
うーん、巣鴨←→駒込間で線路内に人立ち入りかぁ。
というわけで並行して走る湘南新宿ラインもただいまストップ中です(汗)
どこだろう、上中里あたりかな?
京浜東北は動いているようですが、残念ながら乗り換えは出来ません。
現在付近を走る列車の乗務員が保護に向かっているとの放送がありましたが、迷惑なことではあります。
いろんな理由があるのでしょうけど、萎えるなー、やっぱり。
で、今日の本題ですが、今はもう誰も思い出さないかも知れないオペルネタであります。
余談ですが、アリスの名曲にもありましたね、今はもう誰も。
あとは大昔にアリス出版とかありませんでしたっけ?
どんな本を出していたかは控えますけど。
スミマセン、話がそれました。
いや、今この型のベクトラがあれば、きっと総額10万でも可能じゃないの、ってお話です。
これの後のタイプでももはや20万円台ですから、売り物があればですけど、ほとんどヒトケタで購入出来るんじゃないかなぁ、と。
画像は96年の雑誌の特集記事ですが、評論家の先生も皆さんべた褒めです。
ま、愛車紹介にもありますように私も一時期乗っていましたからね、過不足のない良いクルマだったという印象があります。
もっともこの前の型のベクトラのほうが個性が強かったというか、いわゆる外車感は強かった気がしますけどね。
ヤナセにとってのオペルって、これは黒歴史になるのでしょうか?
正直そんなに売れていたという感じでもなさそうですし。
赤いヴィータあたりはそれなりに盛り上がっていたみたいですけど、まず街で見かける機会は少なかったですからね。
ま、同じく撤退組でもヒュンダイあたりに比べれば全然台数出ていたとは思いますけど。
個人的には好きか嫌いかと問われれば好きでしたけどね、もちろん。
何というかハズシの美学というか、こだわりをもって乗っているように思われるという、実際は中古になった時の相場の安さが一番魅力に感じた点なんですけどね(笑)
当時新車で購入した方は結構愕然としたんじゃないでしょうかね、下取りや買取りの安さに。
今でもメンテナンスはヤナセでやってくれるんですかねぇ。
メーカーそのものがなくなったわけじゃないので、パーツなんかの供給はまだまだ大丈夫そうですけど。
味わい深いメーカーではあったんですがねぇ。
Posted at 2014/11/10 09:42:29 | |
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