
私、結婚が割と遅かったので48歳にして子どもはまだ13歳と10歳だったりします。
同年代の同僚は、もうお子さんが大学生なんて家庭も多く、そうするとちょうど免許を取得するタイミングになってくるわけです。
もっとも昔に比べたら18歳になるのを待ち構えてすぐに免許を取る、なんて若者も少なくなってきているのかもしれませんが。
ただ、それでもまだまだ若者の遊びのツールとしては重要なんじゃないかしらクルマって、と思いたい私です。
それでですね、子どもが免許を取ってクルマに乗りたい!となった時に、取り急ぎ自分の愛車を運転させてあげられる?というお話であります。
資格として免許くらい取っておかないと、という感じでクルマに乗ることに興味を持たない場合は別として、大体は親のクルマを借りるか、親がクルマを買ってあげるか、子どもが自分でバイトでもして買うか、のどれかのパターンになるんじゃないかしら。
でも親のクルマ、ってのが一番多いですよね、多分。
じゃあ、その場合みんな快く貸し出しているのかなぁ、と。
私は、もちろん息子たちにクルマ好きになってもらいたいし、すぐにでもクルマに乗らせてあげたいのですが・・・
長男が免許を取るまであと5年、2021年だとすると恐らく私の愛車は次期3シリーズG20でしょうから、うーん、ちょっと悩みますね(笑)
いきなりガリガリ、ペコペコってやられちゃう可能性もありますからね、これは車両保険掛けてるからというお話でもありませんしねぇ。
嫁さんのチンクちゃんは乗り潰すつもりなので、2021年時点でもまだ乗っている可能性が高いですから、それだな、やはり。
すごく安い中古車を買ってあげる、という手もありますが、そのうち自分の好みも出てくるでしょうからね、クルマに普通に興味を持ってくれれば。
そうそう、免許、出来ればMTで取ってほしいですよね。
AT限定がダメといっているわけではありませんし、実際それで困ることはないとは思うのですが、なんとなくね。
今って比率ってどれくらいなんですかねぇ、8:2くらいでAT限定優勢ってところかな。
ちょっと調べてみよう・・・
あれっ、予想外でした。
2015年、つまり昨年の統計で53:47ですって。
AT限定が53ですが、思ったよりもMTが検討しているじゃないですか。
意外でしたがちょっとホッとしました。
もちろんMTで取ってもその後は一度もMT車を運転しないという人も多そうですけどね。
今でも企業の営業車はMT車が多いのかな?
そんな感じもしませんけど、MT免許のほうが就職に有利だとか、そんなこともあるんですかね。
そうだとすると納得のいく比率ではあるのですが、つまり就職活動対応ってことで。
ちなみに普通二輪、つまり昔でいうところのバイクの中免は6:94の割合で、要するにAT限定二輪はわずか6%しかいないという事実にまたビックリ。
ビッグスクーター流行の昨今、半々ぐらいかなぁ、なんて思っていたのに。
自分の思い込みほどあてにならないものはありませんな(汗)
Posted at 2016/09/20 19:19:24 | |
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