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nonchan1967のブログ一覧

2020年05月29日 イイね!

全世界平均で一家に60本!

全世界平均で一家に60本!今日からまずは中学生の次男から段階的に学校が再開ということで、時短勤務中の私が先ほど最寄り駅までチンクちゃんで送ってきました。
高校生の長男は来週火曜日から一部再開のようですから、これから毎朝嫁さんが二人を最寄り駅まで送るという日常が戻ってくる感じでしょうか。
嫁さん的には息子たちが毎日家でダラダラしているのもストレスですが、毎朝送るのも面倒臭いということで、いずれにしても母親とは何かとありがたいものだなぁ、というところではありますな。
息子たちは全く感謝の気持ちはないようですが(笑)


さて、タイトルなんですけどね、カセットテープの所有本数のお話であります。
1992年発行の雑誌に掲載されていた記事なので、まあ30年くらい前の統計なんですかね。
カーオーディオのヘッドユニットの主流はまだまだカセットテープという結論になっておりますが、当時はすでに車載用のCD、MD、あとはマイナーな陣営ではありますがDCC、DATなんかが存在しておりましたから、いろいろと入り乱れて覇権を争っていた状況だったのかなぁ、と。
そこから30年でカーオーディオの主流がBluetoothオーディオになってしまうとは、時代の変化はすごいよなぁ、みたいな。
もっとも「十年一昔」なんて考えからすると、30年の月日はそれを3回経ているわけですからねぇ。
特に若い方にとってはもう大昔の出来事にしか思えないのでしょう。
ドライブデート用にオリジナルカセットを作成した我々世代からすると、今は全てにおいて合理的で効率的で楽チンなのですが、ワクワク感は昔のほうがあったかなぁと。
もちろん、単なるノスタルジーで申しているだけでありますから、私も今はiPhoneから飛ばして快適な車内音楽環境を楽しんでいる次第です。
だけど、レンタルレコード、レンタルCDを借りてきてCDラジカセでダビングして、カセットレーベルにも凝って、なんて時代も悪くはなかったでしょ?


Wikiでカセットテープのページを見てみると、歴史から何から非常に細かく書いてありますから、それだけで充分読み物として楽しめるレベルなのですが、でもそこにも書いてありましたけどまだまだ根強い人気はあるようですね、カセットテープ。
そういえば100均でもTSUTAYAでも、ベーシックなタイプだけではありますけど販売はされていますもんね。
ラインナップがノーマルポジションの10分、60分、90分だけだっかな、それはちょっと寂しさを感じる部分はありますが。
ホームセンターあたりでは数千円しない価格帯のラジカセが未だに複数販売されてもおりますし、全く消滅してしまうということはないんだろうなぁ。
ヤフオクとかメルカリを覗いてみると、音楽入りのも新品のもいろいろ出品はありますし、いわゆるミュージックテープといわれるものの類の中には結構なレアモノも混じっていそうですよね。
そうか、高速道路のサービスエリアでもまだミュージックテープ売っているもんな、演歌や懐メロが中心ではありますけど。
買う人がいるからこそ売っているのでしょうから、我々世代が慣れ親しんだカセットテープ文化もまだまだ健在ということで!
でもさすがに現在の新車で、オプションでもカセットを選べるクルマはないですよね?
Posted at 2020/05/29 08:20:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2020年05月19日 イイね!

うわっ、この動画ずっと探していたんですよ、ノンちゃんかんげきーっ!

うわっ、この動画ずっと探していたんですよ、ノンちゃんかんげきーっ!タイトル画像は2009年の自分のブログからの転載ですが、ええ、マカロニほうれん荘であります。
私の人格形成に多大なる影響を与えたマンガであることは、過去何度もネタにしておりますのでここでは割愛しますが、当時小学生の私には本当に衝撃的だったよなぁ。
マカロニほうれん荘、及び掲載されていた少年チャンピオンについて語ると、いくら時間があっても足りないくらいなのですが、とりあえずトシちゃんかんげきーっ、ならぬ、ノンちゃんかんげきーっ、ということがあったわけでして。


いや、いささかわかりづらい始まり方で恐縮ですが、ずっとこの動画を探していたんですよね、私。
関連情報URLにも記載しましたが、2009年8月のブログでこの動画をアップしていたんですよ。
うーん、今からもう11年前のブログだったのかぁ。
当時でも、何もかもが懐かしい、なんてタイトルをつけておりましたけど、恐らく1990年くらいの映像だと思いますが、松任谷由実さんのdestinyをモチーフにした作品のようでして、まあとりあえず見てください!



ああ、しみじみ良いなぁ。
何かのタイアップなのかもしれませんが、映像の中に出てくる全てが自分の青春に紐づく感じというか。
映っているクルマもそうですしね、E30らしきBMWやラングレーに910ブルーバードにリトラクタブルのプレリュードに。
人物だって、こんな感じのファッションだったよなぁ、みんな、みたいな。
特に3分25秒くらいから出てくる大学生の一団は、まさに当時の自分を見ているような既視感がありましたよ(笑)


この動画、いつまで残っているかはわかりませんが、今年で53歳のオッサンとしては何度もリピートして見たくなってしまいます。
昔ばかりを振り返るのもあれですが、ああ、マジで楽しかったな、昭和最後期から平成最初期の時代って。
もちろんそれは自分の青春時代がその時代だったから、というのが一番大きいとは思いますけど、時代全体もすごく良かったというか、キラキラしていたような気がします。
以前も似たような動画をアップしましたが、このコカコーラのCMも時代の空気が感じられて大好きなんです。



現在の閉塞した環境の中で見ると、何というかとても眩しいです。
マジで涙出てきちゃいますね。
こんなこと、息子たちに言ったらバカにされるだろうなぁ。
というか、嫁さんに言っても冷たい目で見られそうだな、8歳違いなのでそうするともうジェネレーションが違うんですよね、そもそも。
というわけで、またまたつまらない昔話をしてしまいましたが、こういう内容に同意してくださる方もいらっしゃるかなぁ、ということで・・・
いかんいかん、これからの人生のほうが重要ですな(汗)
Posted at 2020/05/19 07:05:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2020年05月15日 イイね!

よし、那須塩原はわかった! じゃあ、熱海とか伊東らへんはどうなのよ?

よし、那須塩原はわかった! じゃあ、熱海とか伊東らへんはどうなのよ?というわけで、5日ほど前にアップしたネタの続きみたいな内容です。
昭和53年10月、あのゴオサントウのダイヤ改正の交通公社の時刻表に掲載されていた観光地のホテルや旅館が、42年後の今でも果たして盛業中なのか! というネタだったんですけどね。
それで那須塩原あたりの宿泊施設の存続率、意外や意外、78%程度が今でも存続していたのがわかってビックリしたなぁ、もう、みたいな。
観光資源に恵まれた老舗の温泉地を舐めちゃあいけないよね、という結果でしたな。


よし、じゃあ別の温泉地だったらどうかしら? ということで、次はやっぱり熱海とか伊東方面だよなぁ、昔ながらの温泉地って条件で考えると。
そんなことを考えながら時刻表のページを繰る私、伊豆全体で検証するとすごい数になっちゃいそうですから、ここは市外局番「0557」地域に絞って調べてみることにしましょう。
地域的には熱海、伊東、稲取、熱川、って感じですね。
調べ方は那須塩原の時と同じようにざっとWEBで調べてみるだけというお手軽な感じではあるのですが、さあどんな感じでしょう。



おお、存続率は約67%かぁ。
那須塩原に比較すると10ポイントくらい低いわけですが、それでも結構残っているほうですかね。
時代に合わせてリニューアルしているホテルも多いようですが、那須塩原よりは格安ホテルグループの軍門に降ったところは少ないですね。
そのあたりはやっぱりプライドがあるのかしら。
もっとも伊藤園ホテルズグループの発祥ホテルは、まさにこの地域にあるわけですけど。
しかしこんなの調べて何になるんだなんて、自分でも思いながらやってました(笑)
那須塩原の時はWindowsのPCでまとめて、今回はMacintoshでまとめたのですが、こういう場合はやっぱりWindowsのほうがやりやすいな。


そういえば関連情報URLにリンクしましたけど、5年前にも私、同じ地域を対象に同じようなことをやっていましたね。
我ながら進歩がないなぁ、なんて思うところではありますが、その時は平成元年発行の「東京クルージングデートブック」に掲載されていた伊豆地方の宿泊施設やカフェや観光施設の存続率を調べたんですよね。
結構面倒くさかった記憶はありますけど。
この本は私の大学時代のバイブル的な感じでもあったからなぁ、今までにも何度も昔話ネタの中では登場していますけどね。



えーと、存続率は30%というところでしょうか。
やっぱりバブル期に出来たようなところの存続率は、老舗のホテルや旅館に比べると低いというのはある意味当然なのでしょう。
あ、だけどペンションの存続率は意外と高いな。
ただ、この集計を取ってから5年経過しているわけで、今改めて調べてみるとこの5年の間に廃業してしまったようなところもあるんじゃないかなー、という気はしますね。
いや、面倒なので調べませんけど(汗)
とはいえ、今度は何か昭和40年代くらいの雑誌なりを用意して、同じようなことをやってみようかなー、なんてちょっとだけ思っています。
でも需要ないんですよね(爆)
Posted at 2020/05/15 01:51:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2020年05月13日 イイね!

コスモスポーツを身に纏った私(笑)

コスモスポーツを身に纏った私(笑)最近FaceBookなんかでやたらと幼少期の写真をアップする企画が流行っているようですが、ちょっとそれは恥ずかしいなぁ、なんて思っている私であります。
とはいえ昔の写真を見たりするのは実は結構好きだよね、という感じはありまして、それは自分に関係あるものでも関係ないものでも、例えば昔の街や人やクルマの写真とかね、というところであります。
ということで、本日はアルバムに貼ってあったこんな写真からのネタで。
一応私の背後にはクルマも写ってますし、みんカラネタにもなるんじゃないかしら?


この画像、アルバムには昭和44年5月の撮影と書いてありました。
そうすると昭和42年生まれの私、2歳前の写真ということになりますね。
もう50年以上前なんだなぁ。
この写真の中の私、上は長袖なのに下はブルマーみたいな半ズボンというところが、イマイチ季節感がないなぁ、というところですが(笑)
しかしムチムチだな、私。
そういえば、東京都の健康優良児の表彰を受けたらしいんですよね、私。
その時の記念写真も残っておりますが、当時はとりあえず丸々と太っていたら健康認定されていた時代だったのかもしれませんね。
で、みんカラ的なネタとして注目すべき点は、やはり私が着ているトレーナーの図柄でしょうか。
おおっ、これはマツダが誇る名車コスモスポーツのようですね。
当時はバリバリの現役だったコスモスポーツ、やはりスタイリングを含めて子どもたちの憧れのクルマだったんでしょうね。
私もご満悦っぽい感じですが、このトレーナーの図柄もきっとメーカーの許諾は取ってないんだろうなぁ、当時の版権意識の希薄さを想像するに。
チェッカーフラッグのようなデザインも見えますし、なかなかスポーティーな雰囲気のある図柄ですけどね。


ところで、私の後ろに写っているクルマ、どうやらダイハツ車のようですがこれはなんの車種なんでしょう。
このナンバープレートは黄色ナンバーになる前の軽自動車のですよね?
数字は8ですから、これは乗用車登録ということでしたっけ、確か商用車登録だと6だったような記憶があるのですが。
まあ調べるのも面倒なのでその辺はおいておきましょう。
画像からでもステアリングが妙に大きいことが見てとれますが、昔の車って細くて大きくて硬いステアリングばっかりだったような記憶もあります。
あ、右後ろにはホンダN360の姿も見えますね。
我が家のマイカーもN360でしたが、赤いボディカラーでしたからこの写真に写っているのとは違いますね。
やはり当時は人気だったのかしら、N360って。
今も京王線の仙川に現存する都営団地に住んでいた我が家ですが、団地の駐車場、軽自動車とかコンパクトカーが多かったような気がするなぁ。
我が家のN360の次のマイカーがパブリカになった際には、幼稚園くらいの時だったと思いますけど幼心にもおおっ、立派じゃん! なんて思った記憶があるような・・・いや、多分ないですね、後付けの記憶だなこれは(爆)
いずれにしてもコスモスポーツイケてるじゃーん、というお話でした。
Posted at 2020/05/13 06:47:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2020年05月10日 イイね!

昭和の観光地の現状を調べようと思ったら、想定していたような結果にはならなくてちょっと意外だったんだけど、やっぱり格安ホテルは大好きです。

昭和の観光地の現状を調べようと思ったら、想定していたような結果にはならなくてちょっと意外だったんだけど、やっぱり格安ホテルは大好きです。まあ、またわけのわからないタイトルで恐縮なのですが、いわゆる昭和の時代に栄えたような観光地ってあるじゃないですか。
もちろん今でもしっかりとお客さんを集めて繁栄している観光地も多いわけですから決して否定的な意味で申しているわけではなく、昭和の時代のほうが現在よりも存在感が大きかったところ、というくらいの感じであります。
例えば熱海とか伊東とか、軽井沢、清里あたり?
そうすると鬼怒川、那須塩原あたりも外せないんじゃないかしら?


というわけで、昭和53年10月号の交通公社の時刻表の広告ページに掲載されている、鬼怒川、那須あたりの旅館、ホテルの42年後の存続率を調べてみたというわけであります。
日光国立公園内のホテル、という感じですね。
私、今までも同様の企画は昔話カテゴリの中で何度もやっているわけですが、手間がかかる割にはいつも大した内容にならないのが残念であります。
ま、とはいえこういうのって個人的に好きなのでいつものように調べてみましたよ。
那須塩原のあたりって、よく報道なんかでも廃業になったホテルがそのまま放置されている、なんて話題が出ていたようなイメージがありますし、もう存続率は凄く低いんじゃないかしら。



うわっ、あに図らんや、まさかこんなに存続率が高いとは意外でした。
存続率が約78%というのは、正直なところ予想外でした。
名前が変わったり大手チェーンの傘下に入ったり、という部分も見受けられますけど、何というか老舗の観光地を舐めんなよ、というところですかね。
温泉がある地域ですし、首都圏からのアクセスも悪くありませんし、周辺に知名度の高いアクティビティもありますしね、このあたりは。
冬になればスキー、スノーボードの拠点にも出来ますし、根強い需要があるのでしょう。
結果としてはあまりインパクトがなかったわけですが、盛業中のところが多いのは喜ばしいことですからね。
この結果はあくまでも時刻表にタイトル画像のような感じで広告を出していたところが調査対象でしたから、もっと規模の小さい旅館やホテルまで加えて調べるとまた違った結果になってのかもしれませんけど。


そういえばそんなに割合としては多くありませんが、やはり伊東園ホテルズグループだとか大江戸温泉物語グループだとか、そういう格安ホテルチェーンの傘下に組み込まれたところも目立ちますね。
昭和の時代の大規模な旅館、ホテルに手を入れて、宿泊料金はリーズナブルに設定しつつも、ローコスト運営で収益をあげるというパターンは今後も増えていくのでしょうか。
食事も基本はバイキングですから、昔ながらの風情が多少は失われているところもあるのかもしれません。
とはいえ、一泊二食で5,000円台で利用出来るホテルも多いわけで、個人的にはそういうところは大好きだったりします。
関連情報URLにリンクしましたが、以前那須塩原のおおるりグループのホテルに泊まった時も大満足でしたもんね、私。



夕食時にはアルコールも飲み放題でしたし、ま、食事は冷凍の揚げ物かなぁ、というバイキングメニューが多くはありましたが。
でも画像のように、一人一つずつの固形燃料を使う小鍋もついてますしね(笑)
おススメの山ぶどうサワーも美味しかったなー。
いささか修学旅行チックではあるかもしれませんけど、そういうのも楽しいですよ。
私たちが行ったときは元ブルーコメッツメンバーによるバンド演奏もあったみたいだしなぁ。
あ、だけどリンク先にも書きましたが、私以外の家族はもう少しいいところに泊まりたかったようですけどね(爆)
よろしかったらリンク先もご覧くださいませー。
Posted at 2020/05/10 05:49:32 | コメント(7) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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