
というわけで、おぎのやであります。
言わずと知れた「峠の釜めし」が有名な、ひょっとしたら日本で一番有名かもしれない駅弁屋さんですよね。
あれっ、でもそれは私が関東人だからそう思うだけで、関西や他の地域だったら違うのかしら。
例えば北陸の方だったら源だとか、山陰の方だったらアベ鳥取堂だとか。
まあ、でもおぎのやは全国的にもお馴染みですよね、駅弁フェアでも人気ですし。
峠の釜めしも信越線が分断されてからは駅弁イメージは薄くなってきていますが、物産展等で見かけたら必ず買ってしまう私です。
昔よくスノーボードに行っていた頃は、佐久の大きなおぎのやでよく釜めしを食べたものですが、今ちょっと調べてみたらもう10年近く前に閉店していたんですね。
で、そんなおぎのやですが、今は結構いろんな場所で新業態の店舗を開いているようでして、タイトル画像もそのひとつであります。
新宿駅の新南口の駅ナカにあるOHACOというショップで購入した鶏ごはん、味付けもちょっと濃くて私好みで良い感じ、缶チューハイのおつまみとしてもピッタリですな。
定価880円が2割引になっていたので迷わずゲットしましたが、家に帰って夜ご飯も食べるのに車内でこんなことをやっているから痩せないんだな、私。
4月に社会人復帰した時には、これからは規則正しい生活になるわけで、間違いなく10kgくらいは体重落ちるベ、なんて思っていましたが全然ですわ。
老化によって新陳代謝がうまくいかなくて痩せない、みたいなこともありそうですけどね。
こんなことを書いていたら峠の釜めしを食べたくなってきました。
今は陶器の容れものではなくて、紙製の容器もあるようですが、確かに最初は嬉々としてあの陶器の器を持って帰るのですが結局使わないで捨てるだけだったもんなぁ。
上の画像は昨年青春18きっぷで横川の鉄道文化村でしたっけ、を訪ねた際に駅前のおぎのやで食べた峠の釜めし定食であります。
峠の力餅もついて満足感いたしましたが、横川まで行くのは大変ですし、都内の販売店に寄ってみることにいたしましょう。
駅ナカの駅弁屋さん、いろいろ魅力的なラインナップもあるので、日帰りで帰りの電車で食べる、みたいにしようかしら。
ブログネタにもなりますし(笑)
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Posted at
2024/07/31 12:51:05