
というわけで、明日からの相場がとても怖い私ではありますが、現物組ゆえここはもうジタバタせずに死んだふりをしておくことに決めて、始まるであろう追証祭りを横目で眺めておくだけにしておく所存です。
絶好の買い場になるかも、とは思いつつも、手持ち資金が枯渇している状況ではどうにも動きようがありませんし、借金をしてまで参戦するのは素人にはリスクが大きすぎる予感がプンプンしますしね。
なので、
ベストカーWEBで見つけた
こんなサイトを見てBMWのカッコ良さを再認識することにいたしましょう。
このBMWの公式モデルアーカイブ、1920年代から2000年代までの歴代のモデルがタイプごとに網羅されておりますが、なるほど、言語はドイツ語か英語しかないのね。
日本語表記があっても良いくらい日本のユーザー数は多いと思うのですが、とりあえずGoogle翻訳に頼らずとも何となく意味は掴めるくらいの平易な英語ですし、それにクルマ関係のことでもありますから、まずは問題ない感じでしょうか。
3シリーズはE46までの紹介になりますので、E90以降はまだクラシックではないということなのでしょう。
あ、私の最初のBMWであるE39は掲載されていましたから、もう立派なクラシックBMWということになるのかしら。
私が乗っていた528iツーリングの掲載画像はこんなのが掲載されていましたが、そうなんですよね、イカリングがまだなかった頃なのでちょっとツルンとした感じというか、のっぺりした感じというか、そんな見た目だったんだよなぁ。
エレガントな雰囲気という評価もあったようですけどね。
私はヘラのイカリングに替えて、あとは台湾メーカーのクリスタルテールや、どこかのショップオリジナルのフロントスポイラーなんかも装着して少し精悍な方向に持っていったんですけどね、あ、ホイールもなんちゃってシュニッツアーの18インチにしたんだった。
タイヤはインドネシア製のよくわからないメーカーのものでしたが、初BMWの思い出は色濃く残っている感じではありますね、自分の中で。
BMWって、でもスーパーカーブームの頃はあまりクローズアップされていませんでしたよね。
ランボルギーニと提携した、で良いんですよね、のM1こそいわゆるスーパーカーっぽいデザインでしたが、それ以外はどうしても箱型のクルマという感じでしたものね。
当時の小学生にはわかりづらい渋い存在だったというか、もちろん「外車」ではありますから、それなりに羨望の眼差しを受けていたとは記憶しているのですが。
福岡に住んでた小学生の頃、通っていた「長丘小学校」の来客用スペースみたいなところに素の2002が駐車していて、慌てて家に帰ってカメラを持ってきて写真撮った記憶もあるもんなぁ。
そんな当時のBMWの中でも、書籍によってはスーパーカーとして唯一掲載されていたのが、これでしたよね。
くーっ、渋い、渋すぎるぜ2002turbo、当時の小学生の心には響かなくても現代の還暦近いオッサンにはビンビン響くぜ!という感じかしら。
あ、でもあの名作サーキットの狼を「迷作」にしてしまった実写版サーキットの狼の映画では、早瀬ミキの愛車になっていましたよね、2002Turboって。
ミキの設定も原作とは似ても似つかないアメリカ帰りのメカニック的な位置付けになっていて、あれはもはや違うタイトルをつけたほうが良いくらいの内容だよなぁ。
その迷作についてはDVDを持っているので、またいずれ鑑賞してネタにしようと思います。
話がいろいろととっちらかってしまいましたが、やっぱり欲しいぜG22、でも絶対無理だぜG22というお話をお送りいたしました。
いや、全然そんなお話していないし・・・(汗)
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Posted at
2025/04/06 15:59:56