
やっぱりディーゼル乗りとしては、ビビビッて反応してしまうわけですよ(笑)
仲間だよねー、みたいな感覚と申しましょうか、いいじゃんディーゼルカーというところであります。
あれっ、でもクルマのディーゼルは軽油を燃料としますけど、鉄道の場合はどうなのかしら、重油?
いずれにしてもシンパシーを感じるディーゼル特急、いやーやっぱりJNRマークと国鉄特急色の組合せは最強ですな。
あとは逆三角系の特急マークも、今のJR系の車両にはない魅力だなぁ、と思う次第です。
というわけで、まずはディーゼル特急の元祖ともいうべきキハ81系から。
これは先日の京都鉄道博物館にて撮影したものですが、昭和の駅というジオラマ仕立ての展示の一部という感じです。
このキハ81、私は京都在勤時に大阪の交通科学館でしたっけ?弁天町の。
あそこで見ているのですが、ヘッドマークのくろしおの文字は当時から変わっていないような気がするな。
いかにも手造りです、というような造形がたまらないですね。
いろんな点で効率的ではないスタイリングのような気はしますが、見た目のインパクトというか最初にはつかりとして運用された時の、東北地方の方々へ与える将来への明るい展望みたいなものには一役買っていたのかな、なんて思いますね。
そういえばNゲージやっている時はKATOの製品を一時期持っていましたね。
そしてお次はキハ82系であります。
分割併合運用を考えた貫通型のデザインに見た目の派手さはありませんが、それでも充分にカッコいいことには違いありません。
これは先の京都鉄道博物館の翌日に行った、名古屋のリニア・鉄道館での撮影です。
うーん、渋い!
昔はこれが12連で食堂車を2両つないで走っていた、大阪から青森の白鳥ね、なんて話を聞くだけで萌え萌えであります。
このキハ82系もKATOで持ってましたよ、しかもなぜかHOのも所持していたことがあるという。
鉄道模型もそろそろ復活したいですね。
さて、それでは最後はキハ181系で。
同じくリニア・鉄道館の展示車両です。
一見するとキハ82系に似ていますが、側面の塗り分けがまず違いますね。
後はヘッドライトの周囲が四角ばっているところが、丸い82系とは違うところであります。
このキハ181系はカラーリングは違ってましたが、大阪駅でも京都駅でも見た記憶あるんですよね、京都在勤時の2006年から2010年までの間で。
後で画像が残っていないか調べてみよう。
あ、これももちろんNゲージ持ってましたよ、Tomixの。
ということで今回は鉄ネタでありました。
私は実際にはこれらのディーゼル特急には一度も乗ったことがないので、それだけに非常にそそられるんですよね。
ディーゼル仲間だし(爆)
京都と名古屋の鉄道博物館ネタとトヨタ博物館ネタはまだまだありますので、少しずつ整理してアップしたいと思います。
基本的には画像を貼るだけにはなっちゃうと思いますけど(汗)
Posted at 2016/08/07 09:05:02 | |
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鉄道 | 日記