
いやー、ニューアテンザ、あれカッコいいですねぇ。
セダンもワゴンも、あのウネウネ感がたまらないです。
間違いなくドイツ車を意識しているようなところはありそうですが、もともとマツダはそういうメーカーでもありますもんね。
あの独特なグリルも、だんだんとマツダ車のアイデンティティとして認められてきたのかなぁ、とも思いますし。
しかし、2000ccのスカイアクティブエンジン搭載車が250万円、というのはかなりお買い得に感じますけどいかがでしょう。
で、ディーゼルですよ、ディーゼル。
このニューアテンザにしても主力はやっぱりクリーンディーゼルになるんですよね。
昔と違って軽油が爆安なわけでもありませんし、そもそもよっぽどの距離を走らないとガソリン車とのイニシャルコストの差は消化できないでしょうし、つまり積極的にエコの観点で選ぶ方が多い、ということでOKですよね?
クリーンディーゼル普及促進協議会、という団体のサイトを見たのですが、その特徴をまとめると「クリーン」「パワフル」「エコノミー」ということだそうです。
そうかぁ、良いことづくめなんですねぇ。
電動スクーターを日常の足にする私は、どうしても電気自動車とかハイブリッドに目が向いちゃいますけどね、エコカーというと。
でも時代はクリーンディーゼル、なんですねぇ。
今さら何言ってんだよ、みたいな部分もあるかとは思いますが、私はビッグホーンの2800ディーゼル、形式だとUBS55かな、のイルムシャーS、そのあと3100ディーゼルのUBS69のイルムシャー、さらに初代ミューウィザードなんかに乗っていたものですから、黒煙モクモク(特にUBS55)時代の印象を未だに引きずっている部分がありまして。
ちなみに今でも軽油って70円くらいだよね?
あれっ、違った?(汗)
後ろに車高の低いクルマやオープンカー、例えばユーノスロードスターあたりが来ちゃったりすると、何というか申し訳ない気持ちで一杯になった記憶もあります。
決してわざとアクセル踏み込んだりはしなかったですよ(笑)
当時はクロカンSUVというとディーゼルのほうがデフォルトでしたからねぇ。
というわけで、話は戻ってニューアテンザ、やっぱりカッコいいわ、これ。
魂動デザイン、いーじゃん、いーじゃん、すげーじゃん。
業界向けの試乗会なんかでの評判もいいみたいですね。
自動車評論家の方で、このニューアテンザをすごく悪く言う方っていないような気もしますしね、内外装についても走りについても。
BMW好きな私ですけど、これは出たばっかりのF31ツーリングにも対抗できるんじゃないですかね、見た目のインプレッションとか。
うちの嫁にニューアテンザの特設サイトを見せたら、えー、これ外車?なんて言ってましたし。
特にクルマに興味のない層にも、直感的にカッコ良さが伝わるデザインなのかな、なんて思います。
とりあえずカタログだけでも請求してみようかなー。
Posted at 2012/10/18 20:54:11 | |
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