
最近のクルマの安全装備ってすごいですよね、アクティブセーフティー面でもパッシブセーフティー面でも。
もちろん装備や機能に頼ることなく、安全運転に努めることが一番重要なわけですが、それでも自分由来ではないアクシデントってありますからね。
事故でも天災でも、いつどこでどういうことが起こるかなんて、もちろんある程度予測出来る部分もあるかとは思いますけど、ある日突然自分の身に降りかかることが多いわけですからね。
そうすると最新安全装備は有用ですよね、やっぱり。
なんでそんなお話をしたかというと、私の最初期型のF30ちゃんには標準ではレーン逸脱警告も衝突回避ブレーキも付いていなくて、なおかつ素のデモカー上がりの個体をお得に購入した私にはそれらを選べるはずもなく・・・
いや、今でも主たる安全装備は充分すぎるほどに備わっているという前提ですけど、それでもこれからのクルマにはあって当然、とまではいかないにしても、出来るだけ配慮されたクルマに乗りたいと思うわけです。
私の大学時代の友達で岐阜に住んでいるやつがいるんですが、そいつはいつも常に最新のトヨタ車に乗っているそうです。
社労士事務所を開設している友人ですが、今はトヨタの何に乗っているかはわかりませんが、少なくとも大学のゼミのOB会(かなり前だったけど)で聞いた限りでは、常に最新装備のトヨタ車に乗ることこそが、自分の家族のみならずクライアントまでも守ることになると力説していたなぁ、と。
家族に対しては言わずもがなですが、クライアントのくだりは、要するに自分が死んでしまったらクライアントも困る、ってことを言いたいんでしょうね。
だけど、名古屋・岐阜経済圏は紛れもなくトヨタ経済圏でもあるんですね。
法人の場合は、まずトヨタ以外の選択肢があり得ないような、そんなにニュアンスも感じたなぁ。
それに疑問を感じているようなところもなかったのは、これはさすがというか、感心した部分もあるのですが、それだけ名古屋・岐阜経済圏の皆さんにとって当然のこととなっているのでしょう。
え、そんなに単純なものではない?
大変失礼いたしました(汗)
うむ、私も概ね賛成です、その考え。
もっとも安全装備が追加される度に買い替えられるほどの経済力はありませんけど、少なくともあまり古いクルマは家族を乗せるファーストカーにはしないように心がけるというか。
あ、いわゆる趣味車は別ですよ。
あと息子たちが自分の意志でエンスー車に乗りたい、なんて将来免許取得後に言い出したらそれも自己責任でオッケー。
つまり子どもたちにおいては、親の庇護下にある限りはその安全確保には責任を取らないといけないのかなぁ、というところでしょうか。
しかし、例えばエアバッグが日本においてもポピュラーな存在になったのって、そんなに昔の話ではありませんよね。
私が1997年に新車でミューウィザードを購入した時は、運転席のみオプション装着可能、だったような気がします。
当時の私は装着しませんでしたけどね。
その次の愛車、中古購入した1994年式のゲレンデG300の運転席にはすでにエアバッグがありましたから、日本ではここ20年間の間に急速に普及した、ということでオッケーでしょうか。
というよりも、もう少し前の段階で全社装着完了!という感じかしら。
ま、昔はステアリングに輝く「SRS」の文字がスゲーかっこよかった時代もあったね、というお話でありました。
Posted at 2016/12/08 13:04:45 | |
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