
というわけで、
埼京線開業40周年であります。
私が大学に入学した時には新宿までは開通していましたが、まだ渋谷延伸はしていなかったので、新宿で山手線に乗り換えて渋谷でさらに新玉川線(死語?)に乗り換えて通っていたんだよなぁ。
当時は山手線お下がりのウグイス色の103系で、確か中間車両は非冷房もあったような記憶も。
そうそう、大宮川越間の川越線内のみ運用の列車は魔改造103系の3連が走っていたなぁ。
タイトル画像は新宿駅で撮影した記念ヘッドマーク付のE233系でありますが、103系とその後の205系がデザインされていますね。
側面もかつての103系を彷彿とさせるようなウグイス色のラッピングが一部施されているのですが、そこは撮れず。
なぜならば上り先頭の1号車はこの時間帯は女性専用車になっておりますので、スマホを構えていたらかなり怪しい人物になってしまいますからね。
さすがに今の日本で一番忌み嫌われている存在であろう撮り鉄の皆さんはいませんでしたが、彼ら的にはあまりそそられないのかしら。
埼京線のラッピング電車、昔もあったような気がするなぁ、ということで過去ブログをあさっていたら、おー、こんなの見つけましたよ。
これは今から14年前のりんかい線開業15周年を記念したラッピングのようですが、ナローボディの車両なのでそれなりに雰囲気出ていますね。
りんかい線もようやくワイドボディの新車が導入されるようですが、まあ、多分E233系の兄弟車なんだろうな。
ところで埼京線開業40周年を記念した
ガチャガチャも出るみたいです。
くーっ、なかなか痺れるラインナップです。
ルーツの一つである赤羽線のカナリア色の103系が欲しいなぁ。
多分大宮駅にあるJR直営の鉄道ショップに設置されているはずですから、もし今日の帰り間に合えば回したいところであります。
大宮ガチャというネーミングの通り、さいたま市内にしか設置されていないような感じですしね。
しかし埼京線も発展したよなぁ。
川越から海老名まで一直線に行ける日が来るなんて(スルー運転はありませんが)、あるいは川越からお台場方面まで乗り換えなしで行ける日が来るなんて、虐げられていた40年前の埼玉県人は想像も出来なかったことでしょう。
あ、埼玉県人と言っても主に3種類に分類されるんですよ。
地図だと右側の東武スカイツリーライン沿線チーム、真ん中のJR沿線チーム、左側の西武線、東武東上線沿線チームの3つ、ものすごくバックリですが。
ちなみに私はずっと真ん中チームですが、この中でも真ん中チームと左側チームは相容れない感じが昔からあるよなぁ、ってどうでもよいお話ですな(笑)
Posted at 2025/10/02 07:51:41 | |
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鉄道 | 日記