなみにこの二組の女性アイドルのお話は後ほどネタとして出てまいりますので。
そしてタイトル画像はゼンハイザー社製マイクのガチャガチャでありますが、ご覧の通り文化放送コラボの商品になります。
昨秋発売のようですからとりあえず見つけてラッキーという感じではありますが、このマイクには文化放送ロゴもJOQRロゴもないのが残念ではあります。
同じくニッポン放送コラボのガチャガチャもありましたが、そちらはバリエーションももっと多く第何弾みたいにシリーズ化されているようで、ラジオ局ファンとしてはそっちのほうが魅力的だったな。
だけど在京AM局では昔から文化放送推しの私、よし今日もう一回回してみよう。
1回500円しますから、ちょっとお高い感じはあるんですけどね。
そして、今までにも何度かネタにしておりますが文化放送と言えばこれだよなぁ。
キャンディーズが歌っているジングル、歌詞をよく聴くと今と違って「イチイチサンゼロキューアール」となっておりますね。
この翌年からAM局の周波数はそれまでの10KHzピッチから9KHzピッチに変わって、文化放送も現在の「イチイチサンヨンキューアール」になってしまったわけで、このジングルも1年だけしか使われなかったある意味レアな音源と言うことのようです。
それでキャンディーズとピンクレディー、活動期間は重なってはいますけどキャンディーズの次にピンクレディーが出てきた、みたいなイメージがありまして、キャンディーズは健康的な感じがあったんだけどピンクレディーはちょっとドキドキしながらテレビを見ていたよね、みたいな。
小学生男子にはちょっと刺激的だったなぁ、ピンクレディー。
ウォンテッドの衣装とか、ちょっと正視出来なかったうぶな私でありました。
ところでこの本のことはアップしていましたっけ。
昭和55年のランラジオ別冊「オールDJ名鑑」という雑誌ですが、日本全国のラジオ局の局アナや、あとは各ラジオ局で番組を持っている芸能人が一覧でアンケートとともに載っているというなかなか楽しい内容です。
575人というと結構なボリュームですし、これは今となっては資料としても結構価値があるんじゃないかしら。
アンケートには出身校や家族構成や年収なんかの項目もあって、まあ、正直に答えてない方も多いとは思いますがなかなか興味深いよなぁ。
私の母校、駒大出身の局アナさんも何名かいらっしゃって、おお!なんて。
掲載されている方の中には、44年後の今でも活躍されている方もいらっしゃいまして、例えば私もファンで未だに番組を聴いているこの方なんかも。
ピントが合っておらずあまりよくわからないかもしれませんが、右下に掲載されているのは局アナ時代の吉田照美さんですね。
さすがに若いなー、まだ20代の時ですもんね。
なんて感じで昔を思い出しながら読んでおりますが、ラジオの存在が今よりももっと大きかった昭和時代というところでしょうか。
あ、でもラジオって、テレビよりは日常生活における地位の低下が顕著ではないような気がしませんか?
あくまでもテレビと比べた時には相対的に、というお話ではありますけど、radikoなんかもありますし、ひょっとしたら聴取者はトータルでは増えているような気もしますがどうなんでしょうか。
そんなこともないのかな。
いずれにしても、ラジオって良いよね、というお話であります。
クルマの中におけるラジオの聴取環境も、特にチンクちゃんについてはもう少し改善させたいよなぁ、というのは以前も申し上げたところであります。
というよりもニッポン放送の送信所が埼玉から遠い問題を何とかしてもらいたいものであります。
って、別にどうでも良いお話で恐縮に存じます。
さて、今日は月曜日、週のスタートでありますな。
私がいま担当している業務は、月初から月半ばくらいまでが忙しいんですよね。
ここからの2週間はちょっとばかし気合を入れて臨まないとなぁ、まだ完全にお仕事に慣れたわけでもありませんし。
転職後3ヶ月目突入ともなると、そろそろ「私、新人ですからー」なんて言い訳も通用しづらくなってきますからね(笑)
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Posted at
2024/06/03 05:27:15