
というわけで、タイトル画像は2015年2月に訪れたサーキットの狼ミュージアムでの1枚、もうほぼ16年前かぁ、結構長いですよね開設されてから。
ここには昨年も来たのですが、やはり我々世代にはテンション上がる場所ですよね。
正直なところ建物であったり看板、外壁のイラストなんかは少々くたびれてきておりますが、昭和のあの熱かった時代を後世に伝えるためにも、これからもずっと残っていてほしい施設です。
それでですね、タイトルの言葉は嫁さんのリクエストというか、まあ見通しじゃなくて見晴らしでも良いのですが、要するに視点が高いクルマがやっぱり乗りやすいよね、というお話であります。
嫁さんは運転のしやすさに直結するのは着座位置の高さ、と捉えているところがありまして、あとはそのほうが乗り込みやすいということもあるようです。
ヘルニア気味だとも言われておりますからね。
私もかつてはSUVをそれなりの台数乗ってきておりますので、その意見には共感することはあっても反論するつもりもないのですが、でもサーキットの狼世代としてはある程度車高が低いほうが気分だよね、みたいな。
いわゆるスーパーカーは地を這うようなスタイリングが多いですし、それがアイデンティティーのひとつでもあると思いますし。
つまりチンクちゃん売却のMスポちゃん残しの場合、ちょっと視点が低くてチンクちゃんに慣れていると運転しづらいかも・・・という懸念があるようです。
って、あなた普通にセダンタイプのBMW乗ってたじゃんか。
それにタイトル画像を見るとわかるように、BMWって車高あるよ。
両隣のロータスとパンテーラと比べてみたら、その差はもう歴然でありますからね。
いや、でも思った以上に大きいですね3.0CSLって。
今の基準だと決して大きくもないサイズなんでしょうけど。
で、私の希望としてはあまりそんな機会はないでしょうけど、例えばワインディングを走って楽しいクルマがいいなぁ、なんて思うところもあるわけですよ。
スポーツ走行というか、ここはやはりサーキットの狼世代として求めるものってあるじゃん。
そうするとあまり車高が高いSUVっぽいクルマはちょっとなぁ。
うーむ、嫁さんのリクエストと私の希望を両立出来るクルマってあるのかしら。
もちろん私がしつこいくらいにネタにしているアッバッルットしたくてーアッバッルット出来ないー、の595Cなんかは案外いい感じの妥協点であるような気はするのですが。
長男が独立しても次男はまだいるわけで、3人乗車の時に後席ツラくね?という感じはありますけど、嫁さんがそういう時は後ろに乗るって言っているしなぁ。
やっぱアルファロメオジュニアですかね、こうなってくると候補は。
ジュニアはSUVのスタイルはしていますけど、アルファとしてはジュニアのネーミングを与えていることからもわかる通り、スポーツカーとして考えているという部分もあるようですし、実際に走りもそういう印象あるみたいですしね。
何よりもアッバッルットは安全装備がプアですから、これからますます老いていくであろう私が乗るのはどうかしら、なんてところもありますし。
春までにはジュニアのデモカー上がりの物件とか出てくるかな?
一つ上のトナーレならもう安く出ているんですけど、サイズ感がちょっとねぇ。
ブログ一覧 |
クルマ全般 | 日記
Posted at
2025/12/20 10:44:00