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nonchan1967のブログ一覧

2025年10月18日 イイね!

そりゃあ200万円以下の輸入車の新車、いろいろあったはずだよね。

そりゃあ200万円以下の輸入車の新車、いろいろあったはずだよね。というわけで、今日もブログアップが大変遅くなってしまいました。
今日は資格試験の学校のクラスメイトとの飲み会だったのですが、相変わらずジンジャーハイボール一択の私であります。
ワンパターンなのですが、それが一番二日酔いになりにくい気がするんですよね。
私はそもそもさほど強いほうではないので、中ジョッキ相当でせいぜい7~8杯が限度なのですが、ここ数年二日酔いにはなっていない感じであります。


で、そんなことはどうでも良いのですが、ブログ早くアップしなきゃ、ということで30年前のクルマ雑誌の広告から。
オニキス(今も会社あるのかな?)の個人輸入代行みたいなことかしら、正規輸入だと車両で415万円のアストロが237万円なんて書いてあるなぁ。
メッチャ安いじゃん、なんて思ったら・・・
なるほど1ドル90円で計算、なんて記載も見えます。
画像が暗くてわかりづらいけど。
それにしても1ドル90円かぁ、今SBIのサイトで確認してきたら1ドル150円62銭でしたから、隔世の感がありますね。
そりゃあ200万円以下の輸入車の新車がたくさんあったはずだよ。


えーと、7年前にブログにしていますね、というかこれ以外にも何度かネタにしているな。
だけど、1995年には11車種もあった200万円以下の輸入車が、2018年の今は4車種しかない、なんて内容ですが、ひょっとして2025年はもうそんな価格の輸入車はないのかしら?
当時の200万円以下の輸入車のラインナップだと、フォードモンデオのワゴンなんて良いなぁ、中身はカペラと一緒なのかもしれませんけど。
しかし、何というかこの30年ですっかり日本の国力も弱くなってしまった気がする今日この頃です。
もっとも、これからの若い世代が盛り返してくれるんじゃないかしら、この日本を、と期待はしているんですけどね。
Posted at 2025/10/18 23:39:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年09月02日 イイね!

重厚長大なカーオーディオ。

重厚長大なカーオーディオ。まあ、こういう場合に重厚長大と言うのかはともかく、イメージ的にはこれはフルコンポですね。
画像は上からチューナー、カセットデッキ、スペアナ付きグライコ、アンプ✕2、という感じ?
スピーカーまであわせたトータル価格か220,000円ということですが、1984年、昭和59年当時のその価格は今だとどれくらい換算なんだろう。
もっとも今は物理メディアも違うから比べても意味ないかもですね。


しかしこれをコンソールに納めるのは結構大変な気がしますが、どうなんでしょ?
これってDIN規格ではないですよね。
いわゆる1DIN、2DINなんてサイズでカーオーディオが作られるようになったのは1990年代以降という記載があるサイトもありましたが、1980年代はまだ統一されていなかったということなのでしょうか。
確かに私が以前乗っていた1980年、昭和55年式の117クーペはDINサイズではなかったので、オーディオ交換したい場合は助手席下に吊り下げるしかない、なんてオートバックスで言われた記憶も。
専門店ならキレイに加工してインストールしてくれるんでしょうけど。
でもこのケンウッドのカーコンポ、まだギラギラ感はないですね、一応スペアナ搭載ではありますけど。
ここから数年先のバブル期には、本当に煌びやかな表示のカーオーディオばっかりだったよなー、なんて思うと、この製品は何というか「ステレオ」ですよね。
昭和の遺物かもしれませんが、こうした製品にノスタルジーを感じるのも、ま、50代後半の人間として当たり前の感情なんじゃないかしら。


しかし、現代のカーオーディオ(ヒュンダイのカーオーディオじゃないよ笑)、当時の下手すると10分の1くらいの価格で同程度かそれ以上の機能を持てるんじゃないかしら?
要するにBluetoothで繋がるディスプレイオーディオさえあればオッケーなんですもんね。 
最近のクルマはBluetoothで純正オーディオに繋げる機能なんて当然ありますから、やっぱり音質を突き詰める方以外は、大体満足出来てしまうような気もします。
私はそもそも車内ではラジオ派なので、音質よりもチューナーの性能が良いほうがありがたいですかね。
夜はカーラジオで懐かしのBCL雰囲気が味わえる感じの。
うーん、このケンウッドのカーコンポから約40年、短い期間なのか長い期間なのか。
カセット全盛期からCDになって、MDやらDCCやらDATやらいろんな規格が出てきて、でもいつの間にか物理メディアは廃れてしまって。
もちろん今のほうがお手軽でリーズナブルで使い勝手も良くて、絶対に今のほうが恵まれているとは思いますし、その恩恵を享受しているわけですけど。
いずれにしても、熱かったよね、80年代、熱かったよね、昭和の時代、ということであります。
Posted at 2025/09/02 07:43:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年08月31日 イイね!

君はポロ・クラシックを知っているか?

君はポロ・クラシックを知っているか?というわけで、昨日もネタにした昭和59年のHot-Dog PRESS のクルマ特集からのネタをお送りいたします。
昨日はちょっと抽象的な内容で絡みづらかったのかしら、という反省もこめて(笑)、具体的な内容でお届けしたいと思います。
で、ポロ・クラシック、これは誰も知らない(と言っては大げさかもですが)フォルクスワーゲンだよなぁ。
でもヤナセの正規輸入車だったんですよね。
価格は・・・えーと、記事中には表記がないですね。
でも間違いなく150万円以下だったんだろうなぁ。


このポロ・クラシック、本国では「ポロダービー」というネーミングで発売されていたクルマをそのまま持ってきたようですね。
左ハンドル4速MT、1272ccでDINで58ps、軽自動車並みの出力ですが重量は730kgということですから、決して遅いこともなく、むしろ限られたパワーをマニュアルで引き出してキビキビという感じだったのではないでしょうか。
当時正規輸入されていた2BOXの2代目ポロは、私のブログでも以前ネタにしたことがありましたが、このいわゆる2ドアセダンのポロ・クラシックのことは知らなかったなぁ。
皆さんはご存じでしたか。



このポロ・クラシックが出ているページは「彼女がいると、ついその気にさせられて、今夜はギャルとカフェバークルーズ。」というタイトルで、質実剛健なコンパクトジャーマンカーの雰囲気ではないような気もしますが、輸入車であるというところがポイントなんでしょうね、当時の大学生でも頑張れば手に入れられそうな価格帯の。
しかし、この特集のレイアウトというか構成というか、とても懐かしいです。
まさに「ホットドッグプレス構文」というやつですな。
当時はやっぱりカフェバーが若者にとってのオシャレなスポットの筆頭だったということなんですかね、ディスコと並んで。
この特集の中で掲載されているのは・・・



青山のナイツ・バー、オーバー・スタッフ、ドラゴンカフェの3店が紹介されていますね。
ちょっとWEBで検索したところ何も情報がヒットしなかったので、さすがに41年前だと続いてはいないのか。
まだ9桁時代の電話番号に3を足して検索してみても、それぞれ六本木のレストラン、該当なし、該当なしという結果。
まあ、それくらいの長い年月が過ぎ去ってしまったということであります。
クルマが遊びに必須だった時代、楽しい青春を送るにはクルマがないとどうにもならなかった時代、今の若者にはうわー、なんて思われてしまうかもしれませんけど、同時代を生きてきた者にとっては懐かしいというか、やっぱそうじゃないとね、なんて感じるところであります。
ああ、戻らない日々は本当に貴重で、なので息子たちにも無駄にダラダラ過ごすことなく、いろんなところに顔を出して、いろんなことに首を突っ込んで、いろんな人と交流して、いっぱいお金を使って体験、経験して、そうじゃないといずれ後悔するよ!と全力で伝えたい私であります。
Posted at 2025/08/31 12:48:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年08月30日 イイね!

ネタが30本は軽く作れる!(今日はさわりだけ)

ネタが30本は軽く作れる!(今日はさわりだけ)というわけで、メルカリで820円で購入した昭和59年のHot-Dog PRESSが昨晩到着いたしました。
クルマ特集の号ですが、なかなかどうして気合いの入った内容で、こりゃあネタが30本は軽く作れるばい。
もちろん懐かしいからという部分が大きいので、ひょっとしたら刺さる層はあまり多くないのかもしれませんが、でもひとつひとつの記事が妙に味わい深いというかね。


しかし、当時の雑誌は当然全部実地で記事を作っているわけで、やっぱ手間はかかっていますよね。
きっと今の何倍もの時間と人手がかかっているんだろうなぁ、もっともそれだけ雑誌を読む若者も多かったわけで、何というか熱い時代だったよね、昭和って。
私はインターネットもAIもない昔のほうが良かった、とは決して思いませんけど、いや、そりゃあ今のほうがいろいろ楽しいですから、でもノスタルジーな視点を考慮すると思い出補正もあって、昔は良かった、なんてなりがちというお話であります。
客観的に見た場合、例えばハラスメント系やコンプライアンス系の点なんかにおいては、昔には戻りたくないというか、今のほうが間違いなく環境的には良いわけで。
それを息苦しいなんて中高年は言いがちですけど、24時間戦えませんからね、ジャパニーズビジネスマンでも。


で、タイトル画像はぜひ拡大してご覧いただければと思いますが、瀬田の環八アメリカ村のことが書いてありますね。
懐かしのイエスタデイにプレストンウッドに白いデニーズ、私が駒大に入学した昭和62年にはまだあったと記憶しておりますが、ほら、駒大生は桜新町とか用賀住みが多かったですから、地方組は。
なのでこの場所近辺にも割と親しみはあったわけで。
当時の自分の愛車、スタリオンで訪れたことはなかったように思いますけど。
だけど、昔はオシャレなスポットはクルマ前提のところが今よりも多かったような気がするのは、これは気のせいではないんでしょうね。
ということで、今日はさわりだけ。
さあ、何のネタを作ろうかな?
あ、だけど懐かしネタもほどほどにしないといけませんね(笑)
Posted at 2025/08/30 06:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年08月08日 イイね!

気持ち悪いブログ。

気持ち悪いブログ。うーむ、E39ちゃんで散々通ったこのルート、今から16年前くらいかな、頻繁に走っていたのは。
当時京都勤務だった私ですが、何度も申し上げていることではありますが、やはり日本人として人生のほんの何年かでも京都に住めたのは得難い経験だったと思うわけであります。
で、当時下京区の西洞院五条上る八幡町に住んでいた私ですが、いや、なかなかよい場所でしたよね、オフィスがある京都駅にも繁華街である四条にも歩いて行ける場所で。
五条西洞院のバス停からの定期は出たので、自分でいくらか負担して市バスの全線定期を買ってうろうろしていたんだよな。
間違いなく日本の他のどの都市とも違う京都ですが、残念ながら息子たちは2人とも京都の大学に行きたいとは言わなかったですね、ま、まだ小さかったからなー。


私の過去ブログに京都ネタが多いのは、私にとってそれだけ濃密な4年2ヶ月だったということなのですが、あ、そういえば吹田PAでのBMWの集まりにも一度参加させていただいたな。
確か箕面のケンタッキーで食べ放題やっていて、そこにも参加した気がする。
その当時にみん友さんになっていただいた関西のみん友さんもお元気なのかな。
もはやアクティブにみんカラをされている方も少ないのかな、という気もしますが、15年以上という年の流れはそれだけ長いというか大きいというか、うーむ、十年一昔という言葉もありますがそれ以上の年月であります。
いずれにしても、もう一回くらい関西勤務あるかなー、なんて思っているうちにその会社を辞めて今に至る、というお話です。


私は生粋の関東人ですが、嫌いじゃないです関西。
いろいろ思い出すな、関西というか京都。
出向中はキレイな分譲マンションの借上社宅もタダでしたし、その他手当てとかも、要するに経済的にも割と余裕あったんだよな。
だから楽しかったという部分も間違いなくあるのでしょう。
で、だからそれが六地蔵までのルートとどう関係あるの?ということなのですが、久々に連絡来てちょっと喜んでいる単純な私、というだけのお話です。
気持ち悪いなぁ、私も。
なかなかコメント入れづらいブログかとは思いますが、当時の私の浮かれ具合を知っている方には厳しいコメントを、知らない方には何で浮かれているのかというコメントをお待ち申し上げております。
はい、お察しの通り日高屋のレモンサワー3杯目の私です。
Posted at 2025/08/08 20:33:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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