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nonchan1967のブログ一覧

2024年02月29日 イイね!

私のブログでネタにするのは何十回目?

私のブログでネタにするのは何十回目?恐らく数十回はネタにしていると思うんですよね。
我ながらワンパターンだよなぁ、と思う部分はありますが、YouTubeでまた良い感じの動画を見つけたのでネタにするしかないよなぁ、みたいな。
1987年公開の「私をスキーに連れてって」ネタですが、当時高校生から若手社会人だった現在50代〜60代の方にとっては一生忘れられない映画だよね、というのは大げさかもしれませんけど。
でも少なくとも私にとっては、きっとあと100回はネタにしそうな気がする思い出深い作品だよね、ということで。


もちろん作品そのものが素晴らしいことは当然ですが、画面から当時の雰囲気というか時代の息吹を感じるというか、何ともいえない高揚感に溢れた時代であったことが伝わるところも最高なんですよね。
ホイチョイプロダクションの映画はこの後にもスキューバや湘南のコミュニティFMを題材にした作品もありますが、海なし県の埼玉県民としては特に私スキへの思い入れは他とは格段に違うってもんです。
他の作品ももちろん面白かったけど、私スキは時代設定も自分にドンピシャでしたからね。
で、今回見つけた動画はこちら。



コンパクトにうまく編集された動画で素晴らしい!と思ったのですが、特に原田知世さんが登場する以前のところも入っている動画は珍しいんじゃないかしら。
しかし、作中の場面や登場人物のセリフや、いろいろな小物もどれもこれも全てが懐かしいですね。
携帯電話以前のアマチュア無線で連絡を取り合うところとか、あー、そうだったよなー、なんて。
コールサインを名乗って感度を表すメリットありますか、という表現とか、私はアマ無線はやっていませんでしたが、それでもなぜかメッチャ懐かしいです。
まあ、あとは皆さんもうお馴染みのあけましておめでとうシーンだったり、紅白のセリカGT-FOURの爆走だったり、35分間楽しく視聴した動画でありました。
2月最後の日に、バブル期に思いを馳せるというのもオツなものでありますな。
株価だけ見ればもしやバブルの再来か!あるいはバブル超えか?なんて現在の状況ではありますが、当時とは熱気が違うんですよね、もう全然。
Posted at 2024/02/29 09:44:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2024年02月20日 イイね!

そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなったというわけで、この9年前の過去ブログでもネタにしたのですが、結局どれも今は残っていない感じかなぁ、と。
あ、もちろんCDは今でも現役ですが、もはや車内で音楽を聴く際の主流ではないよね、というお話です。
タイトル画像は今からちょうど30年前のCarExの記事からでありますが、今後のデジタル時代の覇者はどれになるの?という感じなのかな。
でもCDは当時でもすでに誕生から12年経過ということですから、カセットも根強く残っていたんだなぁ。


しかし9年前の自分の記事を見ると、今の主流はCDからカーナビのHDDに録音だとか、USB接続でMP3音源で、なんてことを書いてありまして、うーむ、時代を感じてしまうなぁ、と。
今はスマホをBluetooth接続でというのが一番多いと思うのですが、やはりものすごく大きな括りでばっくりまとめてしまうと、1997年くらいからかな、インターネットが一般的な存在になってきてから社会全体がものすごくそれまでとは違った方向に動き始めた、という感じがありますよね。
カーオーディオを含めたクルマ関連の諸々についても。
私は仕事でかなり早い段階からインターネットに関わるお仕事、それは技術的な分野ではなくて、インターネットショッピングサイトの運営だったりという部分ですが、それに携わっていましたから、インターネットの開発と普及は、本当に20世紀最大の出来事だったんじゃないかしらなんて思う次第です。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、その昔いろいろな規格を定めて覇権を争っていた時代だったんだなぁ、なんて思ってしまったということです。
いや、そもそもはチンクちゃんのオーディオ環境がもうちょっとどうにかならんかなぁ、なんて思っていたところからなぜかこんな話題になってしまったのですが。


チンクちゃんのオーディオ、クルマのキャラクター的にそんなに気にしても仕方ないというか、音質を追求するようなクルマではないというのは明らかな事実であります。
まずクルマ全体からいろんな音が出て、まあ賑やかなクルマだよね、というところですから。
それに屋根を開けていたら音楽を聴く、なんてレベルにはならないわけですし。
そうすると、屋根を開けて風切り音だとか車外の騒音とかにも負けずに音楽を楽しめるようにしたいと場合は、スピーカーをハッキリ聞こえるモノにする、なんてところかなぁ、なんて。
オープンカーに相応しいシステムであったりセッティングであったり、その辺をしっかりやってくれるプロショップもいろいろあるようですけど、ま、そこまでは求めないからなぁ、私。
それよりもチンクちゃんのFMチューナーは90MHzまでしか受信できないタイプというのがネックなんだよなぁ、FMワイド放送聴けないじゃん、みたいな。
私が必ず聴いている土曜日の文化放送の「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(オヤジパッション)」も、やっぱり高音質で聴きたいんですよね。
だけど、あの一体型のオーディオを交換するのもなぁ、ということで全くまとまりのないブログになってしまいましたことをお詫び申し上げます(汗)
Posted at 2024/02/20 10:11:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2024年02月09日 イイね!

ベルリンの壁崩壊10周年!じゃなくてnonchan家のカーポート崩壊10周年!であります。

ベルリンの壁崩壊10周年!じゃなくてnonchan家のカーポート崩壊10周年!であります。というわけで、10年前の6日後にその悲劇は起こったとですよ。
ちょっと早いですが10年後の今週にも雪が降ったということで、10周年おめでとうございます。
じゃなくて、「あれから10年たちました」ですな。
まあ、このタイトル画像も含めて過去何度もネタにしているわけですが、でもネタにくらいはさせてもらわないと私も浮かばれないってものです。
いや、浮かばれないって、もちろん私はまだ死んでいませんが、まあそれくらいショックだったということで。


もはやネタにしつくした感もありますので、こんなことがあったんだよなー10年前には、くらいで済ますつもりですが、あら、Wikiにもこの時のこと載っているんですね。
なるほど「平成26年の大雪」かぁ。
タイトル画像をご覧いただければわかる通り、こりゃあ、今年の比ではありませんな。
Wikiの内容と当時のWEBの記事、それと画像に写る雪の量から考えると、さいたま市の我が家周辺でも20cmは間違いなく積もっていた感じですね。
うーむ、今回の3倍以上かぁ。
この時のF30ちゃんにはピレリのスタッドレスを履いておりましたが、この積雪量だと出動不可という感じでしょうか。



ちなみにこの時は、この当日から1泊で八ヶ岳へのボード旅行を企画していたのですが、当然キャンセルになってしまったのは言うまでもありません。
もっとも、中央道も通行止めだったのでキャンセル料は取られませんでしたけど。
この時は日本全国で同様の悲劇が起こったこともあり、修理入庫まで結構な長期間待った記憶があります。
走行には支障がなかったので、凹んだF30ちゃんでボードに行ったりもしていた覚えがありますが、でもやっぱり痛々しかったよなー。
あ、過去ブログを探してみたら、2016年の記事ですがちょっとまとめた内容がありましたね。
いずれにしても結局10年の間、カーポートの再建を検討しつつも何もしていない私です(汗)
Posted at 2024/02/09 14:33:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2024年01月05日 イイね!

Time travel to 1977.

Time travel to 1977.というわけで、本日は小ネタであります。
イメージ的には1977年夏のスーパーカーショー、といったところでしょうか。
ただし、都心で開催される大規模なものではなくて、地方都市で地元の名士がスーパーカーブームで一山当てようと、個人的に知り合いを通じて出展車両を集めた、的な感じですかね。
そのためスーパーカーもフルラインで揃えられていませんし、微妙な車種も混じっているという、いや、何か面倒くさい設定だなぁ。


要するに手持ちのミニカーを並べただけ、というお手軽な感じではあるのですがこういうのも結構楽しいよね、ということでお付き合いいただければ幸いです。
とりあえず画像中心で貼っていきます~



まずここらへんは一軍を揃えられた感じでしょうか。
向かって左からミウラ、イオタ、パンテーラであります。
ちなみにミニカーはトミカだったりトミカプレミアムだったりトミカリミテッドだったり、あるいは京商のだったりホットウィールだったり、というところなので、結構ディテールの細かさには違いがある感じですな。



しかしミウラはカッコ良いですね。
もちろんイオタもですが、飛鳥ミノルと潮来のオックスの並びは胸にグッとくるものがありますなぁ。
悪役イメージの強いパンテーラは、どうしても極道連の坊っちゃんや四国の獅子を思い出してしまうからですな。



ここもカウンタックは間違いなく一軍ですが、2台あるウラッコはちょっと地味かもしれません。
影法師の会長が乗っていたウラッコではありますが、あまり目立たないんだよなぁ。
カウンタックの存在感はハマの黒豹を持ち出すまでもなく、バリバリなんですけどね。



アルファロメオモントリオールをスーパーカーショーに持ってくるか、という点は賛否両論あろうかというところですが、ストラトスやディーノ、デイトナについては文句なしでしょう。
デイトナはオープンじゃなくてノーマルルーフのが欲しかったなぁ。
カリフォルニア仕様だったのかしら。



会場の反対側に目を向けると、イタリアンカー以外の展示場所という感じになっているのかしら。
最前列にいるのは、おお、ポルシェカレラRSとポルシェターボ、まさに早瀬左近じゃないですか。
西ドイツ車ならではの高性能感がたまらんですな。



その横に目を転じると、おおっ、風吹のロータスヨーロッパ。
当時はロータスヨーロッパも立派なスーパーカーだったんでしょうから、きっとこの時もちびっ子たちの人気を独占という感じじゃないかしら。
撃墜マークがイカしてるぅ。



むむっ、この辺りになるとちょっとスーパーカーショーというには微妙になってきた感じかしら。
無論トヨタ2000GTが日本を代表する名車であることは間違いありませんが、なるほど、007仕様も持ってきた、というところが主催者のこだわりなのかしら。



うーむ、これは台数集めのために呼ばれた、ということなのかな。
いえ、マスタングとカマロといえばアメリカを代表するスポーティーカーではあるのでしょうけど、どうにも人気薄だったような気がしないでも。
枯れ木も山の賑わいといっては失礼ですが、あくまでもスーパーカーショー視点ということでご容赦を。


はい、本日の小ネタでございました。
最初に設定した地方都市の名士がスーパーカーブームに便乗して一儲けしてやろう、なんて考えて開いたショーということですので、どうにも中途半端なところは仕方のないところでありますな。
フェラーリもBBはいないし、マセラッティが1台もないのものぁ。
今後少しずつオークションやホビーショップで収集出来れば良いなぁ、なんてところですかね。
ま、でもそれなりに楽しかったです、自分で並べていて。
今度は日本車の改造車的な感じ、昔発売されていた「グラチャンコレクション」でも集めてみるというのも面白そうなのですが、意外と相場高いんですよね。
いずれにしても、ちょっとやっつけ的な内容で失礼いたしました~
Posted at 2024/01/05 17:51:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年12月25日 イイね!

オレ達のクリスマス!

オレ達のクリスマス!というわけで、本日はクリスマス当日であります。
若者たちは昨晩から、思い思いの熱いイブの夜を過ごしたのではないでしょうか。
うーむ、私も苗プリあたりで女子と一緒に泊って初滑りと洒落込みたかったなぁ。
いや、もちろん冗談です。
男56歳ともなると、家族で過ごすクリスマスこそが一番尊いと思うものですから。
もっとも、昨晩の嫁さん実家でのクリスマスご飯には、彼女とお泊りの長男は当然いなかったわけですが。


まあ、それはそれでOKということで、長男には私仕込みのバブル的なクリスマスの一夜を過ごしてもらいたいものですが、さあどうだったかしら(爆)
ところで、1980年代後半の若者ののクリスマス、及びクリスマスを中心としたウィンターシーズンにおいてはやはりゲレンデの恋、というのは外せないわけでして。
ええ、もちろんここでいうゲレンデとはメルセデスGクラスではなくてスキー場のことのわけですが、タイトル画像のホイチョイプロダクションの「極楽スキー」巻末の付録ステッカー、まだ未使用なわけですがこれをリアガラスに貼ってゲレンデまでひとっ飛びといきたいものでありますね。
ああ、あの頃のクリスマスが近づくにつれて浮足立つような気持ち、もはや二度と体験することはないのかなぁ、とは思うと寂しいものがありますが、いやいや、まだまだ枯れてしまってはいかんばい。
さあ、それでは皆さんご斉唱ください。



フルコーラスではないところはちと残念ですが、あの時の思い出が一気によみがえってくるものであります。
あれっ、でも大学の頃は私はスキーに行くのはいつも男の友人ばっかりで、しかも格安バスツアーばっかりだったような気もするぞ。
女子と楽しく滑りに行ったのは、むしろ就職してからだったかも。
ほら、私百貨店でしたから男女比率がね。
ということだと、この「私をスキーに連れてって」の頃の私は、まだ青春していなかったということになるよなぁ。
当時の彼女はスキーしなかったような気がするし。
うむ、でもこの時代の雰囲気こそが素晴らしいというか、同時代を生きた者にとってはある意味この映画は青春のシンボル的なものだよね、ということでご容赦ください。
ああ、今年も早く滑り行きてー。
そして今シーズンこそはボードもウェアも買い替えてー。
だって今のスノーボードもウェアも、もう10シーズン使っているので・・・
Posted at 2023/12/25 16:31:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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