
というわけで、免許更新のためにお休みを取った昨日、やっぱりクルマ好きを自認する者としては行っておかないといけないよね。
今はWEBを中心に最新の話題や深い考察に触れられる時代ですが、会場に行って実物を見てこそ感じられることもあるでしょうからね。
とはいえ、もうきっと2時間もあれば十分だよな個人的には、って確認したら一昨年のモビショーネタでも同じことを申しておりましたが。
16時からなら1,500円で入れますしね。
会場は前回と同じ東京ビッグサイト、東西南の3エリアを割と贅沢に使ってレイアウトしておりますから、初日の午後で決して入場者が少ない日ではなかったと思いますが、そんなに目立った混雑は感じられず。
(あ、センチュリーブースの入場待ち列は90分という表示がありましたが)
で、今回のモビショーを見て感じた単純な感想は、①BYDって侮れないんじゃね?ということと、②やっぱトヨタグループが最強なんじゃね?の2点でしょうか。
それぞれネタにしたいとは思っておりますが、今日はやっぱりBMWのお話かしら。
結構人が集まってましたよ、輸入車メーカーの出展も本当に寂しくなってしまった昨今ですが、やはりBMWとメルセデスが出ているとイベントそのものが締まりますからね、イベントとしての体裁が整うというか。
そして、私が一番心魅かれた展示車がタイトル画像の2002ターボであります。
本当は未来のBMWにこそ関心を示さないといけないんでしょうけど。
スーパーカーブームの頃はイタリアン軍団の陰に隠れて今一つ目立たず、小学生の間では相対的に人気もなかったように思いますが、めっちゃ良いよなぁ。
あ、ちゃんとモビショーの主旨に則った観点からではこのクルマ。
くーっ、このエレガントなスタイリングがたまらないですね。
シューティングブレークのスタイリングは今また世界中でリバイバル人気なんですか?
このスピードトップコンセプトというクルマ、世界限定70台で市販もされるの?
購入出来る人を選ぶクルマであるでしょうけど、夢があるよなぁ、なんて感じた次第です。
でもちょっと大きすぎますよね、サイズ的には。
ちなみにBMWブースの隣はミニのブースなのですが、ローバーミニ時代に大人気だったポールスミス仕様が現行車でリバイバルということで、そこはメチャメチャ混雑していましたね。
ローバーミニのポールスミスも高いところに展示されていましたが、それと比べるとやはりこちらも大きくなったなぁ、と。
もはやミニというのは名前だけのお話なんだよね、と再確認したということで。
ところで、BMWの巨大キドニーグリル問題ってどうなったのかしら。
少なくともスポーティなモデルにおいては、もう巨大化はやめた!みたいなところが窺えたのですが、私好きなんですよね巨大なグリル。
現行4シリーズクーペ、欲しいよなぁ・・・
ということで、モビショーネタパート1でございました。
結論、行って損はなかったかな、やっぱり、みたいな。
Posted at 2025/11/01 08:45:17 | |
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