
というわけで、赤羽駅に掲出されていたポスターで知ったこのイベント、へー、終電後の上野駅地平ホームで開催されるんだ。
かなり気にはなるので
サイトを見てみましたが、なるほど、懐かしのシーンを再現というのがテーマなのね。
確かに185系も211系も学生時代から日常的に利用していた車両ですし、EF81だって尾久を通る際にいつでも見られた機関車ですから親しみはありますな。
私、185系への思いも散々ブログネタにしていますしね。
終電が出た後の上野駅の地平ホーム、13番線以降ですね、で開催されるということですが、1:00~4:00までの3時間ということは、イベントが終わった後は始発までは構内で待たせてもらえるのかしら?
このイベント、8/13と8/15の2日間開催されるということですが、両日ともにまだ余裕があるみたいですね。
へー、こんな鉄ちゃん垂涎の企画、いわゆる少々社会的常識が乏しい撮り鉄の皆さんが大挙して押し寄せるような気がするのに。
と思ってサイトを改めて見てみたら、参加費が何と50,000円もするのかぁ。
最近の私の株の含み損を考えたら大した金額ではありませんが(しつこいなぁ、私も)、でもやはり大金でありますし、私も多分行かないでしょう。
これが211系と185系とEF81ではなくて、例えば115系と181系と(485系でも可)、あとはEF58あたりを持ってきてくれるのであれば話は違ってくると思うのですが。
鉄道博物館とか、あとはいろいろなところに展示してある車両を持ってきて。
客車も20系あたりをどこかから引っ張ってきて(鉄道博物館にありましたよね)、EF58に牽引させて昭和の渋いブルトレ「北星」を再現するとかしてくれたら、10万円でも参加する人は多いと思われます。
もちろん無理な相談であることはわかっておりますけど。
いや、今回のこれ、もちろん素晴らしい企画ではあると思いますが、手持ちの車両を使ってちょっとお手軽にプラン立ててみました、という感じがね。
でも、この50,000円という価格設定もいわゆる良いお客様だけに来てもらいたい、というJRの思惑を感じるところではありますな。
そういえば、私が日常的に使用する赤羽駅ですが、新しく「エキュート赤羽みなみ」という駅ナカが出来まして。
以前から店舗はいろいろあって、それなりに駅ナカっぽくはあったのですが大工事を経て既にずいぶん前に開業していた「エキュート赤羽きた」とイメージを合わせてきたという感じですね。
工事中は私の大好きな「TOKYO豚骨BASE」もなくなって、寂しい思いをしていたのですが・・・
はい、無事に再開です。
今はオープニング期間で替え玉無料キャンペーンもやっておりましたし、久々に美味しい一風堂風味のラーメンを堪能した次第です。
もちろんスープも完飲、身体にはあまり良くないのかもしれませんが、飲み干さないのはラーメンに失礼ですからね。
エアコンガンガンで涼しい店内にもかかわらず大汗かいてしまった私ですが、周囲を見てもみんなそんな感じだったので問題ありません。
ところで、上野駅のイベント、どうします?
行く?行かない?どっち?
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Posted at
2024/08/04 06:09:50