
あくまでも昔話カテゴリー、ということでご理解いただけましたら幸いなのですが、まあタイトルの通りであります。
我々の世代において、クルマを選ぶ際の一番上位の概念は、やっぱりギャルにモテるか否かということですからね。
オジサンたちが若い頃は、だから無理をしてでも少しでも女子ウケの良さそうなクルマを頑張って購入していたわけです。
それが、人生の張り合いにもなっていましたしね。
バカじゃんこいつ、というところもあるでしょうけど、私が今のF30ちゃん、チンクちゃんで輸入車通算10台になるのは、その当時の意識や認識が大きく影響していることは疑いようもありません。
20代の頃の頭の中なんて、女子のことが大半を占めていたわけで、そうしたらいかにしてよろしくやれるか、そればかりを考えていたのは必然で、その一番ティピカルな部分がクルマだったということであります。
語弊があるかもしれませんが、私は将来生活が苦しくなったとしても、クルマは頑張りたいです。
武士は食わねど高楊枝、とはちょっと違いますが、ま、単純にクルマ好きですしね!
で、何でそんなことを言い出したのかというと、YouTubeでこんな動画を見つけまして。
結構長いのでさわりだけでもご覧いただければ。
所さんが若い!
だけどバブル期といってますが、出てくるクルマを見ると92年とか93年頃のような気もします。
もうバブルがはじけたあたりかな?
(調べてみたら、「所印の車はえらい」という番組で、1990年4月~1992年3月にTBSで深夜に放映されていた番組のようですね)
それはおいといたとしても、しみじみ心に響くね、というお話であります。
あの時代って、ややもすると批判の対象にしかならない昨今ですが、あれだけ日本全体が高揚していた時代を振り返らないほうがもったいないなぁ、と思う次第です。
Posted at 2016/08/15 09:11:15 | |
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