
想像力の欠如、なんですかね。
いや、もう単なるグチというかボヤキというか、そんなレベルのお話です。
雨が降ると最寄駅までバスで行く私、まあたまには嫁さんに送ってもらうこともありますけど。
で、例えばバス停に人が並んでいたら、普通のドライバーはスピードを落とすか、あるいは状況が許す限りは歩道ギリギリは走らないような気がするんですよ。
確信犯的に水を引っ掛けてやろう、なんて輩がいたらそれはもう仕方ないんですけどね。
もちろん大多数のクルマはちゃんと減速、そして少し避けてくれるんですよ。
どういうクルマがそういうことに無頓着か、なんてことも、自分の中ではなんとなくイメージが出来ておりますが、あくまでも主観的なお話なのでここでは割愛。
どうしても偏見をもって見てしまいますからね(汗)
ま、自衛するしかないですね、こちらも。
だけど自衛ってったって、雨のバス停留所で出来ることなんてほとんどありませんからね、屋根なしの。
しっかりした雨合羽を買って、雨でも電チャリというのが一番ストレスがないのかもしれません。
スリップ事故には充分気をつけないといけないと思いますけど。
ちなみに暑がりの私ですが、さすがに今週に入ってからはコート着用スタイルです。
年齢とともに寒さにも暑さにも身体が対応出来なくなってきているのは間違いのないところで、ああもうここからは朽ちていくだけなんだなぁ私も、というところではありますね。
そういえば昔、アリスの名曲「狂った果実」の歌詞の中に、「ひとしきり肩濡らした冬の雨、泥を跳ねて行き過ぎる車、追いかけて喧嘩でもしてみたら、少しぐらい心も紛れる」なんてフレーズがあったなぁ、なんて思い出しても見たり。
でも実際目の前で信号待ちでもしていない限り、追いかけても追いつかないよなぁ、なんて思った記憶が。
昔、大型トラックにバシャーンとやられて、本当に頭からザブンと水をかぶった時があったのですが、さすがにその時だけは私も追いかけたかったなぁ、あっという間に走り去っていっちゃったけど。
ところで、私、今日はマスク姿です。
みんなに風邪ですか?体調悪いんですか?なんて言われておりますが、極めて元気です。
昨晩タイ料理屋で飲み会をしたので、ナンプラー&にんにく風の臭気が漂っているんだろうなぁ、ということで、これも一種の自衛策であります。
あの人臭い、って言われないための(笑)
え、今さら遅い?(爆)
Posted at 2016/11/11 11:42:40 | |
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