
というわけで、今日も時間がないのでリバイバル企画、11年前のブログで割と共感をいただいたネタ、コメントを多く貰ったブログということなのですが、そちらを少し改訂してお送りしたいと思います。
お手軽な感じではありますが、ご容赦ください。
しかし、今と比べるとちょっと軽いですね、何となく私のノリというか文体も。
でも当時はみんカラ自体がそんな感じて勢いもあった感じですし、それもオッケーと言うことにいたしましょう。
では次の段落からスタートであります。
まあ、二度と戻らない日々、ってところですかね。
自分の将来に夢も希望もあったあの頃、時は1985年、私は高校3年生。
来年からはどこか名の知れた大学に受かってキャンパスライフを満喫するぞ!青春を謳歌するぞ!なんて思っていた頃です。
現実的には一浪の後に唯一受かった駒大に入学するわけですが(笑)、それでも日本全体もバブルに向かって行く夢も希望もあった時代ですから、そんな駒大生の私でも楽しい毎日を過ごせた素晴らしき日々でありました。
ああ、人生って本当に素晴らしい!まさにラヴィアンローズ!思い出すだけでオジサン涙チョチョ切れちゃうよ(涙)
もっとも誤解の無いよう申し上げると、今の自分の現状にひどく失望しているというわけでもないんですけどね。
ま、昔はまだ自分にいろんな可能性が秘められていると勘違いをしていた、ということなんでしょうなぁ(爆)
というか、それが若さの特権でもあるわけですから、自分で自分を微笑ましく思っちゃうぜ!という思いも無きにしも非ずです。
というわけで何が言いたいんだよ、おまえは!ではあるのですが、やっぱりこの曲を聴くとね、一瞬にして時代が遡ってしまうというかね、私はこういう世界観が好きなんだなぁと改めて思う、そんな感じということです。
画像のソアラは、まあこの曲の歌詞のシチュエーションにはピッタリなんじゃない、なんて思ってセレクトしてみました。
デジパネのソアラのツインカム、もちろん色はスーパーホワイト、きっと葉山か逗子で出会っちゃったんじゃないかしら。
歌詞の内容からすると、いわゆるひと夏の恋なのかしら?という気もしますけど、これぐらい軽薄なほうがむしろ時代に合っているというか、気分ですね。
杉山さんの爽やかな歌声に乗せると、それもまたロマンチックな出来事になってしまいますしね。
あー、いいなぁ。
以前にも同じこと書いた記憶がありますけど、私もルームナンバーを砂に書いて誘いをかけてみたいです。
キールのグラスを頬に当てて本気?と笑ってもらいたいです、マーメイドに。
埼玉県人の私ではありますが、今年の夏は湘南方面というか海が見える地域をドライブしてみたいですね、この曲をかけながら。
F30ちゃんだとあんまり気分が出ないようにも思えるのですが、ガマンするか。
でも助手席は嫁さんはやだなー(汗)
ブログ一覧 |
昔話 | 日記
Posted at
2025/04/23 23:55:45