
というわけで、今週は仕事始めの月曜日から結構忙しく、今日はまだブログもアップ出来ていなかったばい。
私の勤務先はいわゆる事務方だけは年末年始しっかり休めますが、それ以外は365日24時間稼働なのでそりゃあお仕事たまるよね。
まあ、それでも若い頃に比べたら全然ユルユルで仕事をしている気はしますけどね。
手を抜いているわけではありませんが、力は間違いなく抜いているからなぁ。
ま、私はもうビジネスの最前線(大げさ過ぎ笑)からは退いて、サラリーマン生活としては余生の部分を過ごしているとも言えますし、無理なくストレス少なめで楽しく働いても良いんじゃないかしら。
でも、とは言うもののまだまだそれなりに働かないとダメなことを最近ではひしひしと感じているというか、今さら言ってもどうにもなりませんが無職ニートの1年9ヶ月は金銭的には痛かったよなー、みたいな。
当時の自分には多少のキャリアブレイクは必要でしたけど、さすがにプラプラしている時間が長すぎましたね。
私の場合失業給付は1年間ありましたし、株でチョロチョロ利益を出したりもしていましたが、生活スタイルは特に変えませんでしたからめっちゃお金減ったよね、改めて考えると愕然とするくらい。
タイトル画像のまんまですよ、ホント。
しかし失業給付の上限って何であんなに低いんだろう。
せっかくそれまで頑張って働いても一律の上限があるのは理解出来ないよなー。
そうそう、無職ニート期間は国民年金だけだったから将来の年金も当初見込みよりは減ったでしょうし。
今だって毎月の収支は赤字なんですよね、以前の会社、それは1社目も2社目もそうですが、比べたら今はやはり7掛けくらいの給料ですからね。
今は住宅ローン以外のローンはありませんが、冷静に考えるとかなりびんぼっちゃまかも。
最近は株の調子も最悪なので、ことさら弱気になっているところもあるんですけどね。
それでですね、タイトルの件ですが、次男の高校の最後の引き落としがあったんですよ。
よし、あとは大学だけか。
我が家は貧乏なくせに長男も次男も中学から私立に放り込んでいましたから、3-3-4の10年間×2人で20年分の少なくない学費が発生するわけで。
次男の4月からの大学の学費は半期分すでに振り込んでいますから、あと卒業まで3.5年分、4月から4年生の長男の学費があと1年分、合計であと4.5年分、20年から4.5年を引いて15.5年分は終わったよ、というお話です。
こういう場合「まだ」視点で考えるのか「もう」視点で考えるのか、という部分もありますが、今の私の気持ちだと「まだ」かしら。
ここに至るまでは学校に払うお金以外にも予備校代や個別指導塾の学費、それに大学附属なのに外部受験した長男の受験料もありましたから、我ながら頑張ったよね、と自分で自分を褒めてあげたいですな。
趣味車が欲しいとか私もいろいろ申しておりますが、現実は学費のためにまだまだ働かなくてはいけないんだな。
でも絶対に返還義務ありの奨学金=借金なんて借りさせたくないし、お父ちゃん頑張るよー。
みん友さんには子育て終わった方もいらっしゃるかと存じますが、やっぱ最後のひと頑張りがきついですよねぇ(汗)
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Posted at
2025/01/10 20:57:15