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nonchan1967のブログ一覧

2018年06月10日 イイね!

スポルディングのタイヤなんてご存知でした ?

スポルディングのタイヤなんてご存知でした ?まあでも昔からブランドとしては有名でしたよね、スポルディングって。
それこそ私がバスケット部に入っていた中学生時代でもかなりメジャーでしたもんね、スポーツ用品とかウェア関係とか、あとはスポーツドリンクにもあったと思います「SPALDING」の名前を冠したやつ。
そうそう、全くの余談ですが、大昔の粉末タイプのスポーツドリンクネタというのをいずれアップしてみたいと思っているんですよ。
スポルディングの他にもゲータレードとかボルトとかエクセルワンとか、いろいろあったよなー。


スミマセン、本題はそれではなくてスポルディングのタイヤのお話です。
ふーん、そうなんだ「G」のサイエンスから生まれたラジアルタイヤなんですね、よくわかりませんが。
これってどこかのタイヤメーカーがOEMで供給していたんですよね、きっと。
タイトル画像の中に「TRADE MARK OF QUESTOR」なんて表記がありますが、QUESTORという会社が製造していたってことなのかな。
ちょっとWEBで調べてみたのですが、うーん、イマイチわからないなぁ。
スポルディングそのものはアメリカのブランドのようですが・・・
あ、言い忘れましたが、これはもちろん現在の広告ではありません。
1982年のドライバー誌の中にある広告です。
でも見開きを使って結構大きく出ておりますから、当時はそれなりに気合が入っていたんじゃないのでしょうか。
当時このスポルディングのタイヤを履いていたよ、あるいは検討していたよ、憧れていたよ、なんて方もいらっしゃるのでしょうか ?
ちょっと気になる私であります。
何か知ってらっしゃる方がいたら教えていただけるとうれしいです。


しかし、いわゆるメジャーなブランド以外にも、最近はアジア各国の新興タイヤメーカー、あるいは老舗なんだけど今まで日本に導入されていなかったからマイナーな存在、なんてタイヤブランドも増えてきておりますよね。
有名な某ネット専業タイヤショップの取り扱いを見ても、えー、なに ? というブランドばかりです。
えーと、<ハイフライ>に<ジーテックス>に<マックストレック>に<レーダー>に<ニュートン>に<モモ>に<ミネルバ>に<トラベルスター>に<デューロ>ですと ?
ええ、いっちょんわからんばい(汗)
他に記載のあった<ナンカン>とか<ネクセン>、それにあたりは辛うじてわかりますけどね。
もちろん品質には問題がないというか、安全基準はクリアしているのでしょうから、きっとお得なのでしょう。
ゴムの加工技術は生産地のアジア各国のほうが経験値が高いような気もしますし。
私がかつてE39に履かせていたインドネシアの<フェニックス>というブランドのタイヤも全く問題ありませんでしたからね、18インチで一本あたりせいぜい4,000円くらいの計算のタイヤでしたけど。
考えてみたら、我が家のチンクちゃんのタイヤは<クムホ>ですしアジアンタイヤ万歳ということで !
Posted at 2018/06/10 15:20:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2018年05月05日 イイね!

あの頃のカーライフ。 ※追記です。小湊鐵道バス、立ち往生(汗)

あの頃のカーライフ。 ※追記です。小湊鐵道バス、立ち往生(汗)昨日、紀伊國屋で面白そうな本を発見したので購入!
Tokyo Walkerの復刻版ということで1990年代バージョンと2000年代バージョンが販売されていましたが、もちろん私は1990年代バージョンをチョイス。
内容は昔の記事を1年ごとに少しずつ抜粋して再構成したような感じですが、まあ当時の雰囲気を楽しむのには充分ですかね。
贅沢を言えば記事をフルで見たい気もしますが、それならヤフオクあたりで当時のモノを落札すれば良いのか。
私は1991年に社会人になりましたから、若手と呼ばれていた時代ですね、1990年代って。


タイトルにも書きましたが、当時の私、そういえば何乗ってたっけ?というところでもありますが、いや、いろいろ乗ってたんですよ(笑)
それぞれのクルマにそれぞれの思い出がありますが、1台だけ選んでみたらゲレンデかなぁ、やっぱり。
1994年式のG300ショート、直6エンジンを積む右ハンドル最終型、運転席にエアバッグが装着されていたモデルですね。
これの中古を1998年に4年落ちで購入しまして、うーん、今までの私の愛車歴の中でもひときわ輝いていたよなー(爆)
1998年といえば私は購入時点では30歳、ちょうど4月に係長に昇進した自分へのご褒美に購入したというイメージでしたかね。
今や企業としての存続も危ぶまれる私の勤務先ですが、1998年当時はまだまだ勢いもありまして、係長なりたての30歳モデル年収も700万円以上のアナウンスでしたから、うーん、買うなら今だよなーまだ独身だし、みたいな。
あの頃すでにプライベートでインターネットも楽しんでいましたが、なぜか紙媒体のカーセンサーで世田谷区のいわゆる環八沿いの輸入車専業店の在庫だったマラカイトグリーンメタリックの個体を発見し、勇んで見に行ったんだよなぁ。
その販売店、すでに潰れてしまっているようですが、当時はかなり手広くやっていて雑誌広告なんかも大々的に打っていたんですよ。
だけど、今にして思うと悪徳とまでは言わないけど、何というかちょっといろいろといい加減で誠意がなかったなー(汗)
ま、今にして思えば、というところですけどね。


あとは1990年代に自分が乗っていたクルマで印象深いのって何があったかな。
全然カテゴリーが違いますけど次点は117クーペかな。
これは新入社員の時ですから、1991年から1992年までのごく短い期間だけの所有でしたが、渋かったですよ。
まあ1980年式の最後期型でしたから、その時でまだ11年落ち、旧車という感じではありませんでしたけどね。
愛車紹介に写真も載せていますが、ブリティッシュグリーンにオールペンしたイケてるクルマでした!
もっともそのオールペンも大変質が悪かったのか1年経たずにべりべり剥がれてきて元色の赤が見えてきてしまったという・・・
オールペン込みで確か100万円くらいで購入した覚えがありますが、一体どんなオールペンだったんだろう。
少なくとも元色を剥いでいないことはわかりましたけど。
過去のブログネタにもしておりますが、東北道で電装系トラブルで止まってしまい、もうイヤだーということで買ったお店で10万円で売り飛ばしてしまったのはもったいなかったです。
今まだ所有していたら、それなりの金額になっていたと思うんですけどね。
でもマニアックな品揃えの面白いお店だったな、ジェミニオートインコ、中村橋にあったここも今はもうなくなっているお店ですけど。
その後もビッグホーンなんかをここで買わせていただいて、お世話になった営業さんが独立した際には日本酒持って開店祝いに駆け付けたなー。
その営業さんのお店もいつの間にか潰れてしまい、消息不明ではあるんですけどね・・・
なかなか継続して商売をするというのも、これは難しいものなのでありましょうか。


※追記です。
今日もお仕事お疲れさま、ということで新宿駅バスタ前であります。
あれっ、どうやらバスが立ち往生しているっぽいですよ。



この塗装は小湊鐵道バスかしら?
しかし回送ならまだ良いのですが、これから房総方面に行く途中だとしたら結構大変そうなことでありますね。
Posted at 2018/05/05 10:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2018年02月20日 イイね!

ディーラーのローン金利が14.5%なんて時代があったんですね。

ディーラーのローン金利が14.5%なんて時代があったんですね。今から30年前はそんな感じだったんですかね。
1989年のカーセンサーの巻末にはその頃出始めてきていた、当時としては低金利の自動車販売店の広告が目白押しであります。
画像は今でも存在しているONIXのものですが、実質年率6.5%でも常識破りの低金利ということですから、やはり今に比べてかなり高めではあったんですねローン金利も。
まあ、バブル期だしこんなもんか。
そういえば残価設定ローンみたいな仕組みもこの時代あたりから一般的になってきたんでしたっけ ?


しかしタイトルにも書きましたが当時の平均的なディーラーでのローン金利は14.5%程度していたようですね。
広告中にもそういう表現がありますが、なるほど180SXの場合だと64万円くらい違うのね、総支払額で。
ふーん、そうなんだー、という感じでありますがあまり実感はわきません。
今はディーラーでも金利0.9%キャンペーンなんてやっていたりしますからね。
だけど、トータルで考えた時はどうだったのかしら。
いや、金利は安いけどディーラーみたいに値引きはしてくれなかったりだとか、諸費用が高かったりだとか。
大幅値引きします、なんてうたっているお店もありますけどどうだったのかな。
そんなに美味しい話ばかりではなかったんじゃないかしら、なんて思うところもありますが。
この当時私は大学生で自分のクルマはすでに持っていましたが(中古のスタリオン)、常に新しいクルマ欲しいなぁ、なんて思っていた時期ですからきっといろいろと調べたりしたんでしょうけどね。
でも全然覚えていないなー。
いずれにしても、今はある意味良い時代と言えるのでしょうか、クルマを購入する際の条件だとかそういうのって。
単純に比較は出来ないお話だとは思いますけどね。


ところでこの広告に掲載されているクルマ、今でも走っている姿を見かけることがあるというか、クラシックカーという雰囲気はしませんよね。
ネオクラくらいのイメージはありますが、S13にしてもR32にしてもちょっと前のモデル、くらいの感覚ではあります。
それは私がオッサンだからということもあるんでしょうけど、でも知人に確かまだS13乗ってる人もいたような気がするしなー。
というか、S13って新車価格安かったんですね。
えーと、中間グレードのQ'Sのマニュアルで車両価格155.6万円ですって !
今だとちょっと装備充実した軽自動車の上級グレードは買えない金額ですよね。
うーん、当時バブル期って学生バイトの時給も良かったんですよ。
なので相対的には今の学生よりもクルマをゲットしやすかったような気がするなあ。
私、大学生の時レギュラー時期にやっていた今は無き渋谷の東急ストアのバイト、最終的には時給1,000円でしたもん。
今の学生だってコンビニとかだとそんなもんでしょ ? 就職しても初任給だってそんなに増えているわけじゃないですし、当時に比べて。
大昔にも似たような内容をアップしましたが(関連情報URL参考)、やっぱりいろいろと厳しい時代を経てきているんだなぁ、バブル崩壊以降は(汗)
Posted at 2018/02/20 07:15:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2018年01月27日 イイね!

全く計画倒れというか、とても意味のなかったあれから23年経ちました企画であります(汗)

全く計画倒れというか、とても意味のなかったあれから23年経ちました企画であります(汗)いやー、インフルによる出勤停止も5日目ともなると、少しは会社にも顔を出したくなってくるな。
来週3日間だけ会社行ったら、また8連休だし(これはもともとの冬休み)後ろめたさは半端ないですな、やっぱり(笑)
まあ、私がいなくてもお仕事は全然回るのでしょうけど、一応私も昭和生まれのサラリーマンですからねぇ。
さて、とはいえ体調が完璧ではないことは自覚しておりますから基本は自宅で過ごすとなると、よし、今日こそ調査系のブログにしよう ! せっかく時間があるんだからね、というわけで本日取り出しましたのは1995年11月発行の「Bob Ski」、かつて学研が出していたスキー雑誌ですね。
先日1冊100円で大量に入手したのですが、その中でオススメの宿を紹介する的な特集がありましたから、今回はこれを調べてみましょう。


つまり22年半後、23年後ということでいいか、どれだけの宿泊施設が存在しているか、というやつですね。
うーん、四半世紀近く経っていたら半減しちゃつてるんじゃない ? なんて予想のもとに進めていったのですが、これが期待外れというか、とんでもなくつまらないというか、何の意味もないじゃん、みたいな。
ちなみに全部で57件の宿泊施設がリストアップされていたんですけどね、まあこんな感じですわ。







結果的に存続率は57件中49件で86%という高確率。
(あ、いま数え直ししたら49件存続じゃなくて48件で84%だったけど、ま、誤差の範囲ということで汗)
まあ、確かに1995年といえばバブルも終わってある意味地に足がついた時代でしたし、そもそもここにリストアップされている宿泊施設はある程度の資本が運営しているところも多いですもんね。
それに個人経営のペンションだって、23年後であればまだ当時のオーナーが現役のところが多いでしょうし。
もちろん当時からの宿泊施設が今でも盛業中ということは良いことに決まってますけどね、ただ、あまり変化はなかったなぁ、ということで。
これがバブル期との比較であったりしたら、また違った結果になっていたのかもしれませんけどね。
というわけで、次回はもう少しちゃんとしたテーマを決めて臨みたいと思います(汗)
Posted at 2018/01/27 19:53:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2018年01月09日 イイね!

パワーエリートなんです。

パワーエリートなんです。まあ、ターボとDOHCとどっちが優れてるの?なんて論争は、最近はめっきり聞かなくなったような気はしますけど。
それぞれの特色をいかした使い分けということで、クルマの性格や用途に応じて最適な仕組みを採用するのが現在の常識なんでしょうけど、昭和57年時点ではまだターボ派とDOHC派で覇権を争っていたんですね。
というわけで、コルディアターボとヒラメセリカの1600GT、これはまだ2T-G時代ですかね、の比較インプレッションであります。
うーん、味わい深い。


これは先日ヤフオクで落札した昭和57年、1982年のドライバー誌の記事なのですが、当時中学3年生の私、どちらかといえばターボ派だったかしら?
このヒラメセリカは大好きだったんですけどね、特にクーペボディのリアのランプが吊り目だったところとか。
後期型のブラックマスクのタイプにも結構憧れていたというお話は以前にも私、しておりましたね。
ただ、メカニズムとしてはターボのほうがわかりやすく高性能を誇示していたような気がして、おこちゃまの心には響いたということなのでしょう。
あれっ、三菱がフルラインターボ、なんてやっていたのはこの時代でしたっけ?それともそのキャッチは別のメーカーだったかしら。
ま、いずれにしても後年スタリオンGSR-Xの中古車に乗ることにもなる私ですから、メーカーとして好きだったのはMMC三菱自動車だったということで。


ちなみに私の記憶だと、やはり当時はターボ派のカーマニアのほうがDOHC派のそれよりも多かったようか気がしますが、そんなことはなかった?私の周囲だけかな?
当時は中学生がカー雑誌を学校に持ってきて、休み時間に先生まで巻き込んでどれがカッコいいなんてやっていた時代だったからなー。
今やそんな中学生は絶滅危惧種であろうことは想像に難くありませんけど(汗)
ところでこの記事、意外といっては失礼ですが、思いのほかコルディアが高評価でビックリであります。
メカニズム的に旧世代のDOHCよりも目新しさがある、ということなんでしょうかね。
独特な8速MT!みたいな部分も含めて。
そうそうコルディア、後期型になると4WDで1800ターボを積んだモデルもありましたよね。
もはや現存する個体なんてないんだろうなぁ。
Posted at 2018/01/09 08:48:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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