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2025年06月05日

エ○本買おうと思ったら売り切れだった(汗) ※追記です。買うた~

エ○本買おうと思ったら売り切れだった(汗) ※追記です。買うた~ というわけで、情報を入手したので買おうと思って昨日帰宅時に本屋さんに立ち寄ってみたのですが。
うーむ、残念ながら売り切れかぁ。
いや、厳密に言うと一冊だけ残っていたのですが、立ち読みされまくりでかなりヨレヨレになっていましたから。
ヤフオク!やメルカリで古雑誌を買うこともある私ですが、自分が新品で買う際にはキレイな本を選びたいタイプでありまして。
今日は帰りにもう少し大きな本屋さんに行ってみようかしら。
でも発売から2週間くらい経っているのかな、ちょっと期待薄かもしれませんね。
583系特集ということで、やはりかなり人気なのでしょう。
もちろん私もゴッパーサンは大好きです。
乗ったこともありますしね。


私が583系に乗ったのは、父の転勤で福岡に住んでいた時ですから昭和49年から54年までの間だと思います。
帰省の際に博多から新大阪まで「明星」に乗って、新大阪から「ひかり」に乗り継いだ記憶が。
父も年2回の帰省の際にはいろんなバリエーションを考えてくれて、飛行機だったり、新幹線だったり、ブルートレインだったり(20系あさかぜにも乗った!)、このような乗り継ぎだったり、ちょっと変わったところでは確か門司から大阪南港まで「さんふらわあ」でそこから福岡ナンバーの初代ギャランΣで高速をひた走ったり。
今考えてもなかなか頑張ってくれてたな、父も。
まあ、そんな中でも583系の明星のことはひときわ印象に残っているよね、あ、でも細かいところはほとんど覚えていないけど、でもこの特集が欲しくなるのは必然であります。



これは京都鉄道博物館に行った時に撮影した583系ですね。
あれっ?581系?
いずれにしても萌え萌えでした。
記憶の中の583系は、私の中では寝台の小窓から外を眺めていて、小学生ながら郷愁を覚えたような。
やはり特別な体験だったなー、なんて改めて思う次第です。
その一回限りの体験だったのはちょっと残念ですけど。



これはもう20年近く前かな、門司の九州鉄道記念館で撮ったショット。
この時は鉄道にも興味津々だった息子たちも、今は全く関心がないようです。
もっとも親としては常識も良識もわきまえない迷惑千万な鉄ちゃんに息子たちがならなかったことを、心から喜ぶべきなのかもしれませんが(笑)
でもライトな鉄ちゃんではあって欲しかったな。
一緒にNゲージとかも楽しみたかったばい。
うーむ、帰りに新宿の紀伊國屋書店でも行こうかしら。
あそこならまだあるような気もするんですよね。


追記です。
上の文章は会社の昼休み中に打っていたのですが、ありましたよ、紀伊國屋書店に!
さすがだなー、もう平置きにはなっていなかったけど、キレイなのが三冊ありました。



いやー、山梨すももチューハイが進みそうだな!
(あ、私にしては珍しく最前列席じゃない)
今日は楽しい夜更かしが出来そうです。
だけど、もう583系の現役時代を知っている層も少ないんだろうな。
アラ還の私が小学生の頃の思い出になっているわけで。
ブログ一覧 | 鉄道 | 日記
Posted at 2025/06/05 21:04:56

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この記事へのコメント

2025年6月5日 21:17
はい、現役バリバリの583系に乗りました。
昭和47年夏、鉄道研究会の五能線深浦合宿の帰りに大挙して乗りました。寝台ではなく青森〜上野まで昼行の「はつかり」でしたが、途中から座席を勝手に引き出して、下段寝台を座敷にして騒いでいたら車掌さんに叱られました。
コメントへの返答
2025年6月6日 0:36
いいですねぇ。
私ももっといろいろなことがわかる年代になってから乗りたかったです。
小学生だと単純に感動して終わり、みたいなところもありましたから。
アスパラさんたちの車内での楽しさが伝わります。
とても思い出に残る体験だったことでしょう。
2025年6月5日 21:42
583系は高度経済成長と国鉄を象徴するような名車ですね。
現役では昼行「雷鳥」のクロスシート仕様と、「きたぐに」のグリーン車をのりました。ホームが北陸本線なので寝台では乗ってないのが残念。
あと食パン事419系に何度も😆
コメントへの返答
2025年6月6日 0:38
ああ、いいですね間合い運用の雷鳥。
485系じゃなくて残念がるお客さんもいたかと思いますが、向かい合わせのゆったりしたシートは憧れですよね。
いいなー、583系魔改造車にも一度は乗りたかった私であります。
2025年6月5日 23:51
こんばんは。私も図書館で見かけたのが月末で,少々,焦りましたが最寄駅の蔦屋書店でゲットできました。知っているようで知らないこともあって,屋根上のベンチレーター配置が2パターンあるとは初めて知りました。
コメントへの返答
2025年6月6日 0:39
おお、そうだったんですね。
きっと今回の号は売れ行きも良さそうですよね。
ずいぶん値段も高くなりましたが・・・
583系はやはり永遠の憧れですし、もっといろいろなことを知りたいですよね。
2025年6月6日 7:54
583特集ですか!
これは気になります…今から入手するのは厳しそうですが😅
昼夜兼行特急電車なんてもう二度と出てこないでしょうね…
昼間はボックスシートで敬遠されたとか言われていましたが、門司で展示車両に乗った時は大ぶりなシートと余裕あるシートピッチで、さほどのサービス低下は感じられませんでした。食堂車も485系と比べて天井が高く、広々としてたんだろうなと思います。
鉄道もクルマもこれだけ過去モデルの特集が盛んなのは、裏を返すと現代のモデルがいかに魅力に乏しいかと言うことなのでしょうか。
コメントへの返答
2025年6月6日 20:24
大きな書店ならまだなんとかなりそうですよ。 
それに鉄道ピクトリアルはバックナンバーを置いているお店も多そうですし。
ぜひ探してみてください!
高度経済成長期ならではの車両ですよね、583系は。
昼夜問わずフル回転で日本の発展を支えていたのでしょう。
そうなんですよ、ゆとりあるボックス席はちょっとヨーロッパ風でもあったり、なかなかのものだと思うのですが。
でも一般的には人気はないですよね。
やっぱり今やこの手の雑誌を買うのは昭和世代のみ、ということなのかもしれません。
おじさんホイホイみたいなところでしょうか(汗)
2025年6月6日 15:20
583系…乗った履歴は80年代〜90年代に「きたぐに」「雷鳥」「津軽」で数回。いずれも自由席でした。
座っている分にはとにかく広いボックスシートが魅力でした。向かい合わせは一般的には嫌なんでしょうが。
それと「はくつる」のグリーン座席。
天井ががらーんと高い印象が強く残っています。
21世紀になってからは「ふるさとゴロンと号」のパンタ下中段。普通の中段が入り込むだけでも大変なのに対してパンタ下中段は超ゆったり2段ハネでした。
間違いなく、名車でしたね。
コメントへの返答
2025年6月6日 20:31
やっぱり特急に特別感を求めてしまうと、向い合わせはありえない、なんて感じになるのでしょうか。
そこが魅力だと思うのですが、なかなか難しいものですね。
583系のグリーン車はかなり快適だったと聞きます。
むしろB寝台より良く眠れた、なんて記事をどこかで読んだ記憶も。
でも21世紀まで583系を楽しまれたのはさすがですね。
今はもう車籍のある583系はないんでしたっけ?
パンタ下はマニアには常識のポジションでしたよね。
しかし、昔の国鉄特急は魅力的でした。
もっとも、それは郷愁込みの話なので、世間的には今のほうが快適であることは間違いないんでしょうね。

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昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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