
ええ、一体何のことだと問われると、箱根駅伝のことであります。
駒大出身者としては、自己のアイデンティティーを再確認する1年に1度の機会とも言うべきビッグイベントでありますからね。
まあ、例年比較的上位を約束されているというか、優勝出来ちゃうんじゃね?という位置づけにあるからこそ、ことさら楽しみにしているという部分もあります。
箱根駅伝、関東では例えば皆さんの勤務先でも代理戦争的な様相を呈することも多いんじゃないでしょうか。
というわけでこんな本をゲットしました。
この時期になると、どの新聞社も箱根駅伝特集を発行しますが、これは宝島社から出版されているものであります。
単なる戦力分析等に終始せず、読み物的な内容が豊富であるところはさすが宝島社でありますね。
さっきお仕事の合間に立ち寄った紀伊国屋で買ってきたばかりなので、帰りの電車で楽しみに読むことにしましょう。
中大出身の方には申し訳ないのですが、今年の予選会を通過出来ずに87回で連続出場が途切れた中大の記事に興味がありますね。
私、予選会もテレビで見てましたけど、本当に心が痛んだシーンでした、10位発表の瞬間。
もちろんどこの大学も真剣勝負ですから、仕方のないことではあると思うんですけどね。
でも中大、若い1年生の主将を盛り立てて、次は復活してくれることと思います!
ところで私が箱根駅伝を好きなのは、自分を卑下する訳ではありませんが、勤務先における偏差値レベルでは最低ランクの私、年の初めの箱根駅伝では天下に冠たる駒澤大学を皆に誇りたいという感情からであろうと思われます。← 屈折してるね私も(汗)
サービス業の私ですが、1/2はお休みですから、今年こそスタート地点に見に行こうかしら?
さいたまの片田舎在住の私ではありますが、大手町まではそんなに遠くはありません。
各校の応援団のパフォーマンスも見たいんですよね。
究極の願望としては、定年退職したら年末から宮ノ下の富士屋ホテルに泊まって、往路復路ともに駒大の選手を応援する、ということがあります。
これは以前にもネタにしておりますけどね。
65歳までは働くつもりですが、一応60歳で区切りをつけるわけなので(年末年始休んでも平気な状況になる)、58歳くらいの時点で先んじて予約を入れておくことにいたしましょう。
現在49歳の私、あと予約するまで10年ないわけですから、すぐですねその日が来るのも。
ちなみに今年から長男が箱根駅伝にも出場している某大学の付属中に入学しましたから、今回はそこも一応応援することにしましょう(笑)
嫁さんには、今までは強制的に駒大を応援させていましたけど、今年は息子のほうを応援するのでゴメンナサイとのこと。
あー、そうかい、いいよ、私としても、例年より2倍楽しめると思えばお得感ありますから(爆)
Posted at 2016/12/06 15:50:23 | |
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