
昨日のボーイング727ネタは、やっぱりみんカラではちょっと場違いだったかしら、なんて少々反省気味の私でありますが、クルマ×鉄道という組み合わせのファンは割と多いように感じますが、クルマ×飛行機、という組み合わせはあまりメジャーではないのかしら。
私は乗り物全般大好きですが、相対的にはあまりバイクには興味持たなかったですし(電チャリは別だけど)、男子は皆乗り物好きという前提の中でも、それぞれ好きな乗り物は違うよねー、というところですな。
それでですね、話は全く変わりますが、ちょっと前に
90年代後半のベクトラとアストラの程度良さそうな中古物件があるお店で販売されている!というネタを何度かお届けしたのですが、そのお店でまたとんでもない物件を発見してしまい・・・まさにnonchan感激~!(by 鴨川つばめ先生)というお話です。
あ、ちなみにベクトラもアストラもお店のサイトにはもう掲載されていなかったので、無事に売れたのかしら?
さて、今回のとんでもない物件はタイトル画像の初代フォルクスワーゲンパサートなのですが、メッチャ好みのスタイリングなんですよね。
で、やっぱりジウジアーロさんでした。
117クーペとピアッッァとジウジアーロさんデザイン車に2台乗っている私ですが、本能的に魅かれるものがあるんでしょうね。
1974年式でお値段車両で198万円、総額213万円、まあ価格が高い安いを論じるクルマではもはやありませんから、希少車ですし納得のお値段というところでしょう。
画像も大量にアップされていて、しかも細かいところまで寄って撮影してくれているのが良心的だなー、というところですが、正直内外装ともにピカピカという感じではありません。
ちょっと手を入れたくなる箇所はいろいろありそうなところですが、でもこのまま枯れた味わいを醸し出しながら乗るのも悪くないかしら。
エアコンもないようなので、ここは電動クーラーくらいは取り付けたいところですが、何とも萌えちゃうパサートであります。
しかしここのお店、他の在庫車のラインナップもなかなかすごい感じでちょっと定期的に覗きたくなりますね、ブックマークして。
ところで、タイトルの件ですが、似てますよね、
初代ヒュンダイポニーに。
もちろん同時期に同じくジウジアーロさんがデザインしたわけで、当たり前と言えば当たり前なのですが。
いずれにしても、やっぱ終のクルマは何らかのジウジアーロさんデザインのクルマにするのが良いのかしら。
ブログ一覧 |
クルマ全般 | 日記
Posted at
2025/04/27 16:33:04