• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

nonchan1967のブログ一覧

2016年10月25日 イイね!

千載一遇のチャンスだったのに。

千載一遇のチャンスだったのに。あー、後悔しかないですよ。
あの時の一瞬の躊躇がなければなぁ。
西新宿のオフィスから新宿駅への帰り道、新宿南口の甲州街道で見かけた日本車最高峰のタクシー。
え、こんなところにセンチュリーの個人タクシーが客待ちをしてるなんて、これはめったにないチャンスなのではないでしょうか。
もうね、オーラが違いますからね、他の並みいる高級車群の中にあっても。
こんなボケボケの画像でも、なんとなく伝わらないかしら ?


本当に客待ちしてるのかしら、それとも予約車なのかな ? と前に回って確かめようとしたら、いわくありそうな中年カップルに乗られてしまいました。
ええ、普通に客待ち中の空車だったようです。
まあ、そのカップルが「お、センチュリーのタクシーだ ! これは是非とも乗らなくては!」なんて思って乗ったのかどうかはわかりませんけどね。
うーん、池袋駅くらいまでなら乗ってみようかな、なんて思っていたんですよ、私。
それくらいの投資は惜しくないというか、みんカラネタにもなりそうですしね(笑)
こんな気持ちになったのは、京都に赴任している時に京都駅八条口の大型タクシー乗り場にいつもいたSクラスタクシーを見たとき以来だな。
Sクラスタクシーも念願叶って乗ったことはあるのですが、センチュリータクシーに乗れたらさらにすごい感動が私を襲うかもしれません。
(あ、関連URLにSクラスタクシー乗車記を貼っておこう、過去ブログの)
いずれにしても、こういう場合の決断力は重要、というお話ではあります。
しかし、こんなタクシーに乗ってしまったら話題にしないのも不自然ですよね、車内の運転手さんとの会話として。
実はタクシーの中で運転手さんと世間話をするのがそんなに得意ではない私(出来ないわけではなくて)、ちょっと緊張しちゃいそうなところではあります。


レクサスLSのタクシーもいいですけど、ジャパニーズトラディショナルなセンチュリーのタクシー、やはり別格だよなー、と思う次第です。
センチュリーはそもそもの立ち位置が別次元的な感じではありますからね。
こういうクルマって、あとは例えばプレジデントなんかもそうなんでしょうけど、妙にソフィスティケートされちゃってますからね、今のプレジデントって。
以前現行プレジデントのタクシーを見かけたときは、ん ? これってマセラッティクアトロポルテのタクシー ? なんて、冗談抜きで本当に思ってしまった事実もありますから。
取り回しも燃費も厳しそうなこういうクルマですが、それ以上に得られるものも多いというか、だからこそ運転手さんもあえてセンチュリーで営業しているということでしょうからね。
燃費はせいぜいリッター5kmってところでしょうか、冷静に考えるとE39に乗っていた頃は普通にその程度の燃費だったような気もします(汗)
だけど、新車で買ってるのかな、タクシーのベース車として。
そうだとするとまず初期投資が莫大な感じになってしまいますよね。
そもそもセンチュリーで営業しようという時点で、採算度外視の半ば道楽なのかな、という雰囲気が漂ってきますし、いろんな条件をクリアした選ばれた運転手さんのお楽しみでもあるのでしょう。
いずれにしても、もし次の機会が巡ってくるとしたならば、そのときは逡巡せずに突撃したいと思う次第です。
Posted at 2016/10/25 00:51:17 | コメント(5) | トラックバック(0) | タクシー | 日記
2016年09月12日 イイね!

このタクシーは初めて見ました。

このタクシーは初めて見ました。いや、今日はちょっと忙しいのでブログは短めパターンで。
で、久々のタクシーカテゴリであります。
新宿で発見したこのクルマ、おお、これはレクサスISじゃないですか。
しかもエンブレムを見るとハイブリッドのやつだね。
イメージ的に後席があまり広いような感じはしないのですが、それでもタクシーとしての認可が取れているわけですから、必要十分といったところなのでしょうか。
私のF30ちゃんと同じくらいかしら?
だとしたら平気ですね。


レクサスISはF30ちゃんを購入する際に、一応候補、とまではいきませんけどカタログは請求しましたね。
自宅から一番近いレクサスからすぐにカタログが届いたのですが、結局一度もレクサスのディーラーには行ったことがない私です。
わざとそうしているんでしょうけど、敷居の高さを感じるというか、入店するのにも気合が必要な感じがしますからね。
BMWやヤナセのほうがよっぽどカジュアルで入りやすいというものです。
ま、このへんは私が過度に意識しすぎているせいもあると思うのですが、やっぱりディーラーにせっかく行くのであればちゃんとお客さんとして扱ってもらいたい、というか接してもらいたいからなぁ。
要するに私なんかが行ったら、一瞥されて鼻で笑われて声もかけられないんじゃないかしら、なんて。
もちろんそんなの自意識過剰というか被害妄想であることはわかっておりますけどね。
ま、レクサスの似合う大人になりたい、と憧れているんだよ、なんて思っていただけれれば。
というか、もうすぐ49歳のオッサンが何が大人になりたいだよ、ではありますけど。
うーん、最近ハイグレードな個人タクシーにも乗っていませんから、ちょっとストレスが貯まるところではあります。
最寄駅からのタクシーはコンフォートかセドリックか、たまにNV200だっけ?しかありませんからね、地元資本の法人車。
というわけで、今日は、というか今日も手抜きブログであります。
最近、ネタもイマイチだよなぁ、なんて思う私です(汗)
Posted at 2016/09/12 20:47:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | タクシー | 日記
2016年06月30日 イイね!

タクシーについて思ふこと。

タクシーについて思ふこと。今日は結構タクシー移動が多かったのですが、普通にKMだとかチェッカーだとかの法人タクシーばかりでしたから、何の車種だったかなんてことは全く気にもしませんでした。
本当ならば個人タクシーのグレードの高いクルマに乗りたいところですが、急いでいる時はそんな余裕ありませんからね。
しかもちょっと手をあげるそぶりを見せただけで、2車線くらいは平気で横断して来るからな、法人車。
正直、あんまり乗りたくない会社もあるんだけど。


誤解を恐れずに言うと、運転手さんがもれなくタバコ臭い会社、あるような気がするんですよね。
私のオフィスの近くにも、例えばヒルトンホテルの車寄せに入庫待ちの運転手さん、車外でスパスパやってる人多いですもんね。
まあ、何というかこの平成28年において、未だにお客さま商売で喫煙者?なんて思ったりしてしまうんですけどね。
もちろん喫煙者全体を批判するつもりは毛頭なく、TPOに応じてよ、というだけのお話であります。
運転手さんが喫煙者のタクシーに乗ると、これはもう確実にスーツに臭いがついてしまうというか、多少大げさかもしれませんけどね。
単なる禁煙車表示だけじゃなくて、非喫煙ドライバーの表示も欲しいなー、ってもうそういうのあったりします?


あとは、これは我が身をも省みないといけないのですが、単純にクサイ運転手さん、中年特有の、ってことですけど。
一応私はそのあたりは商売上ケアをしているほうだと思いますから、あえて言わせていただくんですけどね。
うーむ、タクシーの車内って密室ですからね、私も実は耐えきれずにワンメーターで降りたことあります。
いかにも急用を思い出したような芝居をして。
最近「就活応援タクシー」のステッカーを貼っているタクシーをよく見かけますが、つまり就活頑張っている特に女子学生に初乗り料金無料にするから、ぜひ会社説明会や面接に行く際に使って!という趣旨だと思うのですが、場合によっては地獄の空間になってしまうかも。
せっかく次の面接に向けて、ゆったり座って鋭気を養いたいでしょうにね。


すみません、言い過ぎました。
私だってアラフィフ、ケアをしても隠しきれないオイニーがあるかもしれませんからね。
ま、要するにタクシーひとつ乗るのも意外にスリリングだね、というお話でした。
ちなみに今日最初に乗った運転手さんは道知らなかったなー。
目的地を言うなり住所を聞いてきて、おもむろにナビに登録って、あのー、外苑東通り沿いなんですが、必要っすか?
しかも法人車のナビって微妙なものが多いし、精度的にもイマイチな感じだしなぁ。
結局私が誘導したほうが早いという。
地方出身のようにも思えませんでしたけど、標準語でしたし。
もちろん誰しも初めの頃はそんなもんかもしれませんが、でもそういう段階ではデパートのタクシー乗り場に来てはダメじゃないかなぁ。
ここから乗るお客さん、うるさい人も多そうですよ。


ま、私がえらそうに言えることではないことは確かであります。
個人タクシーで常連のお客さんを大勢持っていて、それだけで充分商売になる方もいらっしゃると聞きますが、わかります、それ。
サービス精神旺盛で向上心のかたまりのような運転手さん、いらっしゃいますもんね。
もうずーっと前に乗った個人タクシー、旧ティアナだったかな、外部の研修を自ら受けてるなんて言ってたっけ。
サービスもやり過ぎは良くないというか、適度な距離感が運転手さんとお客さんの間には必要だとは思うのですが、でもそれ以前に最低限のサービスすら身に付いていない人も多いからなぁ。
私も常に注意しなくてはいけないというか、初心忘れるべからず、ですな。
Posted at 2016/06/30 22:20:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | タクシー | 日記
2015年10月31日 イイね!

W212 E350ブルーテックの個人タクシー。

W212 E350ブルーテックの個人タクシー。久々のタクシーネタ、といっても肝心のタクシー画像はないんですけどね。
実は昨晩はお世話になった方の送別会的な宴がありまして、私にしては珍しくザギンでヌーベルシノワと洒落込んでいたわけですが。
早いタイミングで酔っぱらってしまいましたので、料理の写真もこんなのしか撮らなかったのですが、カボチャのスープ、超美味しかったです。
あ、そうか、ハロウィンだからカボチャだったんだな。


19時開始でしたから軽く二次会に行っても23時過ぎにはお開き。
私の勤務先はサービス業ですから土日も出勤するメンバーも多いですからね。
もちろんまだ電車でさいたままで帰れる時間ですから、とりあえず有楽町駅に向けて歩いていたのですが・・・
あれっ、タクシー券を使える立場の方が手招きしてるぞ?
(残念ながら勤務先の人間ではないところが寂しいところではありますが笑)
これはもしかして、一緒に乗せてってくれるのかしら?
ラッキラッキー!
しかも捕まえた個人タクシーがまた素晴らしい!
W212のE350ブルーテックじゃないですか!
私の勤務先は日本橋や銀座にもオフィスがありますので、もちろんメルセデスのタクシーを目撃することは珍しくないのですが、それでも自分が乗る機会はそうそうありませんから興奮モノです。
思い起こせば京都在勤時に、有名な高齢タクシードライバーのS550タクシーに乗って以来のことですよ。
あの時はお歳に似合わないアグレッシブな運転にビビったっけ。
で、一番下っ端の私は当然助手席ですが、むしろうれしいというものです。


いやー、いいわー、メルセデスのディーゼル。
八重洲の地下駐車場のところから首都高に入って行くのですが、正直なところマイF30ちゃんよりも全然スムーズです。
酔って判断力が鈍っていたとしても間違いなくわかる車内の静粛性と胸のすくような加速感!
運転手さん曰く、ガソリン5000ccレベルのトルク感とのことですが、車内の高品質感も含め全く太刀打ちできないなー、F30だと、と思っちゃいました。
インパネのアナログ時計も渋いなー、マセラッティみたいな色っぽいのじゃなくて、スクエアな硬質感ある時計がまたドイツの精緻な工業製品っぽくて。
もちろん車格が違うわけではありますが、多分Cクラスのディーゼル対比だとしても相対的に負けちゃう項目が多いような気がします。
もちろんだからといってBMWはなぁ、なんてことはないのですが、昔は(一応)メルセデスにも乗っていた私ですから、かなり心魅かれたのも事実であります。
しかし都内からタクシーで帰宅するなんて何年ぶりなんだろう、という私、新都心西で高速を降りた時点ですでに一万円を大きく超えていたような気がしたのですが、やっぱり高いよなー。
ま、ちょっと大げさですけど夢のような35分間くらい?でした!
Posted at 2015/10/31 21:04:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | タクシー | 日記
2015年02月14日 イイね!

この街にはセンチュリーがよく似合う!

この街にはセンチュリーがよく似合う!いやー、いいなぁ、センチュリータクシー。
以前新宿で目撃した白にブルーのラインの個タク標準塗装のセンチュリータクシーもイケてましたが、今回のこのパールがかったホワイト一色も渋いですねぇ。
これはテールライトはLEDなのかな?
トラディショナルなスタイルがトラディショナルな日本橋の街にマッチしていましたよ。
何というか過度にモダナイズされていない雰囲気が落ち着きと安心感を与えているんでしょうね。
もちろん中身はトヨタのフラッグシップに相応しく、最新テクノロジーが搭載されているんでしょうけど。


というわけで今日は昨日のブログにも書いた通り、日本橋三越に「みんなのサザエさん展」を見に行ってまいりました。
実は百貨店好きの私なのですが、個人的には新宿伊勢丹が世界で一番カッコいいデパートだぜ!なんて思っていますから、日本橋や銀座あたりはアウェー感たっぷりなところではあります。
もっとも今は伊勢丹も三越も同じ会社なわけですが、ま、でも日本で一番古い百貨店として敬意は表さないといけないなぁ、なんて何のこっちゃという話ですけど(汗)
さいたまの自宅からは土日であれば首都高を使って1時間足らずといったところですから、結局F30ちゃんで出撃した次第です。
土曜日とはいえ20分程度の待ち時間で店舗隣接のパーキングに入庫出来ましたから、休日は殺人的な長蛇の列になる新宿伊勢丹本館パーキングの駐車場待ちを思うと天国のような状況ですな。
もっともお店そのものは結構混んでいましたから、地下鉄等で来店される方が多いのでしょう。
三越のパーキング、設計が古いのかかなり車路も狭くて緊張するのですが、そこをSクラスあたりがガンガン入って来るので傍から見ていると結構ドキドキします。
こんなに人いらないんじゃね?と思うくらいの多くの係員さんが配置されていて、しっかり誘導もしてくれるので安心感はありますけどね。


さて、サザエさん展ですが混んでいましたよー。
東京会場は明後日までということもあるんでしょうけど、家族連れを中心に賑わってました。
会場内は原則撮影禁止なのですが、磯野家の縁側で写真が撮れるというコーナーがありまして、私たち家族も15分くらい並んで撮ってもらいました。



よし、これ来年の年賀状に使おう(笑)
サザエさん展そのものの規模はそんなに大きくありませんが、東日本大震災の復興支援企画「花沢不動産コーナー」なんかもありますし、気軽にチャリティーにも参加出来ます。
これはサザエさんの住む「あさひが丘」の街並みのジオラマに、自分でデザインしたミニチュアの家を設置できるコーナーです。
100円以上の寄付金をして木製の小さな積み木状の家とあさひが丘の土地の権利証を貰って、マジックで自分の好みの家に仕上げるというものです。
(ここも撮影OKの場所です)



出来上がった家は会場に設置された分譲地の権利証に記載してある場所に置くわけですが、単純ながらも意外と楽しいですよ。
今回のサザエさん展は三越伊勢丹のカードがあったので無料で入場出来ましたから、往復の首都高代がかかったとしてもまずはリーズナブルに休日を過ごせませたね。
やっぱり日本人はサザエさんが好きなんだよなぁ、ということも再認識した一日でありました。
関連情報URL : http://www.sazaesan45.com
Posted at 2015/02/14 22:51:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | タクシー | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

  1 2 3456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

フィアット 500C (カブリオレ) フィアット 500C (カブリオレ)
長男がAT限定で免許を取得したためコペンちゃんからの乗り換えです。 再びのチンクちゃんで ...
BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
嫁さんのクルマです。 チンクちゃんからの買い替えですが、もう超お気に入りになったようで、 ...
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
嫁さんにBMWを独占されてしまったので、私の趣味車として購入。 コンパクトなマニュアル車 ...
フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント
フォルクスワーゲン社のキャンペーンで、ゴルフ購入に使用出来る50万円クーポンに当選! こ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation