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nonchan1967のブログ一覧

2024年10月21日 イイね!

歌舞伎町のモペッド。

歌舞伎町のモペッド。タイトルとタイトル画像が合致していませんが、まあ、御容赦ください。
いえ、私のオフィスって歌舞伎町アドレスにあるんですけどね、いわゆる違法電動自転車がメッチャ多くてですね。
これ、モペッ「ド」で良いんですよね、モペッ「ト」じゃなくて、濁りますよね?
完全に原付だよなぁ、という感じのそれらの自転車が無法状態で走り回るカオスな街ですが、あ、ナンバーをきちんと取得している立ち乗りの電動キックボードみたいなやつ、あれも交通ルールなんて関係ねぇ、みたいな状況なのはやっぱ歌舞伎町だから?
ホントに治外法権だしなぁ。
まあ、そんな無法地帯においても普通に過ごす分には別に身の危険を感じるようなことは皆無ではありますけど。


ということで、タイトル画像は12年前のブログからの再掲、私の初代電チャリであるスクーテックに颯爽と跨がる私であります。
一時期は電チャリ電チャリ言っていた私ではありますが、最近は環境的にも特にネタにすることはないよね、みたいな。
前段でネタにした電動自転車の進化形(なのか?)ばかりが目立つ状況にありますからね。
今でもトラディショナルな電チャリを販売している会社もあるでしょうし、乗っている方もいらっしゃるでしょうけど、従来の原チャリのリプレイスであるトラディショナルな電チャリは、やはり対象範囲が狭いんでしょうね。
その点、違法(じゃないのももちろんありますが)モペッドは対象範囲が広いというか。
警察による取締りが厳しくなるという話もあるようですが、少なくとも今は歌舞伎町交番の目の前でも気にせず数台連なって走っていくような場面も。
なるほど、ある意味令和の暴走族なんだな、これって。


ところで出力を押さえた125ccが原付扱いで乗れるようになるのは、これって来年からでしたっけ?
そうすると、正直なところトラディショナルな電チャリの立場は厳しくなっていくだろうなあ。
いくら電チャリがガソリン代かからなくて経済的なんてメリットを打ち出したとしても、原付二種レベルくらいまではそんなに差が出ないような気もしますしね。
もちろん私が最寄り駅までの通勤快速を再び導入するとしても、その場合は新125ccを選んでしまうような気もします。
きっといろんなバリエーションで出してくれるような気もしますし、各メーカーともに。
トラディショナル電チャリを2台乗り継いだ私は、そのメリットは十分に感じつつも、それを上回ってしまったデメリットに苦労したということも紛れもない事実だったからなあ。
電チャリ経験は決して無駄ではなく、いろいろ感じるところもありましたから良い経験であったことは間違いないんですけどね。
Posted at 2024/10/21 12:31:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 原チャリ | 日記
2024年03月11日 イイね!

昨日は富士山がとてもよく見えました。そして私の通勤快速の件。

昨日は富士山がとてもよく見えました。そして私の通勤快速の件。今日は3月11日、いろいろと思うところはあれども例年通り普通のブログをお届けいたします。
タイトル画像は昨日お買い物に行ったイオンモールの屋上から見えた富士山、空気が澄んでいたのかとてもキレイに見えました。
iPhoneの3倍ズームで撮影したものをトリミングしておりますが、撮影地までの距離を考えるとかなりクリアに撮れたなー。
個人的に富士山にはとても神々しいものを感じるというか、まさに霊峰富士だよなぁ、なんて思う私です。


さて、今日の本題ですが4月からの再就職に伴う最寄り駅までの交通手段をどうするべぇ、というお話です。
自宅からすぐのところにバス停がありまして、朝の時間帯は1時間に4~5本は運行されているのですが、ただやっぱり渋滞もありまして公称9分の所要時間が大抵は15分以上はかかってしまうという。
かと思えば、なぜかすいすい走って公称時間で到着してしまうこともあり、要するに道路状況にもよりますが、時間が読めないのが難点だよなぁ、と。
かつては中国製の電動スクーターを購入して(しかも2台)それで通っていたのですが、そうですね10年くらい前?当時の中国製スクーターの品質の悪さや、電動スクーターを取り巻く環境がまだ成熟していなかったこともあり、結構大変な思いをしたのも事実でありまして。
私の過去の「原チャリ」カテゴリをご覧いただけるといろいろと書いてありますが、まあでもブログネタにはなったしオッケーかしら。
それでですね、当時に比べるといわゆる電動キックボードやモペッド的なものも含めて世間的な認知は進んできたと思われる現在、また復活しても良いかしら電動スクーターに。
テレ東のあの番組の影響も大きいですよね、認知度向上にあたっては。


というわけで、いろいろと調べてみると今はHONDAでもちゃんと個人向けの電チャリをラインナップしているんですね。
これまではずっとヤマハのe-vinoしかなかったと思っておりましたが、ふむ、このHONDAならは悪くないですね。



スペック等はこんな感じですが、航続距離は53km、最高速は記載されていませんが45km/hくらいかな、きっと。
価格は約30万円ですが、何かと安心だろうなぁ、HONDAだと。
私はかつての電チャリ生活の中で一番大変だったのは、実は廃車にする時にどこも引き取ってくれなくて、自治体にかなりの金額を支払って適正処理困難品として処分してもらったということなのですが、HONDAだったらそんなことないでしょうしね。


実は中国製の電動スクーターも昔に比べるとかなり品質も上がっているようで、しかもカッコ良いのもいろいろとあるんですよね。
特にこのXEAMという会社が取り扱っている電チャリはラインナップも豊富ですし、すでに数年以上の実績もあるようですし。



これなんかちょっとイケているよなぁ、スペック等はこんな感じですが、航続距離が88kmというのは素晴らしいですね、あくまでも公称値だとしても。
ま、いろいろと妄想するのも楽しいものですが、健康のために駅まで歩けよ!なんて嫁さんには言われている現状もありますので、どうしようかしら。
ちなみに歩くと30分はゆうにかかりますから、それはちょっと・・・
単純に電動アシスト自転車にしろよ、というところかもしれませんが、でもそれじゃブログネタにならないじゃん、なんて思う次第であります。
Posted at 2024/03/11 06:47:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 原チャリ | 日記
2024年01月28日 イイね!

実は私、バイク乗りでもあったんだぜ!(半分ウソ)

実は私、バイク乗りでもあったんだぜ!(半分ウソ)というわけで、新基準原付がちょっと気になる私です。
出力規制がかかるので実質的には現状の原付一種と同じだよ、という点は理解しつつも、きっと車体は大きくなるであろうところが魅力的ばい。
私もバイクの免許取ろうかなぁ、なんて思ったことは今までにも何度もありまして、そのことも複数回ネタにしていると思うのですが。
でも結局のところは全く行動に移していない有言不実行な私であります。
うーむ、取る取る詐欺ってやつだよなぁ。


で、タイトルの件、単純に電チャリを2台乗り継いだというだけのお話なのですが、でもこれだってバイクと言えなくもないわけで、全くのウソを申しているわけではありません。
まあ、新基準原付が世に出た暁には、いろいろなモデルが出るんじゃないかしらと期待しているわけですが、電チャリも少しはまたクローズアップされるのかしら。
もっとも、今は電チャリではなくても電動キックボード、電動モペットみたいな製品がいろいろと出ていますから、ハッキリ言って何が何だかわからなくなってきましたよ。
免許制度というか、どのレベルの電動キックボードなら無免許、ノーヘルで乗ることが出来るのかということも理解していなかったりするんですけどね。
というわけで、タイトル画像の初代電チャリと二代目電チャリの並びが懐かしいなぁ、ということで。
10年以上前にちょっとだけ盛り上がった電チャリムーブメントが再びやってくるとは個人的には思ってはいないものの、少し前にセニアカーネタの時に書きましたが、当時の電チャリメーカーも会社としては存続しているところも多いようですから、ひょっとしたらひょっとするかもしれませんね。
話がそれてしまいましたが、新基準原付が2025年に発売された時にはもしかしたら最寄り駅までの通勤快速として買っちゃおうかしら、なんてちょっとだけ思っております。
というか、私、無職ニートじゃんか。


ところでしつこくて申し訳ございませんが、電チャリ生活は意外と快適でしたよ。
新旧二代の電チャリ比較ブログなんかもかつてアップしておりましたが、特に初代の「スクーテック」ちゃんはイケていたよなぁ。



この大柄なボディサイズがクラスを超越したカッコ良さだったんだよなぁ。
これを買ったもう廃業してしまった専門ショップのオーナーさん元気かなぁ。
私、ショップのサイトにも紹介されていたんだよなぁ。



さて、今日は夕方チンクちゃんのオイル交換にディーラーさんまで行ってまいります。
納車後5,500km走りましたし、そろそろでしょうということで。
1時間程度はかかるということですから、それまではアバルト500eでも見て過ごそうと思っております。
ガソリンのチンクちゃんより微妙にサイズが大きいところと、バッテリー容量的に航続距離が短いという点は気になりますが、それでもやっぱ見たいじゃーん、って感じであります。
Posted at 2024/01/28 06:55:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 原チャリ | 日記
2024年01月13日 イイね!

小豆島にはセニアカーが目立ちました。

小豆島にはセニアカーが目立ちました。タイトルの件なんですけどね、小豆島で目に付いたのが高齢者のセニアカー、あ、セニアカーというのはスズキの商標のようですから、一般的にはシニアカーということで良いのかしら。
あくまでも感覚としてですが、首都圏よりも人口当たりの普及率高いんじゃね?と思うくらいには目立っていた感じです。
交通事情的にも都会よりは乗りやすい環境なのかな、という気もしましたが、確かに公共交通機関が相対的に少なそうな地域においてはある意味高齢者の必需品なのかもしれませんね。


まあ、シニアカーが免許返納後の高齢者の足として代替出来るかというと、それは用途も違うようなので難しいとは思いますが。
シニアカーは足腰が弱ったお年寄りの杖替わり、というような意味合いが強いわけですし。
最高時速も6km/hということですから、歩道を走れるという点においても歩行補助のための機械ということになるのでしょう。
でも、ちょっと思ったのですがシニアカーに限らず、今って普通免許が必要な電動3輪車って結構なバリエーションがあるじゃないですか。
例えばこんなの



お値段は軽自動車の半額くらいはしてしまいますが、3人乗りで最高時速45km/hくらいの、要するに電チャリの3輪車バージョンになるかと思いますが。
で、何が言いたいかというとですね、基本的に自動車的にアクセルペダルを使うのではなく、原チャリ的に右手のスロットルで操作する車両であれば高齢者の踏み間違い事故なんかもある程度防げるのでは?なんて思ったということでして。
とりあえず右手を離せばそれ以上スピードは出ないでしょうし、そもそもの質量が違いますから少なくともぶつかったとしても相手側へのダメージは軽減されるのではないかと。
甘いですかね?
この上の画像のような電動3輪車だと、免許返納は出来ないわけですが、いや、それでもこのタイプ専用の限定免許に切り替えるなりして、というのは無理な話なんですかね。
恐らく、すでに検討はされているんじゃないかな、とは思いますが。


まあ、電動という言葉に私が敏感に反応してしまうという部分もあるわけですけど、過去2台電動スクーターに乗っていた身としては。
前段でご紹介した電動3輪車はアクセスというメーカーが取り扱っているのですが、そうか、まだちゃんと会社として存続していたんだなー。
10年くらい前に一時的にちょっとだけ盛り上がった電チャリブームが終焉した後、ずいぶん廃業したメーカーや代理店も多かったようなので。
このアクセス社の電チャリ、私乗っていましたからね、2台目の通勤快速として最寄り駅まで毎日駆け抜けておりました。
当然中国製で造りはお世辞にも良いとは言えませんでしたが。



電チャリについては、私のブログカテゴリ「原チャリ」の中で、今までにもかなりのブログ本数をアップしておりますが、昔は電チャリの時代が来るなんて真剣に思っていたとですよ。
うーむ、また何か1台良さそうな電チャリゲットしてみようかな。
私の関心が薄れただけで、実は今でもある程度選べるくらいのメーカー、製品はあるようです。
ということで、話がちょっと逸れてしまいましたので最初の話題に戻しますと、高齢者の日常の交通手段としては電動3輪車ってアリじゃね?なんて思ったということで。
ちなみに3人乗りのタイプだと、ドアは装備出来ないんですってね。
ドアがあると1人乗りになってしまう規定のようですが、クルマが大好きだったおじいちゃんにはむしろそっちのタイプのほうが売れているとのこと。
いずれにしても、生涯クルマ好きを通せそうな状況が出てきてほしいものです。
Posted at 2024/01/13 11:47:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 原チャリ | 日記
2022年09月14日 イイね!

今度こそ本当に電チャリブーム到来かしら?

今度こそ本当に電チャリブーム到来かしら?おっす!おらニート!
というわけで54歳無職のnonchan1967です。
快適な無職生活も早3ヶ月半が経過いたしました。
そろそろ、いつまでもこんなことをしていて良いのだろうか、なんてことを考えてしまう時期かもしれませんが、まあ来年3月まではゆっくりしようと決めたわけですし、嫁さん含めた家族の理解も得られているので焦らなくてもオッケーですね。
え、理解得られていると思っているのは私だけ?(汗)


さて、今日のタイトル画像、懐かしの私の初代電チャリ「スクーテックSC425」であります。
えーと、購入したのが2012年の年明けですからもう10年半以上前のお話なのね。
長男と次男が嬉しそうに2ケツしておりますが、うーん、こんなに小さかったのね。
今や大学生と高校生ですから、時間の流れは本当に早かばい。
で、電チャリですが、当時はプチブームが来ておりまして、電動スクーターの。
私ももうこれからはこれしかないぜ!なんてことで購入して最寄り駅までの通勤に使ったりしておりましたが、その後それといった社会現象までにはならなかったことは皆さんもご存じのことかと。
私は、このスクーテックの後にもアクセスというメーカーの電チャリに乗り継いで、数年間は孤軍奮闘していたんですけどねえ。



電チャリのメーカーが全くなくなったわけではなく、今でも中国製を中心にちゃんとした代理店を設けて販売しているメーカーもあったりはするのですが、今までは国内大手メーカーがあまり力を入れていなかったように見えるところが、今一つ日本で普及しなかった原因じゃないかしら。
テレ東の出川さんの番組で使用されているヤマハの電チャリも、あれモデルチェンジもしないで一体何年販売しているんだよ、という感じのものですし。
ところが、今日Yahoo!ニュースで「ホンダ、電動バイク事業の上場検討」なんて記事が掲載されておりまして。
細かい内容はリンク先をご覧いただくとして、よし、ホンダが本気になったらいよいよ大きなムーブメントが来るぞ!なんて思ったりもして。
もっとも日本国内というよりは全世界的に、というような趣旨かもしれませんから、そうすると保守的な日本においてはやっぱり定着しなかったりするのかしら。
いずれにしても、まだまだ電チャリに対する興味を失っていない私ゆえ、今後もちょっと注目していきたいなぁ、なんて思った次第です。
Posted at 2022/09/14 11:01:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 原チャリ | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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