
まあ、ブログカテゴリがBCLというのも違いますしタイトル画像も微妙に違うのですが、とりあえず三陸特、第三級陸上特殊無線技士というのが正式な名称のようですが、へー、一応国家資格なんだ。
勤務先で防災担当を命ぜられたことは何度かブログにしておりますが、要するに防災無線を扱うために資格を取りなさいというお話しです。
資格と言っても養成講座を1日受けて終了テストに合格すれば良いらしく、かなりハードルは低いようです。
何よりも養成講座のお金、せいぜい2万円くらいのようですが、これも自己負担なしというのであれば取得しておいて損はないでしょう。
正直なところプライベートでこの資格が役立つことってあるのかしら?
なるほど、ドローンを使って商売をするような時には必要になるのね。
でもそういう機会もなさそうだしなぁ。
私の以前の勤務先の後輩でドローンスクールに通っていたやつがいましたが、あれはまだ数年前だったので先行者利益みたいなのもあったのかな、彼にも。
もちろん今でも、というか今後さらに需要が高まっていくとは思うのですが、私にはセンスのかけらもなさそうだしなぁ。
ま、でも無線というか電波のお話はかつてBCLを少しかじっていた者として、決して全く興味がないという分野ではありませんからね。
しかし、そういえばハム、アマチュア無線って今でも一定の盛り上がりはあるのでしょうか。
昔はハローCQCQ、でしたっけ?そんな感じで楽しんでいる方も多かった気がします。
この間勤務先の倉庫で昭和61年製造のSONYのCB無線機を発見したのですが、免許不要のCB無線も流行りましたねぇ。
出力を上げた違法CB無線問題も結構な社会的話題になっていたような気もしますし、個人でオリジナル放送局みたいにしていた人もいたなぁ。
ところで、昔同じようなことを話題にした記憶もありますが、radikoで日本全国の放送を簡単に聴取出来るようになった現在においても、やはりラジオをチューニングして遠方の放送局を探し当てる楽しみって残っているのかな。
例えばチンクちゃんでもMスポちゃんでも、夜間はそれなりに地元局以外の電波も入ってくるじゃないですか。
周波数をGoogleで調べて、おお、この局なんだ!なんて密かに楽しんでいる私ですが、同じような方はいらっしゃいますか?
こんなことを言うのは単なる昭和ノスタルジーとは思いますが、80年代くらいが一番いろいろと丁度よかったのかなー、なんてたまに思ってしまう私です。
あ、主にテクノロジー系のお話です。
社会環境というか、その辺においては現代のほうが間違いなく正常化しているとも思いますし。
とはいえ、昔は昔の常識があったわけで、いずれにしても今が大事ということですね、って何のこっちゃ。
そうそう、今日も日経とかヤバそうですね。
長い目で見ているから、とは申すものの、今から憂鬱でありますなぁ。
なるようにしかならないんですけどね。
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BCL | 日記
Posted at
2024/09/04 07:31:19