
それでは今日は3日目の午後からの旅行記であります。
ここまでのブログを改めて読み直してみると、なんと内容のないブログだ!と愕然とする部分もあるのですが、まあここでやめるのも・・・
というわけで続けさせていただければと、あ、でも明日の最終日は前後編に分けずに一回でアップしたいと思います(笑)
さあ、それではまずはランチですね。
午後は洞爺湖周辺に行こうと思っておりますので、道中どこか良いとこあるかな?
さて、なぜ洞爺湖かというと、多少は社会科見学的なこともやっておこうかなー、というところでしょうか。
昭和新山を見て有珠山のロープウェイに乗って火口を見て、という感じであり ます。
で、ランチについてはWEBで検索したハンバーガーのお店が美味しそうだぞ、ということでここでいいんじゃない?
洞爺湖名物の魚料理、みたいなものがあったとしても、それよりもご当地ハンバーガーに心魅かれる我が家の面々であります。
お店は洞爺湖畔に近い「ハイドゥン」という名前の、ちょっとオープンカフェのようなところです。
元々道外出身の女性二人で始めたお店のようですが、今やどのガイドブックにも掲載されている人気店のようです。
ナビを設定して向かいますが、えーと、どこかな。
思っていたよりもコンパクトな店構えで、最初通り過ぎてしまったりしたのですが、おお結構混んでいるぞ。
ここでも中国からのお客さまは多い ですね、というか海外向けのガイドブックにも掲載されているのかしら?
いろんなメニューがありましたが、トッピングの種類も多くて迷うなぁ。
人気ランキングもありましたから、それを参考に選びましょう。
うん、美味しいです、食べ応えもあって。
私はちょっとスパイシーなチキンのバーガーにしたのですが、うひょー、うめー、という感じであります。
足りなかったらもうひとつ頼もうかなぁ、なんて思っていましたがその必要もありませんでしたね。
ここのお店、オススメですので洞爺湖へ行かれる方はぜひ訪れてみてください。
お腹もいっぱいになったら有珠山ロープウェイを登りましょう。
以前来たことあるような 、ないような、どっちだったかな。
いずれにしても昭和新山は独特な感じがしますね。
ロープウェイは15分ごとに運行しているということで、ここでも中韓からのお客さまに挟まれながら乗車の列に並びます。
北海道もどこへ行っても中国語と韓国語に囲まれる感じではありますが、お金をどんどん落としていってくれる限りは大歓迎であります、多少の狼藉は許すし、というところではありますな。
あ、でかいですね、このロープウェイ。
数分の乗車の後、頂上駅に到着。
ここからの眺めもなかなかのものではありますが、ここから斜度のきつい遊歩道を登った先の展望台からの景色がメインイベントであります。
しかしキツイ、走っていく息子たちを尻目に 私と嫁さんは杖をつきながら息も絶え絶え歩きます。
いや、でもさすがにこの風景はいいですね、有珠山の火口、まだ煙が出ているんですね。
さっきは登ってきた道を今度は下りるわけですが、これが下りだから楽かというとそんなことはなく、こけそうになるのを注意しながら慎重に。
ここでも息子たちは超ダッシュ、若いっていいねホントに。
さ、それではホテルに帰りましょう。
午前中のダメージが・・・脚がだるくて痛いですから、ゆっくり温泉大浴場につかってマッサージでもしないとね。
夕飯はホテルの近くの「わかさいも本舗」のレストランでとりましょう。
有名な北海道銘菓のお店が運営しているレストランですが、リーズナブルな価格で北 海道料理が食べられるとのこと。
ほら、今日はスポンサーがいないからホテル内のお店だとtoo expensive ですからね(爆)
ホテルに無事に到着して、時間は大体5時半といったところ。
よし、ご飯だご飯だ!
と思っていたところに、義姉から電話が。
なになに、6時過ぎには戻るから待っててくれない?ええ、いいですよ、必然的に私が自腹を切る必要なくなったわけですし、いつまででも待つよ!
結局義父母一家が戻ってきたのが7時を過ぎていたので、初日の夜と同じホテル内の居酒屋で。
ここでも酔っ払ってしまった私は料理の写真はなし!
それなのに、なぜか締めのまかないラーメンというネーミングの美味しいラーメンだけは前回同様写真に収めているという・・・自分でもなぜだか意味わかりませんけど(汗)
それでは今日もウェスティン のお風呂へ入って寝ましょうかね。
明日はいよいよ最終日、飛行機は夜の便ですからチェックアウトしたら札幌観光でもしましょう。
行きたいところはいくつかあるのですが、とりあえずお昼はお寿司だな。
お寿司といっても高級店で食べられるような身分ではない我が家一行なので、北海道の回転寿司チェーン店に行きましょう。
平日でもかなり混むというお話ですから、ちゃんと場所を確認しておかないといけませんね。
それではお休みなさーい。