
これも一応鉄道ネタになるんですかねぇ。
埼玉県が誇る未来の乗り物、「ニューシャトル」ってヤツのことなんですけどね。
ニューシャトルというのは愛称で、正式名称は「埼玉新都市交通」というのですが、今となっては全然新しくない新交通システムではあります。
まあ、来年で開業30周年らしいですから無理もないか。
上越新幹線の高架に沿って走っているんですけどね、全長8メートルもない程度のマッチ箱のような車両が6両連結で行き来しております。
ちなみにゴムタイヤです。
で、画像は運転台です。
実は昨日所用で久しぶりに乗車する機会がありまして、たまたま最後部に座れたものですから1枚パチリ、と。
今はステンレス製の新型車両も投入されているのですが、私が乗ったのは恐らく開業当初かそれに近い頃のじゃないですかね。
前にも画像を出したような気もしますけど、黄色とグリーンを基調にしたカラーリングの四角い箱です。
もちろんワンマン運転ではあるのですが、このレトロ感すら感じる運転席の雰囲気、なかなか渋いんじゃないでしょうか。
一応ワンハンドルマスコン、なんですかね?これでも。
でもいわゆるデジタル表示の計器が全く見られないところが昔を感じさせて良いなぁ、なんて。
もっとも、新交通システムなのに運転士がいるのかよ、という部分でもありますけどね。
むりやりクルマの話に関連付けるとしたら、昔のクルマのインパネって味があったよね、ということで。
私の場合、やっぱり117クーペが一番だったですかね。
角目の後期型でしたけど、透過照明ではなかったような気がしますよ、確か。
補助メーターを入れると7連くらいだったんだよなぁ、あれって。
過去のブログにアップしていたかな?画像。
そうそう、レトロといえば、私の最初の愛車のピアッッアとその次のスタリオンのデジタルメーターも今となっては超レトロですよね。
ピアッッアは緑色、スタリオンはオレンジっぽい表示だったと思いますがピアッッアのほうが独特のメータークラスターのおかげもあってより近代的に感じたものです、当時としては。
ま、どうでも良い話ではありますけどね(汗)
追記:
私がかつて愛車にしていた117クーペのインパネ画像です。
ちょっと見えづらいですけど、丸型2連の左側上段に角型の補助メーターが配置されています。
前期型だとこれも丸型でもっとカッコいいみたいですけど、これでも充分雰囲気ありますなぁ。
Posted at 2012/12/23 12:53:09 | |
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