
これ、車両で248万円ですって。
えーと、ベース車はS30Zですね、1977年式で走行は不明かぁ。
トヨタ2000GTのレプリカというと超絶そっくりさんな「ロードスターガレージ」の製品が有名ですが、どうやらこの車両はそれではないみたいですね。
まあ、雰囲気重視の1台というところでしょうか。
シャレで乗る分には結構楽しいんじゃないかなぁ、なんて思いますが、そうだとすると少々お値段がお高いですかね。
そういえばS30Zベースのレプリカ車というと、その昔はフェラーリ250GTだったかな?のもあったような気がします。
もう20年以上前だったような気がしますけど、いろんな雑誌で読んだような気がするなぁ。
そういったいろんなレプリカ車のベースになるということは、やはりS30Zがいろいろな意味で名車だったということでしょうね。
レプリカ車のベースというと、他にもユーノスロードスターやMR2なんかが有名のようですね。
ま、リトラクタブルライトの機構を流用したり、駆動方式の関係であったり、そのへんの条件が合致するからなんでしょうけど、やはりいずれも名車なのでしょう。
日本においてはレプリカというと、ちょっと色眼鏡で見られるというか、本物を買えないかわいそうな人、みたいにとられる傾向があるかもしれませんけど、本来はシャレのわかる粋な大人の楽しみですよね。
ところでこの2000GTレプリカ、これで隼人ピーターソンごっこをやったら面白そうですね。
この場合、ドライバーはちゃんと金髪のカツラにカラーコンタクトあたりを装着して、見た目もピーターソンを気取ってほしいものです。
見る人が見ればピーターソンのコスプレということがわかるように。
もちろん、会話はすべて「フッホホホ」とか「ミーの愛車についてこれるかな」とか「カワイコちゃん」とかそんな感じのフレーズをちりばめてお願いします。
そうそう、池沢さとし先生、今は早人師先生ですか、のインタビュー記事が載っていたんですよ、105円でブックオフで買ってきたエフロードに。
サーキットの狼の登場人物のその後、みたいな内容だったのですが、隼人ピーターソンは今は俳優をやっているという設定だそうです。
うーん、その後のサーキットの狼、ぜひともマンガで見たいものですねぇ。
一応続編として「モデナの剣」がありましたけど、なんというか当時の「サーキットの狼」の登場人物そのままで書いてほしいなぁ、なんて。
すっかり熟女になった早瀬ミキだとか風吹ローザだとかを見てみたいものです(笑)
やっぱりあのマンガは、私の人格形成期において大きな影響を与えてくれましたからね、思い入れは人一倍なんですよね。
当時食い入るようにジャンプを読んだ方、きっとたくさんいらっしゃるかと思うんですけど、本当に夢のような世界でしたからね、スーパーカー。
ああっ、いろいろと思い出が蘇ってきて話がまとまらなくなってしまうのでこのへんにしておきます。
だけど、あの時思い描いていた自分の未来、うーん、あんまり実現していないなぁ(汗)
Posted at 2012/10/13 23:52:26 | |
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