
現在我が家に比較的近い場所のショップで販売されているE30、うわっ、これカッコ良いじゃん。
まずボディーカラーが素晴らしい。
再塗装らしいですが細かいところまできっちり仕上げられているようです。
そしてグレードは320i、もちろん当時の320は6気筒エンジンですから、ここも魅力的なポイントです。
正直気筒数にはあまりこだわりのない私ですが、かつてE39に乗っていた時に体験した6気筒エンジンのフィーリングはやはり格別のものがあったようにも思います。
いや、実際にはもうあんまり覚えてないんですけどね、E39の乗り味だとか(汗)
まあ、エンジンのことは置いておいても、何といっても5ナンバーサイズのFR車というところに萌え萌えだよなぁ。
きっとマイMスポちゃんよりも取り回しは良いんじゃないかしら。
バブル期に学生だった私は、六本木カローラことE30にずっと憧れがあるということは今までにも散々申しておりますが、久々に興味をひかれる物件であります。
この年代のBMWなら、まだまだ見てくださるショップも多くあるでしょうし、完調を維持するのもさほど困難ではないというか、年の半分は故障修理で入庫しているなんてこともないでしょうし。
装備もETCさえあれば、チンクちゃんとあまり変わらないよなぁ。
ちょっと古い輸入車を趣味車にするという観点では、私の車歴を踏まえても悪くないんじゃないかしら。
だけどやっぱりお値段はお高めですよね。
この個体は1988年式、走行約11万kmの修復歴ありで総額265万円。
うーむ、Mスポちゃんと交換なんて出来るわけもなく、追金100万円でも足りなさそうですよね。
この320を販売しているショップ、今は春日部ナンバー地域だと思いますが、昔は大宮ナンバー地域だと思うんですよ。
つまり、ずっとこの地域に生息していた個体だったら大宮2桁ナンバーの可能性もあるのかしら。
大宮53とか54とか、中古購入でも77とか。
それだけで価値が上がるよなー、なんて感じにも思う私であります。
こうした物件は気軽に見に行ってはいけないクルマのような気もしますから、カーセンサーを見て悶えているだけなんですけどね。
いつかは、なんて思いつつも現実的には厳しいよなー、なんて諦めてしまうのですが。
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Posted at
2025/06/16 07:57:12