
というわけで、昨日の微妙にタクシーネタっぽいお話に続けて、今日は久々のタクシーカテゴリのブログであります。
タイトル画像は大昔に販売されていたFFギャランシグマのタクシー仕様でありますが、うーん、車両で122万円というのは安いなぁ。
30年くらい前までは普通に見かけたタクシーだったような気もしますが、さすがにもう現役で走っているクルマはなさそうですね。
少なくとも11年前の京都では走っていたのですが。
京都、割とレア車が多くて、特に個タクで。
私が京都に赴任していた時代、2006年2月から2010年3月までだったのですが、関東ではあんまり見ない車種のタクシーが走っているなぁ、なんて思っていたんですよ。
実際には別に京都だけが特別ではなくて、日本全国いくらでも希少車種のタクシーは存在していたのでしょうし、そもそも希少車ではないのかもしれませんけど、何となく当時の私は興奮してしまったというわけでして。
私がみんカラを始めたのは2009年だったのですが、改めてタクシーカテゴリのブログを拾ってみると、結構画像も載せていましたね。
当時のガラケーでの撮影ですから画質等々はご容赦いただくとして、ちょっとツラツラ貼ってみようと思います。
基本的に全て2009年に京都市内で見かけたタクシーです。
マツダのカスタムキャブでいいのかな?
ちょっとわかりづらいですが、デボネアのようです。
これはホンダのエディックスでしょうか。
おお、FRコロナですね、これは。
このFRマークIIはそんなにレアでもない感じですか?
フーガも割と普通かなぁ。
ロンドンタクシーは古都には似合うような気もします。
皇室御用達でもあるプラウディアはなかなかレアなのでは?
これはセレナでしょうか。
タイトル画像にもあるギャランシグマですね、しみじみカッコいい!
幸せの青い鳥、ブルーバードシルフィですな。
輸入車好きにはたまらないボルボのS90かしら?
私も一度乗ったことのあるSクラスタクシーですね!
昨日ネタにもした有名な矢沢永吉タクシーです、渋いなー。
最後はSクラスタクシーと矢沢タクシーのコラボで! うーん、すごい絵だ!
というわけで、単に手抜きのような気がしないでもありませんが、11年前に京都市内で見かけたレア、と私が思ったタクシーをお届けいたしました。
もうこれらのタクシー、走っているのはないんだろうなーという気はしますけど、なかなかバリエーションに富んでいて楽しかったよね、というお話でした。
Sクラスタクシーの運転手さん、当時でも80代だったんじゃないかしら? という感じでしたけどお元気なのでしょうか・・・
ま、プリウスもJPNタクシーも良いですけどね、もちろん。
でもせっかくだったら個性的な車両に乗ってみるのもオッケーということで。
あ、だけど以前にも書きましたけど、普通のタクシーのお話だとしても、昔は法人に比べて相対的にグレードの高い車両を使用している個人タクシーを好んで選ぶようにしていましたが、歳を取ると対応が良い意味で画一的な法人タクシーのほうを好むようになるってことありませんか?
すごく疲れている時って、個人タクシーの運転手さんの個性についていけない時もたまにあるような気がしまして(笑)
もっとも、最近はめっきりタクシーを使うようなことはなくなりましたけどね。
こういう状況だとタクシー業界も本当に大変なんだろうなぁ。
Posted at 2020/06/03 08:19:19 | |
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タクシー | 日記