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nonchan1967のブログ一覧

2024年03月08日 イイね!

令和は昭和よりも伊豆へのアクセスが悪いかも、というお話。

令和は昭和よりも伊豆へのアクセスが悪いかも、というお話。あ、公共交通機関の場合、ってことであります。
再来週、伊東のサンハトヤ、通称海のハトヤと呼ぶらしいのですが、名物の海底温泉に入っちゃう?ってことで1泊で行ってくる予定なのですが、アクセスはクルマではなくてあえての新幹線+伊東線であります。
まあ、お得なプランがあったから、という理由なのですが、電車で伊豆に行くなんて昭和の家族旅行みたいでいいじゃーん。
サンハトヤも昭和50年建築の昭和レトロなホテルということですし、こりゃあ楽しみばい。


というわけで、本当は0系新幹線が気分だぜ!なんて思いながらN700系こだまに乗るわけですが、手もとにある昭和53年の時刻表をパラパラとめくって見てみると、あれっ、新幹線も伊東線も、何なら東海道線も46年前のほうが本数あるんじゃね?みたいな。
今はみんなクルマだから、なんて説もありますが、東京方面から伊豆方面に関しては昭和の時代から十分に整備されていたんじゃないかしら、道路網も。
とりあえずちょっと調べて見るべぇ、ということで以下の表をご覧いただければと思います。
あくまでも雑にざっと調べただけなので、数値に多少の間違いはあることは前提ということで。



まず新幹線でありますが、こんな感じ。
おお、46年前のばっくり3割減ってことなのかぁ。
やっぱ熱海停車の新幹線減ってるじゃん。



お次は伊東線はこんな感じ。
ふむ、やはり減っていますな、ばっくり2割減ってことね。
今は急行がないので優等列車比率は下がっていますね。



そして最後は東海道線、これは熱海始発の下りは除いています。
これもばっくり2.5割は減ということだよなぁ。
あ、でも昔は特急、急行が多かったので普通列車の利便性という観点だと向上しているのかな。
ちなみに19時以降の特急、急行は全て寝台列車だという、ああ懐かしかばい。
うーむ、なるほどなぁ、この結果についてはどんなもんですかね。
熱海を中心とした伊豆方面の観光客推移については、いろいろな資料もWEB上にありますが、収拾がつかなくなってしまいそうなので割愛。
ただ、近年は特に熱海については平成の時代に比べたらかなり盛り上がりが復活しているという話はよく聞くところであります。
私は親がリタイア後に函南に住んでいたこともあり、熱海は駅も利用しましたし市街をクルマで走ったことも何度もありますが、確かに若い人たちも多いよなぁ、という雰囲気はありました。
いずれにしても活気があるのは良いことであります。


熱海の復活については、官民一体となった観光施策の成功的な部分が大きいものと思いますが、それ以外にも昭和の時代の大規模温泉旅館が、伊東園ホテルズ系列や大江戸温泉物語系列等になってリーズナブルに楽しめるようになったことも大きいんじゃないかなぁ、という部分もあるのかな、と個人的には思うところです。
昭和53年の時刻表に掲載されている温泉旅館が、チェーン化されて未だに盛業中のところも多いですもんね。
あ、それはここをぜひご覧ください、私の過去の力作(笑)
ただ、新しい観光施設は賑わっているけど旧来の商店街はちょっと寂れている、なんて傾向もあるようですけど。
こういうのとか大学の観光学部なんかで勉強したら面白いだろうなぁ、なんて思ったりしている私であります。
話はいろいろと飛んでしまいましたが、再来週のサンハトヤツアー、2日目は格安レンタカーの代名詞「ニコニコレンタカー」を予約しました。
12時間で税込み3,075円だったかな?
車種については、N-BOXとアクアが同料金だったので、4名で行きますからアクアを選択、新しいのは軽のほうらしいですが、問題ないでしょう!
燃費もひょっとしたらアクアのほうが良いんじゃないかしら?
とりあえずいろいろ楽しみであります。
Posted at 2024/03/08 21:47:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2024年02月29日 イイね!

私のブログでネタにするのは何十回目?

私のブログでネタにするのは何十回目?恐らく数十回はネタにしていると思うんですよね。
我ながらワンパターンだよなぁ、と思う部分はありますが、YouTubeでまた良い感じの動画を見つけたのでネタにするしかないよなぁ、みたいな。
1987年公開の「私をスキーに連れてって」ネタですが、当時高校生から若手社会人だった現在50代〜60代の方にとっては一生忘れられない映画だよね、というのは大げさかもしれませんけど。
でも少なくとも私にとっては、きっとあと100回はネタにしそうな気がする思い出深い作品だよね、ということで。


もちろん作品そのものが素晴らしいことは当然ですが、画面から当時の雰囲気というか時代の息吹を感じるというか、何ともいえない高揚感に溢れた時代であったことが伝わるところも最高なんですよね。
ホイチョイプロダクションの映画はこの後にもスキューバや湘南のコミュニティFMを題材にした作品もありますが、海なし県の埼玉県民としては特に私スキへの思い入れは他とは格段に違うってもんです。
他の作品ももちろん面白かったけど、私スキは時代設定も自分にドンピシャでしたからね。
で、今回見つけた動画はこちら。



コンパクトにうまく編集された動画で素晴らしい!と思ったのですが、特に原田知世さんが登場する以前のところも入っている動画は珍しいんじゃないかしら。
しかし、作中の場面や登場人物のセリフや、いろいろな小物もどれもこれも全てが懐かしいですね。
携帯電話以前のアマチュア無線で連絡を取り合うところとか、あー、そうだったよなー、なんて。
コールサインを名乗って感度を表すメリットありますか、という表現とか、私はアマ無線はやっていませんでしたが、それでもなぜかメッチャ懐かしいです。
まあ、あとは皆さんもうお馴染みのあけましておめでとうシーンだったり、紅白のセリカGT-FOURの爆走だったり、35分間楽しく視聴した動画でありました。
2月最後の日に、バブル期に思いを馳せるというのもオツなものでありますな。
株価だけ見ればもしやバブルの再来か!あるいはバブル超えか?なんて現在の状況ではありますが、当時とは熱気が違うんですよね、もう全然。
Posted at 2024/02/29 09:44:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2024年02月20日 イイね!

そして誰もいなくなった

そして誰もいなくなったというわけで、この9年前の過去ブログでもネタにしたのですが、結局どれも今は残っていない感じかなぁ、と。
あ、もちろんCDは今でも現役ですが、もはや車内で音楽を聴く際の主流ではないよね、というお話です。
タイトル画像は今からちょうど30年前のCarExの記事からでありますが、今後のデジタル時代の覇者はどれになるの?という感じなのかな。
でもCDは当時でもすでに誕生から12年経過ということですから、カセットも根強く残っていたんだなぁ。


しかし9年前の自分の記事を見ると、今の主流はCDからカーナビのHDDに録音だとか、USB接続でMP3音源で、なんてことを書いてありまして、うーむ、時代を感じてしまうなぁ、と。
今はスマホをBluetooth接続でというのが一番多いと思うのですが、やはりものすごく大きな括りでばっくりまとめてしまうと、1997年くらいからかな、インターネットが一般的な存在になってきてから社会全体がものすごくそれまでとは違った方向に動き始めた、という感じがありますよね。
カーオーディオを含めたクルマ関連の諸々についても。
私は仕事でかなり早い段階からインターネットに関わるお仕事、それは技術的な分野ではなくて、インターネットショッピングサイトの運営だったりという部分ですが、それに携わっていましたから、インターネットの開発と普及は、本当に20世紀最大の出来事だったんじゃないかしらなんて思う次第です。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、その昔いろいろな規格を定めて覇権を争っていた時代だったんだなぁ、なんて思ってしまったということです。
いや、そもそもはチンクちゃんのオーディオ環境がもうちょっとどうにかならんかなぁ、なんて思っていたところからなぜかこんな話題になってしまったのですが。


チンクちゃんのオーディオ、クルマのキャラクター的にそんなに気にしても仕方ないというか、音質を追求するようなクルマではないというのは明らかな事実であります。
まずクルマ全体からいろんな音が出て、まあ賑やかなクルマだよね、というところですから。
それに屋根を開けていたら音楽を聴く、なんてレベルにはならないわけですし。
そうすると、屋根を開けて風切り音だとか車外の騒音とかにも負けずに音楽を楽しめるようにしたいと場合は、スピーカーをハッキリ聞こえるモノにする、なんてところかなぁ、なんて。
オープンカーに相応しいシステムであったりセッティングであったり、その辺をしっかりやってくれるプロショップもいろいろあるようですけど、ま、そこまでは求めないからなぁ、私。
それよりもチンクちゃんのFMチューナーは90MHzまでしか受信できないタイプというのがネックなんだよなぁ、FMワイド放送聴けないじゃん、みたいな。
私が必ず聴いている土曜日の文化放送の「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛(オヤジパッション)」も、やっぱり高音質で聴きたいんですよね。
だけど、あの一体型のオーディオを交換するのもなぁ、ということで全くまとまりのないブログになってしまいましたことをお詫び申し上げます(汗)
Posted at 2024/02/20 10:11:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2024年02月09日 イイね!

ベルリンの壁崩壊10周年!じゃなくてnonchan家のカーポート崩壊10周年!であります。

ベルリンの壁崩壊10周年!じゃなくてnonchan家のカーポート崩壊10周年!であります。というわけで、10年前の6日後にその悲劇は起こったとですよ。
ちょっと早いですが10年後の今週にも雪が降ったということで、10周年おめでとうございます。
じゃなくて、「あれから10年たちました」ですな。
まあ、このタイトル画像も含めて過去何度もネタにしているわけですが、でもネタにくらいはさせてもらわないと私も浮かばれないってものです。
いや、浮かばれないって、もちろん私はまだ死んでいませんが、まあそれくらいショックだったということで。


もはやネタにしつくした感もありますので、こんなことがあったんだよなー10年前には、くらいで済ますつもりですが、あら、Wikiにもこの時のこと載っているんですね。
なるほど「平成26年の大雪」かぁ。
タイトル画像をご覧いただければわかる通り、こりゃあ、今年の比ではありませんな。
Wikiの内容と当時のWEBの記事、それと画像に写る雪の量から考えると、さいたま市の我が家周辺でも20cmは間違いなく積もっていた感じですね。
うーむ、今回の3倍以上かぁ。
この時のF30ちゃんにはピレリのスタッドレスを履いておりましたが、この積雪量だと出動不可という感じでしょうか。



ちなみにこの時は、この当日から1泊で八ヶ岳へのボード旅行を企画していたのですが、当然キャンセルになってしまったのは言うまでもありません。
もっとも、中央道も通行止めだったのでキャンセル料は取られませんでしたけど。
この時は日本全国で同様の悲劇が起こったこともあり、修理入庫まで結構な長期間待った記憶があります。
走行には支障がなかったので、凹んだF30ちゃんでボードに行ったりもしていた覚えがありますが、でもやっぱり痛々しかったよなー。
あ、過去ブログを探してみたら、2016年の記事ですがちょっとまとめた内容がありましたね。
いずれにしても結局10年の間、カーポートの再建を検討しつつも何もしていない私です(汗)
Posted at 2024/02/09 14:33:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2024年01月05日 イイね!

Time travel to 1977.

Time travel to 1977.というわけで、本日は小ネタであります。
イメージ的には1977年夏のスーパーカーショー、といったところでしょうか。
ただし、都心で開催される大規模なものではなくて、地方都市で地元の名士がスーパーカーブームで一山当てようと、個人的に知り合いを通じて出展車両を集めた、的な感じですかね。
そのためスーパーカーもフルラインで揃えられていませんし、微妙な車種も混じっているという、いや、何か面倒くさい設定だなぁ。


要するに手持ちのミニカーを並べただけ、というお手軽な感じではあるのですがこういうのも結構楽しいよね、ということでお付き合いいただければ幸いです。
とりあえず画像中心で貼っていきます~



まずここらへんは一軍を揃えられた感じでしょうか。
向かって左からミウラ、イオタ、パンテーラであります。
ちなみにミニカーはトミカだったりトミカプレミアムだったりトミカリミテッドだったり、あるいは京商のだったりホットウィールだったり、というところなので、結構ディテールの細かさには違いがある感じですな。



しかしミウラはカッコ良いですね。
もちろんイオタもですが、飛鳥ミノルと潮来のオックスの並びは胸にグッとくるものがありますなぁ。
悪役イメージの強いパンテーラは、どうしても極道連の坊っちゃんや四国の獅子を思い出してしまうからですな。



ここもカウンタックは間違いなく一軍ですが、2台あるウラッコはちょっと地味かもしれません。
影法師の会長が乗っていたウラッコではありますが、あまり目立たないんだよなぁ。
カウンタックの存在感はハマの黒豹を持ち出すまでもなく、バリバリなんですけどね。



アルファロメオモントリオールをスーパーカーショーに持ってくるか、という点は賛否両論あろうかというところですが、ストラトスやディーノ、デイトナについては文句なしでしょう。
デイトナはオープンじゃなくてノーマルルーフのが欲しかったなぁ。
カリフォルニア仕様だったのかしら。



会場の反対側に目を向けると、イタリアンカー以外の展示場所という感じになっているのかしら。
最前列にいるのは、おお、ポルシェカレラRSとポルシェターボ、まさに早瀬左近じゃないですか。
西ドイツ車ならではの高性能感がたまらんですな。



その横に目を転じると、おおっ、風吹のロータスヨーロッパ。
当時はロータスヨーロッパも立派なスーパーカーだったんでしょうから、きっとこの時もちびっ子たちの人気を独占という感じじゃないかしら。
撃墜マークがイカしてるぅ。



むむっ、この辺りになるとちょっとスーパーカーショーというには微妙になってきた感じかしら。
無論トヨタ2000GTが日本を代表する名車であることは間違いありませんが、なるほど、007仕様も持ってきた、というところが主催者のこだわりなのかしら。



うーむ、これは台数集めのために呼ばれた、ということなのかな。
いえ、マスタングとカマロといえばアメリカを代表するスポーティーカーではあるのでしょうけど、どうにも人気薄だったような気がしないでも。
枯れ木も山の賑わいといっては失礼ですが、あくまでもスーパーカーショー視点ということでご容赦を。


はい、本日の小ネタでございました。
最初に設定した地方都市の名士がスーパーカーブームに便乗して一儲けしてやろう、なんて考えて開いたショーということですので、どうにも中途半端なところは仕方のないところでありますな。
フェラーリもBBはいないし、マセラッティが1台もないのものぁ。
今後少しずつオークションやホビーショップで収集出来れば良いなぁ、なんてところですかね。
ま、でもそれなりに楽しかったです、自分で並べていて。
今度は日本車の改造車的な感じ、昔発売されていた「グラチャンコレクション」でも集めてみるというのも面白そうなのですが、意外と相場高いんですよね。
いずれにしても、ちょっとやっつけ的な内容で失礼いたしました~
Posted at 2024/01/05 17:51:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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