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nonchan1967のブログ一覧

2024年10月18日 イイね!

1泊弾丸函館家族旅行。

1泊弾丸函館家族旅行。というわけで、今週の日月に1泊で函館まで家族旅行に行ってまいりました。
函館には2月にANAのトクたびマイルを使って往復1人6000マイルで嫁さんと行ってきましたが、その時は有名な夜景は時間的に見に行けませんでしたからね。
他に出張でも2度ほど訪れていますが、まあコンパクトな街なので1泊あれば大体のところは回れます。
今回は個人的には北海道新幹線で青函トンネルを抜けるのが一番の目的かな、ってトンネルも入ってしまえば何てことはないんですけど。


さて、それでは行程にそってざっとご説明。
もちろん新幹線には大宮から乗車。
大宮6時57分発のはやぶさ1号ですが、秋田行のこまち1号との併結のため赤いボディを先頭に進入してきます。



乗ったのは最後尾の1号車、鼻の部分が長いので客席部分が少なくて独特の雰囲気です。
行きはCD席を前後で取れましたので、向い合わせにして大宮駅で買った駅弁で朝ご飯、画像は次男の超定番駅弁「チキン弁当」ですね。



大宮からは仙台までノンストップ、仙台からも盛岡までノンストップと、ここまではメッチャ速いですね。
盛岡から先は各駅に停まっていくのでここからが長かった感じですが、それでも4時間足らずで終着ですから羽田からよりも楽チンじゃないかしら、我が家においては。



新函館北斗駅の地理的な場所についてはあまり理解していなかったのですが、函館駅に行くにはここからちょっと戻る感じなんですね。
在来線のホームに首都圏では見ないタイプの車両の「はこだてライナー」が停車していました。



はこだてライナーは五稜郭駅で下車、タクシーに乗ってショートカットして五稜郭タワー前まで行きます。
お昼ご飯をここにある「旬花」さんという回転寿司で食べようということでして、本当は函太郎というお店のほうが有名なのですが、どこの店舗も結構並ぶようでしたので。



お昼ご飯の後は五稜郭公園へ。
五稜郭タワーは2月にも上っているので、今回も上りましたが画像は割愛。
今回は前回は中に入らなかった「函館奉行所」へ行ってみましたが、忠実に復元された建物も中の資料も大変堪能いたしました。



タワーと奉行所を楽しんだ後は、ちょっと早いですが恐らくチェックインさせていただけるんじゃないかしら、との思惑で宿泊先のホテルマイステイズまで。
リーズナブルなホテルですが、部屋も狭くはなく窓からは五稜郭タワーが見えてなかなか快適であります。



ホテルに荷物、といっても1泊なのでとても少ないですが、を置いて、目の前の停留所から市電に乗ってまずは定番の海が見える八幡坂まで。
2月にも来ておりますが、今回は息子たちがデートで来るときのロケハンという感じでしょうか(笑)



そして坂をそのまま下ってベイエリアの倉庫街まで歩いていろんなショップ巡り。
お土産屋さんが多いですが雰囲気は良いですね。
いや、しかし賑わってますね。
ちょっとお茶しようにもスタバしか空いてなかったばい。



さあ、それでは夜景を見に行きましょう。
ロープウェイは多分混んでいてかなり待つだろうということでタクシーをつかまえて、結果的に運転手さんに待っていてもらって帰りには周辺も少し巡ってもらうことにしました。
待ち時間もなく快適な夜景鑑賞となって良かったばい。



夜景を見た後は運転手さんが周辺に多くある昔からの教会や洋館を説明しながらタクシーを走らせてくれます。
効率よく車窓観光出来てこれはラッキーだったな。
函館出身の地元の運転手さんで、さすがの知識量とわかりやすいトークであります。



いろいろ巡ってもらったにもかかわらず料金はローブウェイ往復4人分の金額よりもリーズナブル。
夜ご飯を食べる予定の、函館塩ラーメンの有名店「あじさい」でタクシーを降りましたが、もちろんチップを弾んだのは言うまでもありません。



美味しい塩ラーメンを食べたらホテルに戻っておやすみなさい。
翌朝はチェックアウトしたら朝ご飯はやはりラッキーピエロでしょう、ということで市電に乗って向かいましょう。
函館の市電は他の都市にはよくある連接車はなくて、全部単行運転なんですね。



朝からやっている函館駅前のラッピは長蛇の列、まあ仕方ないか、1時間はたっぷり待ってようやく朝ご飯にありつけましたが、トンカツバーガー美味しかったです。
前回は人気ナンバーワンというチャイニーズチキンバーガーにしましたが、それより美味しいな。



朝ご飯を食べたら、後は帰りの新幹線まで大沼公園で過ごす予定、実は私も一度も行ったことがなくて。
しかし、時間帯によっては特急しか選択肢がないんですね、函館から大沼公園まで。
特急北斗に短時間でも乗れるのは嬉しいのですが。



大沼公園に着いたら、お、ペダルボートなるものがありますね、よしまずはこれで沼というか湖の雰囲気を楽しみましょう。
コツを掴めばすいすい自由自在に行けますし、脚は疲れますがなかなか良いですね、これ。



湖面散歩を楽しんだ後は大沼公園にいくつかある散策ルートをのんびり歩いてみましょう。
歩きやすく整備されていて、木々の間から顔を出す駒ヶ岳の風景もなかなか興味深いものですな。
意外と距離もあって私は少しへばりましたけど(汗)



さて、お昼時間は過ぎていますが、ラッキーピエロで食べたのが遅かったのであまりお腹は空いていません。
じゃあここは有名すぎる大沼だんごでお茶タイムにしましょう。
一番メジャーな「沼の家」さんを食べておくべきかしら、やっぱり。



スイーツを摂取してカロリー補給をした後は大沼公園一周サイクリングと洒落込みましょう。
風景を見ながらゆっくり走って1時間半ということですが、途中でパワースポットの神社なんかもあるらしいです。
あ、当然電動アシスト自転車を借りますよ。



途中で湖畔で記念撮影。
場所によって駒ヶ岳や湖面がいろんな表情を見せるのも悪くありません。
さすがに自転車で風をきって走ると少し寒さを感じますが、それもまた良いものであります。



そしてここがパワースポットの駒ヶ岳神社、油断していると通り過ぎてしまいそうなくらいの場所ですが、境内の大岩を願い事を唱えながらくぐり抜けると叶うらしい?
私はこういう場合はいつも「諸々全てよろしくお願いいたします」であります。



少し疲れたので途中の研修センターなる森の中の建物でカフェタイムをしたりして、そして途中ではすぐ隣の函館本線を前方から北斗が走ってくるところに遭遇。
ここまで来ると自転車を借りたお店まではもうすぐであります。



自転車を返したらタクシーで新函館北斗駅までワープ。
駅に着いたら地域のゆるキャラ「ずっしーほっきー」というホッキずしと記念撮影ですが、ここでは全体像を。
タクシーの運転手さんが、キモカワイイじゃなくて単純にキモいと仰ってました(爆)



それでは帰りましょう。
まずは充実した1泊だったな。
残念なのは、結果的にお昼を抜いてしまったので美味しそうな駅弁を物色しようと思ったら、17時の段階でどのお店も売店も売り切れ。
仕方ない、大宮駅で立ち食いそば食べるか。



帰りの新幹線はこまちと併結しない大宮まで3時間35分で到着する速達タイプ。
三連休の最終日ということで満席、車内放送でも繰り返しご案内していまして、実際デッキに立っている方も多かったですね。
そして車内販売にも駅弁はなかったので「シンカンセンスゴイカタイアイス」でガマンします。



無事に到着したら、大宮駅コンコースにある立ち食いそばのそばいちで軽くお腹を満たして帰宅した次第です。
そばいちは侮れませんからね。
今回も楽しい1泊でした、家族に感謝ですね。
ところで次はどこに行く?
家族とでも人生を見つめ直す一人旅でも、本音を申すと1ヶ月に1回はどこかしらに行きたいものですが。
どちらにもそれぞれの良さがありますからね。
では皆さま、最後までご覧いただきましてありがとうございました。
Posted at 2024/10/18 15:26:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 北海道旅行 | 日記
2024年10月15日 イイね!

新幹線で函館へ。

新幹線で函館へ。というわけで、日曜日、月曜日の1泊2日で北海道新幹線で函館に家族で行ってまいりました。
函館は2月にも嫁さんと日帰りで訪れていますが、その時は当然飛行機、いつものANAのトクたびマイルでしたが、一度は青函トンネルも通って見たかったですし。
タイトル画像は大沼公園の周りをサイクリング中に遭遇した北斗ですが、ディーゼル特有の匂いと煙はなかなか男らしいものですな。
昭和の時代はここをキハ82系がキシ80を連結して走っていたかと思うと、うーむ、萌えますなぁ。


とりあえず簡単な旅行記的なものは別途アップする予定ですが、北方面へ行く場合は我が家の場合新幹線のほうが楽ですね、間違いなく。
新函館北斗駅まで4時間かからないわけで、特に帰りのはやぶさは最速のタイプなので大宮まで3時間35分ですからね。
羽田まで行って、なおかつある程度早めに空港についていないといけない飛行機利用に比べても、時間的には変わらない感じですからね。
まあ、ワクワク感は飛行機のほうがありますが。
飛行機にはそれなりに乗っているほうだとは思いますが、今でも毎回テンション高くなる私なんです(笑)
でも新幹線だと間違いなく飛行機より足を伸ばせますし、それにインターネットが車内で使えるのも大きいな。
トンネルが多くて決して通信環境は良くなかったりしますけど。
あ、後は駅弁を食べられるのも新幹線のメリットか。
余談ですが、帰りの新函館北斗駅では駅弁は完売で、まだ17時なのにー、とちょっと残念でした。


ともあれ、家族4人揃っての旅行は3月に伊東に行った時以来でしたから、やはり良いものであります。
長男抜きの3人なら7月にSAGA佐賀に行っておりますが、何というか年に1度は最低でも家族全員で1泊くらいの旅行はしたいものです。
幸い予定さえ合えば、息子たちもまだ親と一緒に出かけてくれるのはありがたいものです。
自分のことを振り返ってみると、あまり孝行していなかったなー、そういう点では、なんて部分もありますからね。
ところで、北海道はイメージ的にキャンピングカーが多いんじゃね?なんてところがあるのですが、道南である函館近辺ではさほどそんな感じはありませんでした。
とはいえ、メルセデスのバスのように大きなキャンピングカー、間違いなく中で生活出来そうな、を目撃したりもしましたから、それなりには盛んなのかしら。
私はあまりキャンピングカーには今まで興味なかったのですが、確かに北海道だったら悪くないんじゃね?なんて思った次第です。
あくまでも思っているだけなんですけどね。
Posted at 2024/10/15 05:36:51 | コメント(8) | トラックバック(0) | 北海道旅行 | 日記
2024年02月07日 イイね!

函館弾丸日帰りをしてきた件。

函館弾丸日帰りをしてきた件。というわけで、昨日は大雪の影響が残る都内の一般道を駆け抜けて羽田6時55分発のエアドゥで函館に入った私と嫁さん。
函館19時20分発のANAで帰ってきたのですが、観光資源もご当地グルメも豊富な函館に日帰りというのは、例えトクたびマイル利用だとしてもいささかもったいない気がしないでもありません。
まあ、思い立った時に手ぶらでさっと行けるというのも悪くないってことで。
次は鹿児島、知覧に行きたいなぁ。


さて、函館に着いてリムジンバスで函館駅前に到着したのが9時ちょっと前。
もう少し早かったらビジターでも食べられる函館国際ホテルの朝食バイキングに行こうとも考えたのですが、残念ながらそれは厳しいですかね。
自分で好きなだけネタを乗せたオリジナル海鮮丼が作れるというお話で、ま、いつかお泊まりで行った時のお楽しみに取っておきましょう。
ということで、定番ではありますが駅横の函館朝市駅ニ市場内のお店で海鮮丼、ご飯は酢飯タイプで私がマグロ、いくら、うに、嫁さんがサーモン、いくら、うにに致しましたが、美味しかったです。





その後は駅の反対側にもお土産屋さんを兼ねた施設があったので、そこでイカ焼きをつまんでから、すくそばに停泊しているかつての青函連絡船摩周丸へ。
中は資料館的な感じになっておりましたが、うーむ、JNRのマークが渋いなぁ。





そしてそれから市電に乗って移動して、五稜郭まで。
定番ではありますが、多少は観光もしないとねというところでしょうか。
中国の方ばかりだった印象ですが、私はインバウンド肯定派であります。





タワーに上って、その後は関所跡などもざっと見た後は、ラッキーピエロでランチ。
一番人気らしいチャイニーズチキンバーガーのセットと海老のカレー(あれっ、メニューの写真と違う、海老が見えないぞ笑)を頼んで嫁さんとシェア。
とりあえず一度はラッピは食べておかないとね、というところですし満足であります。





ランチご飯腹ごなしも兼ねて少し歩いて、今大人気らしいバームクーヘンのお店へ。
以前嫁さんがお土産で貰って美味しかったということですから、今日のおやつで食べるのが楽しみな私です。
そして次はカフェだな、と思いまして六花亭のカフェへ。
六花亭そのものの所在地は帯広なのですが、函館でも存在感バリバリでありますして、ケーキもドリンクも美味しかったですよ。





そしてお次は再び市電に乗って八幡坂、及びその周辺のスポットへ。
特に海に向かっての画像がとても良い感じになりますね。
そのまま坂を下りて賑わっている赤レンガ倉庫街を冷やかしつつ歩いて駅まで歩きましょう。





そして、途中のハセガワストアで今日の朝食用のやきとり弁当を購入。
やきとりと言いつつ豚肉のお弁当ですが、今やものすごくメジャーな存在になっていますし、どうしても買いたかったとですよ。
はい、噂に違わぬ美味さで大ヒットであります。





ハセストで弁当をゲットしたらちょうど良いバスがありません、ってことでここはタクシーでも良いか。
函館空港は市街地に近いので20分程度で着いちゃうのは良いですね。
空港に着いたら本日二度目の海鮮丼、運転があるのでノンアルでガマンです。
こちらはご飯が白米のタイプですがボリューム感もあって堪能いたしました。





今回の一番の心残りは函館塩ラーメンを食べられなかったことなのですが、はい、スミマセン、ちょっとお腹が苦しく断念いたしました。
私としたことが、という感じではありますが仕方ありませんな。
数年前の私であれば、全く胃袋的には問題なかったはずなのに。
しかし冬の北海道だからということで、ワークマンで防寒シューズを購入したり、それ以外にも結構な厚着で臨んだのですが結果的には必要なかったです。
もちろん寒くはありますが少々大げさ過ぎたようです。
そうそう、帰りもC2と5号線ともに未だ通行止め継続でしたから朝に続いて下道で。
都心を走って帰ってくるのも悪くはないですが、でも疲れたなぁ、マジで。
ところでタイトル画像は恐らく函館ドックで整備中と思われるさんふらわあ、そうだなー、カーフェリーの旅もまたしてみたいものですな。
Posted at 2024/02/07 10:16:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 北海道旅行 | 日記
2024年02月06日 イイね!

海鮮丼食べられるばい!

海鮮丼食べられるばい!というわけで、無事に先程函館に到着、今は函館駅前行きのリムジンバスの車内からお届けしております。
雪で心配しておりましたが、羽田空港は完全除雪でほぼ定時の出発です。
ああ良かった、これで海鮮丼とラッキーピエロと函館ラーメンと函館スイーツが食べられるばい。
帰りの飛行機は19時20分発の最終便なので、コンパクトな函館ですから十分に楽しめますね。
とりあえずソルマック飲まなきゃ。


さて、さいたま市も6cmの積雪だったということですが、Mスポちゃんのピレリチンチュラートオールシーズンのおかげで、全く不安を感じることなく羽田へ。
ただ首都高が閉鎖されていましたから、オール下道でいつもの倍の時間かかってしまいました。
ま、それもまたアリですな。



今回もANAのトクたびマイルで片道3000マイルで搭乗しておりますが、エアドゥの運行便、ちょっと年季の入った感じの737でしたが快適でありました。
帆立スープも美味しかったですし。



それに足元の広い非常口座席でしたから、ノーストレスですな。
さあ、もうすぐ駅前です。
まずは海鮮丼だー!ということで、楽しんで参ります。
あ、天気も晴れ、そんなに寒くもないです〜
Posted at 2024/02/06 08:51:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道旅行 | 日記
2016年09月03日 イイね!

2016北海道旅行四日目 ! (最終日)

2016北海道旅行四日目 ! (最終日)nonchan家の北海道家族旅行もいよいよ最終日。
3泊4日の日程だとちょっと短いというか、もう1日くらいあってもいいかもしれませんね。
帰りの飛行機は19時45分発ですから、今日もある程度の時間は確保出来ます。
新千歳空港で夕飯も食べて、お土産も買い込みたいということですから、17時くらいには空港に着くくらいのスケジュールで参りましょう。
あ、今回は前後編分けずに一回で書きます(笑)
これまでお付き合いいただきましてありがとうございます。


さあ、それではまずは朝食から。
本日もウェスティンで食べましょう。
昨日と同じでも芸がないので本日はボナペティというところへ。





ま、基本的には同じであります。
嫁さんはメロンに執着していましたけどね(汗)
ルスツでの朝食、3日間美味し くいただきました。



そうそう、朝食に向かう前、義父母たちの部屋から外を覗くとちょっと雲海みたいな雰囲気になっていましたよ。
もっと朝早くに散歩をすると、それは気持ちの良いものらしいのですが(義父談)、朝は苦手なんですよね、私。
それではチェックアウトしましょう。
ちなみに予定はこんな感じ。
さっぽろ羊ケ丘展望台→回転寿司トリトン(昼食)→札幌市内観光(時間があれば)→白い恋人パーク→空港でお買い物&夕食。



まずはそれぞれのレンタカーにナビを設定して、現地集合ということにして出発。
偶然隣り合わせた全く同じカラーリングのNOTEと一緒に。
あれっ、うちのレンタカーはどっちだったかな?


ということで無事に羊ケ丘展望台に到着。
ここは要するにクラーク博士の銅像と一緒のポーズで写真を撮りたい、という嫁さんのリクエストがあったために来たという ことであります。



ボーイズビーアンビシャス、というやつですよね、ここって。
ここでの写真は実は自由に撮れなくて、業者さんにカメラを預けて、それでも撮ってくれるんだけど業者さんのカメラでも必ず撮影して、というパターンです。
当然その写真をその場でプリントして1枚1,200円だったかな、で販売するわけです。
そういう場合、断れない私であります(汗)



もちろんその名の通り、羊もいます。
さ、ここでの目的はこの写真だけなので、それではランチに行きましょう。
ここで食べようと話していたトリトン、北海道では非常にポピュラーなチェーン店とのことですが、勤務先の北海道通の方も皆さんおススメしてくださいますしね。
時間は11時過ぎ、混まないうちに急いで向かいましょう。


ガーン、まだ11時20分なのに スゲー待ってます。
仕方ない、こうなったら待ちましょう、どれくらいかかるかなー。
結局は30分も待たなかったんですけどね、我々一行は7人なので6人掛けのテーブルに通路に椅子を一つ出して、多少狭いですけど存分に食べましょう。









うん、美味しいですよ、どのネタも。
回転寿司ですからすごく高価、ということもありませんし、何よりも自分の支払いではないわけですからバクバク食べます。
もっとも私は高価なネタよりも、サラダ系であったり玉子であったり、一番安いお皿のラインナップが好きだったりするんですけどね。
ともあれ満腹満足であります。
だけど思ったよりも入らなかったです、私だけでなくみんなそうなので思ったより安かったです、もちろん支払いは私じゃないけど。
うーん、朝ご飯、少しセーブすればもっと食べられたのに。
さて、お次は札幌観光出来るかな?


結局時間的に札幌市内観光はクルマから。
ええ、よく旅行のパンフレットに「車窓から」なんて書いてある感じです(笑)
時計台もテレビ塔も全部クルマからですが、必要にして充分という感じですかね、我が家には。
それでは白い恋人パークへ行きましょうかね、正直私はあまり興味もないのですが、美味しいお菓子を食べられるのであればオッケーですね。












ここではソフトクリームを食べたり、工場見学をしたり、そんな感じ。
意外に時間を食ってしまったので、空港である程度の時間を確保するためにはそろそろ出発しなくてはなりません。
じゃあ1回くらいは高速乗りますかね、ということで道央道でビューン。
レンタカーを返却して空港へ行きましょう。


ここからはもうお土産タイム。
みんなそれぞれにお土 産を買って、そして北海道で最後の食事であります。
ところがみんな全然お腹空いていないという事実・・・
完全に食べすぎですね、お昼に。
かといって食べないと成田に着いたときにお腹が空いちゃうでしょうから、フードコートで軽く。





嫁さんはこの旅行一回もジンギスカン食べられなかった、と大騒ぎをしているので一応ジンギスカンを。
私はインドカレーにしましたが、可もなく不可もなくだな。



ほんの数分だけ時間があったので展望デッキからダッシュエイトを撮影、いいねぇ、プロペラ機。
そんなこんなで時間が来て満員のジェットスター機に搭乗して、そして成田からさいたまの自宅まで走ってお疲れさまでした!
最後の最後で駐車場の北と南を間違えて20分くらいうろうろしていたのは内緒であります。
ここまでお付き合いいただきましてありがとうございました。
明日から通常運行いたしますので、また何とぞよろしくお願いいたします。
Posted at 2016/09/03 09:45:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道旅行 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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