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nonchan1967のブログ一覧

2025年07月19日 イイね!

昔はここにバーニーズニューヨークという、それはオシャレなお店があったんじゃ。

昔はここにバーニーズニューヨークという、それはオシャレなお店があったんじゃ。というわけで、昨晩は珍しく会社の飲み会、え?歓迎会?
ふむふむ、1月の中途入社の方と4月に異動で来た方と、新卒者をお迎えする会なのね、って今何月だよ!というお話ですが。
でもまあ、話を聞いているとやはりコロナがひとつの転換点だったことは間違いないようです。
コロナを機に、個別の飲み会は別としていわゆるオフィシャルな飲み会はほとんどなくなったというか、やってはいけない雰囲気が醸成されているのも事実らしく、どこもそうなのかな。
特に私が今勤めているのはほぼほぼ地方公務員組織なので、そういう傾向が強くあるようです、風紀的にも。
ただ、中途入社のベテランや異動者はともかく、新卒者にはねぇ。
上長が本人に聞いたら、空気を読んでいるとかではなくて本当にやってほしい!と言ったみたいで、それならー、という感じで。


そして帰り道、新宿駅に向かう途中、久々に旧バーニーズニューヨークのビル前を通ったのですが、え、今はカラオケまねきねこが入っているの?
バーニーズニューヨークが閉店した後はラオックス系の免税店が入っていたと思うのですが、まねきねこかぁ・・・
いや、カラオケまねきねこがどうと言っているわけではなく、格調高い感じの意匠のビルなのに、みたいな、そういうちょっともったいないよなぁ、的な感情かしら。
バーニーズニューヨーク新宿店、私が大学4年生だった1990年に開店しているんですよ、11月だったかな。
その時は当然私も就職内定していたわけで、それが今さら隠すこともない株式会社伊勢丹なわけですが、バーニーズニューヨークは伊勢丹がライセンスを結んで出した店舗だったんですよね。
つまり自分が就職する会社の関連会社だったわけで、これはやっぱり行っておかないとなぁ、でも、埼玉住みの駒大性が足を踏み入れられるところなの?
もっと言うと一般就職では史上初の駒大出身者だったんですよ、私、エッヘン。
コネ入社は過去何人かいたらしいですけど、いや、コネ入社も多い会社だったんですよね。
で、とにかく当時のバーニーズニューヨーク、めっちゃオシャレで普通の大学生にはちょっと敷居が高いというか、入口には黒服というかドアマンもいましたしね、間違いなく見た目で採用しているような背の高い日本人離れしたイケメンが。
外国人のドアマンもいたような記憶が。
まだ伊勢丹メンズ館もなかった時代(当時は男の新館)、日本中のオシャレさんが集ってきていたんだよなぁ。


それでですね、私も勇気を振り絞って買い物に行ったとですよ。
どんな私服で行けば良いかわからなかったのでリクルートスーツ着て。
リクルートスーツと言っても当時のことですから「スーツタケオキクチ」のスーツ、ネクタイはグリーンのペイズリー柄で、いわゆるDCブランドのリクルートスーツだったので私の持っている服の中では一番良さそうな感じがしたので。
入口のドアマン、相応しくない客にはドアを開けてくれないという噂もあったのでドキドキしながら入口に向かったのですが、無事にドアを開けてもらって(内側に引いてもらって)ホッと一安心みたいな。
それでバーニーズニューヨークオリジナルのダブルのスーツを購入したんだよなぁ。
間違いなく他のブランドショップから転職したであろうキレイなキャリアウーマン的なお姉さまに接客してもらって。
ダブルなんだけど4つボタンじゃなくて6つボタン、パンツはワタリが太くてプレスラインが入っていないスタイルで、いや、まさにバブリーなイタリアンスタイルだったのかなぁ。
オリジナルブランドだったので相対的には安かったはずです、多分10万円しないくらいだったと思いますが、あの頃は普通の大学生でも結構なお値段のスーツを普通に買ってたからなぁ、遊び用のスーツで。
私も1年生の時に丸井の赤いカードで「JUN MEN」のグレンチェックのダブルのスーツを買ったんだよなぁ、チェックメイト誌かメンズノンノ誌のスーツ特集で紹介されていたんだよなぁ、ああ、懐かしい。
ま、あまり昔話ばかりしていても進歩はないわけですが、学生だったとはいえやはりバブル期の思い出ってそれなりに語れる世代なので。
クルマも含めて、当時のこと語りてー、という感じであります(笑)
Posted at 2025/07/19 20:19:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年07月18日 イイね!

50年前の常識は今の非常識、というか飲酒運転絶対ダメ!

50年前の常識は今の非常識、というか飲酒運転絶対ダメ!ちょんわちょんわー、クエーックエックエックエーッ、というわけで団の面目丸つぶれでありますが、昭和50年当時はこういう表現でもオーケだったんですな。
南河内大学親衛隊隊長である青田赤道、大学3年生、あ、3回生か、なのに毎晩ミナミで飲み歩いていて、当時の大学生がみんなこんな感じだとはもちろん思いませんが、まあ、青田赤道は確か山口県の名家の出身でしたっけね。
いや、しかしモロに飲酒運転ですやん。
私はこの作品は大好きで、実は昔から全巻読んでいたりするので、ここでこの表現はけしからん!というつもりは毛頭ないんですよ。
ただ昭和の常識は令和の非常識、というお話であります。 
飲酒運転は絶対にダメですからね!


それでも周囲を見るとやはり飲酒運転で少なからず人生、自分の人生だけならともかく他人や、また自分の周囲の人間を巻き込んだヤツもいたりします。
それは大学時代のバイト先で知り合った人であったり、高校の同級生だったり、あるいは社会人になってからの友人だったり。
それについてここで言及するつもりはないのですが、飲んだのは3時間前だからもう酔いはさめている、なんてケースが多いように思うなぁ。
ところで青田赤道の愛車ですが、これはひょっとして。



どうやらセンチュリーっぽくありませんか?
この後のコマでも車内はベンチシートに描かれていますし。
(ボンチシートじゃないですよ、って今や通じないか・・・)
さすがお坊っちゃまの青田赤道ですな。
センチュリーといえば現行の装甲車みたいな見た目のセンチュリー、あれは私が働く歌舞伎町でもあまり見ません。
絶対的な台数がレクサスよりも少ないから当然なのかもしれませんが、たまに見かけるセンチュリーはちょっと普通ではないオーラを出していますよね。
昨日も目撃したのですが、何というか写真は絶対に撮れないよなぁ、なんて思った次第です(汗)
Posted at 2025/07/18 12:28:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年05月18日 イイね!

強烈な悪意は持っていなくても、あわよくば、なんて考える倫理観のレベルが低い人は思っている以上にいるよね、というお話。

強烈な悪意は持っていなくても、あわよくば、なんて考える倫理観のレベルが低い人は思っている以上にいるよね、というお話。というわけで、回りくどいタイトルですが、高校時代の友人がヤフオク!でクルマを買おうかな、なんて言っていたので、止めておきなよ、と言った私であります。
いや、ヤフオク!でのクルマの個人売買を否定するつもりは毛頭ございませんし、個人売買だからこそ出会えた、なんてこともあるでしょうから、まあその辺はいろんな意味で一期一会なのかなぁ、とは思いますが。
ただタイトルのような人はいつの時代にも一定数存在するよね、というのも決して誤った認識ではないんじゃないかしら?


タイトル画像は今を遡ること15年前、2010年にほんの2週間くらい我が家にあったスバルのR2ですが、これ、ヤフオク!で購入したクルマだったんですよね。
何で2週間でまた売っぱらってしまったのよ?というところですが、その4年後の2014年のブログで経緯を記しておりまして。
要するに走行距離を改竄していたということなのですが、出品者もレベル低かったですよ。
その時のブログには書きませんでしたけど、自分はそんなことしていない、それは自分も騙されたんだ、みたいな。
ま、こんなレベルの低い輩と関わっていても良いことはひとつもないよね、ということで追及はしませんでしたけど。
もっともそれを踏まえても安かったのは事実なので、全てを明らかにした上で売却しても、さほどの赤は出なかったんですけどね、授業料として諦められるくらいで。
でも安いから良いじゃん、じゃなくて、そもそもその行為がいけないよね、みたいな。


そんな自身の経験もあるので友人には止めておいたほうが無難だよ、と結構強めに言った次第ですが、さあ、どうするのかしら。
別に趣味性のあるクルマでも希少車でもないんですし、普通に中古車屋さん、出来ればディーラー認定中古車にしたほうが・・・
ただ、私もそうでしたけど1回くらい個人売買にトライしてみようかしら?なんて考えちゃったりするんですよね。
社会人としてそれなりの人生経験がある自分だから、個人売買だって問題ないだろうし、よもや騙されることなんてないだろう、みたいな。
わかる、わかるよ、その気持ち。
だけど世の中そんなに甘くないことだってあるのよ。
今はヤフオク!での自動車カテゴリの出品でも、昔より条件が厳しくなったなんて話を聞いたこともあるのですが、実際にはどうなんですかね?
いずれにしても、このR2を自分の車歴に加えるのはちょっと抵抗のある私であります(笑)
Posted at 2025/05/18 21:54:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年04月23日 イイね!

リバイバル企画「夢も希望もあった頃」(2014年6月)

リバイバル企画「夢も希望もあった頃」(2014年6月)というわけで、今日も時間がないのでリバイバル企画、11年前のブログで割と共感をいただいたネタ、コメントを多く貰ったブログということなのですが、そちらを少し改訂してお送りしたいと思います。
お手軽な感じではありますが、ご容赦ください。
しかし、今と比べるとちょっと軽いですね、何となく私のノリというか文体も。
でも当時はみんカラ自体がそんな感じて勢いもあった感じですし、それもオッケーと言うことにいたしましょう。
では次の段落からスタートであります。


まあ、二度と戻らない日々、ってところですかね。
自分の将来に夢も希望もあったあの頃、時は1985年、私は高校3年生。
来年からはどこか名の知れた大学に受かってキャンパスライフを満喫するぞ!青春を謳歌するぞ!なんて思っていた頃です。
現実的には一浪の後に唯一受かった駒大に入学するわけですが(笑)、それでも日本全体もバブルに向かって行く夢も希望もあった時代ですから、そんな駒大生の私でも楽しい毎日を過ごせた素晴らしき日々でありました。
ああ、人生って本当に素晴らしい!まさにラヴィアンローズ!思い出すだけでオジサン涙チョチョ切れちゃうよ(涙)
もっとも誤解の無いよう申し上げると、今の自分の現状にひどく失望しているというわけでもないんですけどね。
ま、昔はまだ自分にいろんな可能性が秘められていると勘違いをしていた、ということなんでしょうなぁ(爆)
というか、それが若さの特権でもあるわけですから、自分で自分を微笑ましく思っちゃうぜ!という思いも無きにしも非ずです。


というわけで何が言いたいんだよ、おまえは!ではあるのですが、やっぱりこの曲を聴くとね、一瞬にして時代が遡ってしまうというかね、私はこういう世界観が好きなんだなぁと改めて思う、そんな感じということです。
画像のソアラは、まあこの曲の歌詞のシチュエーションにはピッタリなんじゃない、なんて思ってセレクトしてみました。
デジパネのソアラのツインカム、もちろん色はスーパーホワイト、きっと葉山か逗子で出会っちゃったんじゃないかしら。
歌詞の内容からすると、いわゆるひと夏の恋なのかしら?という気もしますけど、これぐらい軽薄なほうがむしろ時代に合っているというか、気分ですね。
杉山さんの爽やかな歌声に乗せると、それもまたロマンチックな出来事になってしまいますしね。



あー、いいなぁ。
以前にも同じこと書いた記憶がありますけど、私もルームナンバーを砂に書いて誘いをかけてみたいです。
キールのグラスを頬に当てて本気?と笑ってもらいたいです、マーメイドに。
埼玉県人の私ではありますが、今年の夏は湘南方面というか海が見える地域をドライブしてみたいですね、この曲をかけながら。
F30ちゃんだとあんまり気分が出ないようにも思えるのですが、ガマンするか。
でも助手席は嫁さんはやだなー(汗)
Posted at 2025/04/23 23:55:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2025年03月06日 イイね!

新車のコンパクトカーが67万円。

新車のコンパクトカーが67万円。私、以前はよく「昔話」カテゴリーであれから○○年経ちましたなんてネタをよくアップしていたとですよ。
主に昔の雑誌や書籍に掲載されていたお店の存続調査であったり、当時と今の価格の違いを調べてみたり、あるいは単純に当時を懐かしんだり、まあ手間がかかる割にはだからどうした的な内容が多かったりするのですが。
個人的には結構気に入っているカテゴリーではあるんですよね、面倒くさくはあるのですが。
今日リンクしたのは11年前のブログ、あれから29年となっていますから今からだと40年前になるのか。


11年前のブログの内容は、29年前の輸入中古車販売店の存続調査をネタにしておりますが、なるほど29年経過時点でも残っているお店は12.5%しかなかったのね。
そうすると40年経過した今では下手するとゼロの可能性もあるかも。
いや、改めては調べる気力はありませんけど。
で、11年前はタイトル画像の左側にクローズアップしたわけですが、今回は右側。
へー、新車のシティが67万円なのかぁ。
正直大々的に書いてある装備はどれも大したものではありませんが(エアコンも標準ではなさそうですね)、それでも価格的なインパクトは大きいですよね。
シティには当時PROという商用車バージョンもあったように記憶していますが、これは普通の5ナンバーでしたよね?



当時のcmですが何となく覚えているな。
キャラクターになっているジュリアン・レノンは、ジョン・レノンの最初の奥様との子どもでしたっけ?
Wikipediaで見ると世界的にもそれなりに成功を収めたようで、確かにビートルズ世代の方々にとってはお父さんの面影も感じるし、といったところもあるんでしょうね。
私はビートルズ世代よりは下ですが、それでもたいていの曲は聴いているんじゃいかな、ビートルズ。
やはりロックの定番ではありますよね。
ところでこのシティのクラスで新車で67万円というと、今の同クラスのクルマと比較すると4割程度の金額くらいかしら。
当時の物価が今の4割ということはさすがにないでしょうから、そう考えるとやはりクルマも高くなったよね、みたいな感じですかね。
まあ、そもそも昔のようなベーシックなクルマ、グレードが今はそもそもない、ということもあるんでしょうけど。
Posted at 2025/03/06 07:32:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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