
というわけで、お馴染みのCarExネタですがこれはまだネタにしていなかったはず?
30年前の激安ラテン車は、今では激安ではなくなっているか、あるいは既に淘汰されてしまっているか、という感じはありますが。
ちなみにシトロエンAXはグーネットに1993年式走行15万kmで総額約123万円、アルフェッタはこのイラストのタイプとはちょっと違いますが、最低でも300万円近くする感じかしら、1986年式くらいで。
もはやマニアさん向けですよね。
この特集記事については中身も面白いのでいずれネタにしようと思っているのですが、今日はこの特集内容を実践している後輩のお話であります。
私の百貨店時代の2つ下の後輩、今は彼も転職して別の会社にて働いていますが、クルマもバイクも大好きなヤツで何度かブログネタにしたこともあるのですが。
で、そんな彼が確か個人売買で関西のほうまで行って引き取ってきたのがクーペ・フィアット!
一度か二度ネタにしたかな?
キレイに磨き上げていろいろ乗り回しているようです。
彼の住まいは八王子方面なので、近くに楽しいドライビングコースもあるようです。
もう四半世紀以上前の年式のはずですが、簡単な整備くらいは自分で出来る彼ですから維持出来ているのかなぁ、というところではありますけど。
しかしクーペ・フィアット、タイトル画像のCarExと同じ号にちょっとした特集ページがありましたが、なかなかアバンギャルドなスタイリングですよね。
なるほど、この時はまだフィアット・クーペと呼んでいますね。
日本導入に際してクーペ・フィアットになったのかしら。
だけど記事のサブタイトルを見ると、当時のフィアットは結構追い詰められていた時期だったんですかね。
フィアットの各車は途切れなく輸入されていた印象はありますが、一般的かというとそんなこともなくて、やはりマニアさん御用達のイメージでしたもんね。
例えセダンタイプでもレガータだとかクロマだとか以前ネタにしたテムプラだとか、あまり売れていた形跡はないですもんね。
うむ、そう考えると今のタイプのチンクちゃんは、起死回生のヒット作だったんだろうなー、なんて改めて感じるところですよね。
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Posted at
2025/02/09 11:32:53