
というか、商品が割引になるような時間帯まで残っていないことが多いんですけどね、峠の釜めしは。
もし残っていても間違いなく定価で売れてしまうでしょうから、さすが「おぎのや」ブランドは強いな、というところでしょうか。
で、新宿駅新南口構内のOGINOYA OHACOにて購入したこちらの焼き鳥、賞味期限残り1時間ということで3割引での販売でして。
いや、そりゃあ買うでしょ、というわけで残りのひとつをゲットした次第であります。
中身はモモが2本とつくねが2本と皮が1本と結構なボリュームです。
さすがにちょっと固くなっていた感じはありましたが、もともとが美味しい焼き鳥なので十分に満足いたしました。
タレがもうちょい多くついていたらもっと良かったのですが、ま、安く買えていますし贅沢は言いますまい。
ゆったり座って麦茶と一緒にプレ夜ご飯を楽しむひとときは悪くありません。
あれっ、麦茶なの?というところですが、本当に先月の体調不良からアルコールが飲めなくなってしまったばい。
もっとも健康のためには決して悪いお話ではないかもしれませんが。
いずれにしても、食堂車がなくなってから久しい現代ではありますが、まだまだ鉄道グルメの楽しみはあるということですな。
だけど、私が今から50年くらい前、昭和50年前後にサラリーマンをやっていたら、例えば上野から大宮まで当時の「ひばり」とか「とき」あたりに乗って大宮まで食堂車で一杯!なんてことも出来ていたのかしら。
あ、でも食堂車が営業開始するのは大宮を過ぎたあたりからでしたっけ?
こんな話をしていたら、食堂車を見に行きたくなってしまいますね。
私はさいたまと名古屋と京都と門司と、あとはもうなくなってしまった秋葉原と弁天町も見に行ったことがありますが、食堂車が充実していたのは名古屋のリニア・鉄道館だった気がするな。
自分の過去ブログを見てみればわかりますから、後でちょっと見てみよう。
二階建て新幹線の食堂車があった気がするんですよね。
新幹線の食堂車メニューをネタにしたブログも書いていたかと思いますが、東海道新幹線も開業60周年記念で食堂車復活イベントでもやってくれないもんですかね。
よし、いつも私がネタの元にしているゴーサントーの時の時刻表で食堂車を連結している列車のピックアップでもしてみようかしら。
メニューが時刻表に載っているのは新幹線だけですが、50年近く前にステーキ定食が3,000円なんてしてましたからね、帝国ホテルの食堂車だったかな?
うひょー、そういうのめっちゃ楽しそうです、個人的には。
ただ、そういうネタってあまり人気がないというか、そんな感じではあるんですよね。
だから、何?ってところはあるからなー、仕方ないか。
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Posted at
2024/10/09 05:53:25