
いや、昔の方ってホントに良い言葉というか、ことわざを残してくださってますよね。
タイトルのフレーズもそうなんですが、まさに真実だよなぁ、と。
いくらインターネット上の情報や雑誌の記事なんかで知ったつもりになっていても、実物の説得力の前ではあまり意味をなさない、わけじゃないけど、まあ見たほうが早いぜ!って感じではあります。
というわけで、あと1回だけモーターショーネタで引っ張ります。
今日はBMW1シリーズのお話です、昨日のブログでも話題にした。
さて、その1シリーズ、新しいやつですけどね、少なくとも画像でみる限りは正直あんまりイケてないなぁ、なんて思ってたんです。
全体的に間延びしているような、中途半端にデカくなったような印象を持ったんですよ。
もちろん私の勝手なイメージですけど。
フロントマスクが、バカボンに出てくるおまわりさんみたい、なんてことも結構皆さん仰ってますし、きっと不細工なんだろうな、って。
しかし、本当に百聞は一見に如かず、実際は全然違ったなあ。
実車はですね、カッコ良かったです。
なんというか、カタマリ感があるというか、数値上のサイズよりも立派に見えます。
その良し悪しは別にしても、安っぽさを感じないのはうれしいところじゃないでしょうか。
抽象的な表現ですが、すごく高そうに見えましたねぇ、プレミアム感があるというのかなぁ。
それでいて、分はちゃんとわきまえてますよ、このクルマ。
3シリーズの領域はおかさないというか、並べて見た時には例えモデル末期のE90でも、そっちが確実に車格は上に見えますもんね。
まあ、しかし言えるのは、本物を見ないと語れないことってあるなぁ、なんて思いました。
知ってるつもりで、実は全く知らなかったということは、実生活でもいろんな部分で多々ありますけど、ちょっと恥ずかしい?
気をつけなきゃいけないなー。
で、結論としては、新しい1シリーズってイイね!
東京モーターショーも残り少ない会期てすが、ぜひチェックしていただければと思います!
Posted at 2011/12/08 08:14:46 | |
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東京マラソン | 日記