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nonchan1967のブログ一覧

2025年05月18日 イイね!

強烈な悪意は持っていなくても、あわよくば、なんて考える倫理観のレベルが低い人は思っている以上にいるよね、というお話。

強烈な悪意は持っていなくても、あわよくば、なんて考える倫理観のレベルが低い人は思っている以上にいるよね、というお話。というわけで、回りくどいタイトルですが、高校時代の友人がヤフオク!でクルマを買おうかな、なんて言っていたので、止めておきなよ、と言った私であります。
いや、ヤフオク!でのクルマの個人売買を否定するつもりは毛頭ございませんし、個人売買だからこそ出会えた、なんてこともあるでしょうから、まあその辺はいろんな意味で一期一会なのかなぁ、とは思いますが。
ただタイトルのような人はいつの時代にも一定数存在するよね、というのも決して誤った認識ではないんじゃないかしら?


タイトル画像は今を遡ること15年前、2010年にほんの2週間くらい我が家にあったスバルのR2ですが、これ、ヤフオク!で購入したクルマだったんですよね。
何で2週間でまた売っぱらってしまったのよ?というところですが、その4年後の2014年のブログで経緯を記しておりまして。
要するに走行距離を改竄していたということなのですが、出品者もレベル低かったですよ。
その時のブログには書きませんでしたけど、自分はそんなことしていない、それは自分も騙されたんだ、みたいな。
ま、こんなレベルの低い輩と関わっていても良いことはひとつもないよね、ということで追及はしませんでしたけど。
もっともそれを踏まえても安かったのは事実なので、全てを明らかにした上で売却しても、さほどの赤は出なかったんですけどね、授業料として諦められるくらいで。
でも安いから良いじゃん、じゃなくて、そもそもその行為がいけないよね、みたいな。


そんな自身の経験もあるので友人には止めておいたほうが無難だよ、と結構強めに言った次第ですが、さあ、どうするのかしら。
別に趣味性のあるクルマでも希少車でもないんですし、普通に中古車屋さん、出来ればディーラー認定中古車にしたほうが・・・
ただ、私もそうでしたけど1回くらい個人売買にトライしてみようかしら?なんて考えちゃったりするんですよね。
社会人としてそれなりの人生経験がある自分だから、個人売買だって問題ないだろうし、よもや騙されることなんてないだろう、みたいな。
わかる、わかるよ、その気持ち。
だけど世の中そんなに甘くないことだってあるのよ。
今はヤフオク!での自動車カテゴリの出品でも、昔より条件が厳しくなったなんて話を聞いたこともあるのですが、実際にはどうなんですかね?
いずれにしても、このR2を自分の車歴に加えるのはちょっと抵抗のある私であります(笑)
Posted at 2025/05/18 21:54:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年04月23日 イイね!

リバイバル企画「夢も希望もあった頃」(2014年6月)

リバイバル企画「夢も希望もあった頃」(2014年6月)というわけで、今日も時間がないのでリバイバル企画、11年前のブログで割と共感をいただいたネタ、コメントを多く貰ったブログということなのですが、そちらを少し改訂してお送りしたいと思います。
お手軽な感じではありますが、ご容赦ください。
しかし、今と比べるとちょっと軽いですね、何となく私のノリというか文体も。
でも当時はみんカラ自体がそんな感じて勢いもあった感じですし、それもオッケーと言うことにいたしましょう。
では次の段落からスタートであります。


まあ、二度と戻らない日々、ってところですかね。
自分の将来に夢も希望もあったあの頃、時は1985年、私は高校3年生。
来年からはどこか名の知れた大学に受かってキャンパスライフを満喫するぞ!青春を謳歌するぞ!なんて思っていた頃です。
現実的には一浪の後に唯一受かった駒大に入学するわけですが(笑)、それでも日本全体もバブルに向かって行く夢も希望もあった時代ですから、そんな駒大生の私でも楽しい毎日を過ごせた素晴らしき日々でありました。
ああ、人生って本当に素晴らしい!まさにラヴィアンローズ!思い出すだけでオジサン涙チョチョ切れちゃうよ(涙)
もっとも誤解の無いよう申し上げると、今の自分の現状にひどく失望しているというわけでもないんですけどね。
ま、昔はまだ自分にいろんな可能性が秘められていると勘違いをしていた、ということなんでしょうなぁ(爆)
というか、それが若さの特権でもあるわけですから、自分で自分を微笑ましく思っちゃうぜ!という思いも無きにしも非ずです。


というわけで何が言いたいんだよ、おまえは!ではあるのですが、やっぱりこの曲を聴くとね、一瞬にして時代が遡ってしまうというかね、私はこういう世界観が好きなんだなぁと改めて思う、そんな感じということです。
画像のソアラは、まあこの曲の歌詞のシチュエーションにはピッタリなんじゃない、なんて思ってセレクトしてみました。
デジパネのソアラのツインカム、もちろん色はスーパーホワイト、きっと葉山か逗子で出会っちゃったんじゃないかしら。
歌詞の内容からすると、いわゆるひと夏の恋なのかしら?という気もしますけど、これぐらい軽薄なほうがむしろ時代に合っているというか、気分ですね。
杉山さんの爽やかな歌声に乗せると、それもまたロマンチックな出来事になってしまいますしね。



あー、いいなぁ。
以前にも同じこと書いた記憶がありますけど、私もルームナンバーを砂に書いて誘いをかけてみたいです。
キールのグラスを頬に当てて本気?と笑ってもらいたいです、マーメイドに。
埼玉県人の私ではありますが、今年の夏は湘南方面というか海が見える地域をドライブしてみたいですね、この曲をかけながら。
F30ちゃんだとあんまり気分が出ないようにも思えるのですが、ガマンするか。
でも助手席は嫁さんはやだなー(汗)
Posted at 2025/04/23 23:55:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年03月06日 イイね!

新車のコンパクトカーが67万円。

新車のコンパクトカーが67万円。私、以前はよく「昔話」カテゴリーであれから○○年経ちましたなんてネタをよくアップしていたとですよ。
主に昔の雑誌や書籍に掲載されていたお店の存続調査であったり、当時と今の価格の違いを調べてみたり、あるいは単純に当時を懐かしんだり、まあ手間がかかる割にはだからどうした的な内容が多かったりするのですが。
個人的には結構気に入っているカテゴリーではあるんですよね、面倒くさくはあるのですが。
今日リンクしたのは11年前のブログ、あれから29年となっていますから今からだと40年前になるのか。


11年前のブログの内容は、29年前の輸入中古車販売店の存続調査をネタにしておりますが、なるほど29年経過時点でも残っているお店は12.5%しかなかったのね。
そうすると40年経過した今では下手するとゼロの可能性もあるかも。
いや、改めては調べる気力はありませんけど。
で、11年前はタイトル画像の左側にクローズアップしたわけですが、今回は右側。
へー、新車のシティが67万円なのかぁ。
正直大々的に書いてある装備はどれも大したものではありませんが(エアコンも標準ではなさそうですね)、それでも価格的なインパクトは大きいですよね。
シティには当時PROという商用車バージョンもあったように記憶していますが、これは普通の5ナンバーでしたよね?



当時のcmですが何となく覚えているな。
キャラクターになっているジュリアン・レノンは、ジョン・レノンの最初の奥様との子どもでしたっけ?
Wikipediaで見ると世界的にもそれなりに成功を収めたようで、確かにビートルズ世代の方々にとってはお父さんの面影も感じるし、といったところもあるんでしょうね。
私はビートルズ世代よりは下ですが、それでもたいていの曲は聴いているんじゃいかな、ビートルズ。
やはりロックの定番ではありますよね。
ところでこのシティのクラスで新車で67万円というと、今の同クラスのクルマと比較すると4割程度の金額くらいかしら。
当時の物価が今の4割ということはさすがにないでしょうから、そう考えるとやはりクルマも高くなったよね、みたいな感じですかね。
まあ、そもそも昔のようなベーシックなクルマ、グレードが今はそもそもない、ということもあるんでしょうけど。
Posted at 2025/03/06 07:32:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年02月21日 イイね!

IDOのトーキョーフォンって知っとうや?

IDOのトーキョーフォンって知っとうや?というわけで1992年の日本においては、こんな携帯が流行っていたとですよ。
もちろんアナログ携帯でありますし、電話番号も関東では030の時代。
通話オンリーの機能しかありませんが、それでもどれだけ憧れたものか。
私が携帯を持つようになったのは確か1995年からでしたから、この雑誌に掲載されているような機種を使うことはなかったのですが(最初からデジタルでしたからね)、何とも味わい深いよね、昔の携帯というところでしょうか。


私の記憶が間違っていなければ、この当時はまだ運転中の携帯使用に罰則がなかったように思うのですが。
法律が現実に追いついていない、という感じですかね。
なので、普通にみんな運転しながらカッコつけて携帯で通話していたような気がするなぁ。
1992年と言えば社会人2年目の、まあいろいろそういうことに興味のあるお年頃だった私ですが、実際に携帯を持つまでにはそこからさらに3年の月日が必要だったということは、やっぱり費用的に高価過ぎたということも大きかったんでしょうね。
このタイトル画像のIDOのトーキョーフォン、ものすごくお得みたいな表現になっておりますが、決してそんなことはないと思われ。
今の時代で考えると最初の契約料だったり毎月の回線使用料だったり、従量制の通話料金だったり、若手社会人にとってはまだまだ敷居が高いものでしたからね。
一部のヤンエグ(死語)以外が気軽に携帯を持てるようになるまでは、やはりここから2、3年後の安いデジタル携帯電話会社の登場まで待たないといけなかったということでしょう。
そして、何度も使い回しておりますが、マイファースト携帯。



京セラ製のツーカーセルラー東京TH-141だったかな。
大きくて重くて全然スタイリッシュではありませんが、今見るとしみじみ味わい深い感じがありますね。
タイトル画像のアナログ時代のトーキョーフォンもそうですが、それでも個性を出そうと各社頑張っていたような気がします。
私のこの最初の京セラは、アンテナが固定式で邪魔にならないというのがポイントだったような気がします。
しかし、あれですね、携帯電話が出てずいぶんと人と人のコミュニケーションのスタイルが変わったと言われますけど、それでもまたこの頃は「声」によるコミュニケーションだったんですよね。
そのうちメールが出来るようになって「文字」でのコミュニケーションが主流になってくるような部分もありますが、ま、それは正常進化と言うべきものなのでしょうか。
うーむ、私、まだたかだか57年しか生きていませんが、考えてみるといろいろと技術の進歩というか進化というか、その中を生きてきたんだなぁ、と思わずにはいられませんな。
ダイヤル式の電話や、ダイヤル式のテレビのチャンネルが普通だった時代が結構長かったわけで、それを考えると十年一昔という言葉もまさにそうだよなー、なんて思う次第です。
だけど、この重い京セラの携帯でこれ見よがしに通話しながら、二代目ビッグホーンイルムシャーを意気揚々と乗り回していた当時の私、きっと周囲からはものすごく滑稽に映っていたんだろうな、今考えるとホント穴があったら入りたいくらいですわ(汗)
Posted at 2025/02/21 13:10:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年02月04日 イイね!

時間がない時はリバイバル企画で。(アウトビアンキの赤がよく似合うね)

時間がない時はリバイバル企画で。(アウトビアンキの赤がよく似合うね)というわけで社畜の私はつい先程帰宅。
こんな時間のない時のお約束のリバイバル企画、大昔、私が大学生の時にドライブデートのバイブルにしていた「東京クルージングデートブック」から、最先端のデートプランをお届けします。
以前にもリバイバル企画として【アウディ90に乗るお金持ち大学生のニューリッチ・スタイルなデート】だとか【FC型RX-7に乗るちょっとヤンチャなカップルのまだレインボーブリッジのないお台場や湾岸を走るミッドナイト・クルージングデート】についてご紹介してきたわけですが、まあ今見るとちょっと滑稽にすら思うのですが、当時はそれがカッコ良かったとですよ !
というわけで第三弾、今回は「情熱」をコンセプトにデートを演出する、【イタリアン・テイストのアーバンクルージングデート】をご紹介しましょう(笑)


でも、以前の2パターンのデートに比べると36年後の2025年でも十分に通用するというか、別にそんなに違和感は感じないデート内容なんじゃないかしら ?
ということで、デートのスタートは午後2時、神宮前のカフェでエスプレッソを飲みながら彼女と待ち合わせ。
用意していた大きな花束を彼女へ渡したら、表参道を真っ赤なアウトビアンキY10で走り抜けて南青山のエンポリオ・アルマーニでショッピング。
(ちなみにディフュージョンブランドが知られるようになってきたのも、だいたいこのくらいの時代じゃなかったでしたっけ ?)
その後は東京庭園美術館からイタリアンレストラン、最後に恵比寿のバーで。
うん、全くおかしいところ、ないですね。



詳しいデートの内容は画像をクリックしていただければ、と思うのですが、コピーがいちいち大げさというか赤面しちゃうようなセリフであるところはご愛嬌ですな。
しかし本文中に表記されている電話番号が、03の後がまだ3桁であるところに懐かしさを感じるなぁ。
ま、いずれにしても、当時はこれぐらいのプランニング力がないとギャルにはモテなかった、ということであります。
いえ、ウソです、モテるヤツは別にどんなデートをしてもモテるわけで、私のようにダサい田舎者の学生はこれぐらい頑張らないと相手にしてもらえないぜ ! という注意喚起というか啓蒙書であったということです。
以前にもネタにしたかもしれませんが、勝負デートには少なくとも5万円の予算は用意しておけ ! なんて普通にホットドッグプレスに書いてあったような、ある意味すばらしい時代でした、よね ?
そうそう、そういうネタの宝庫であるこの東京クルージングデートブック、私はAmazon経由でなんと本体1円で購入しております(汗)
1円で買った本から何本ものブログネタが出来るわけで、これは大変にお買い得だったということでありますなぁ(爆)
しかしアウトビアンキのY10、今や全く中古車市場にも出てきませんね。
これの前のA112はそれでもまだ見かけることもありますが。



上の画像は6年前の自分のブログからの再掲ですが、伊勢丹パーキングに入庫しようとしている真っ赤なA112はやはり絵になりますね。
この辺は小さくてもイタ車、ということなのでしょう。
でもY10も魅力的ですよ。
確か昔のCarEx誌に広告載っていた気もするので今度探してみよう。
さて、少し内容の追記修正をしながら2025年バージョンとしてアップしてみましたが、いかがでしたでしょうか。
明日こそはオリジナルの新作を!
Posted at 2025/02/04 23:49:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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