
いや、個人的には萌え~、なんですけどね。
ヤフーニュースに掲載されていた「年末の渋滞が前年よりもひどかった」的な記事なのですが、なぜかイメージとして使用されている画像がこれだったという。
もちろん「画像はイメージ」との断り書きはありましたからフリー素材なのかなぁ、というところはありますが、それでも何もこんなマニアックな画像を使用しなくても(爆)
これはどこから見てもイスズの旧車のオフ会的なイベントでの撮影画像、という感じですよね。
初期のハンドメイドの117クーペとペレットだもんなぁ。
かつてはイスズマニアだった私の琴線にメチャメチャ触れる画像ではあります。
あ、そうか!この画像、クルマが4台連なっているのでそれを渋滞に見立てているんですね。
それともこの画像を選んだ担当者がイスズマニアだったり、何か遊び心を持って・・・という可能性もあるかもしれませんね。
うーん、カッコいいな117クーペ!
愛車紹介にもあるように、私もごく短期間でしたが80年式の117クーペXE、角目の最後期型に乗っておりましたので、ああ、いいなぁ、という感じであります。
ジウジアーロデザインの優美なスタイリング、ずいぶんオリジナルさは失ってしまったといわれる最後期型でも、他の国産車とはちょっと違う雰囲気は間違いなくありましたからね。
内装だってイケていたよなぁ、過去ブログには画像も載せているけど。
しかし、あれですね、欲しいクルマってやっぱりいろいろ出てきちゃいますね、欲しかったクルマを思い出してしまうというか、117クーペも将来的にはまた所有してみたいなぁ、なんて思います。
妄想は際限なく大きくなって、一体お前は本当は何のクルマに乗りたいんだよ、というところではあります(汗)
私は単純なので、その時々でカッコいい!と思ったクルマに対して、しばらくは夢中になってしまう傾向もあるようです。
ええ、今は117クーペの中古物件をカーセンサーやグーのサイトで絶賛検索中であります!(笑)
私が117クーペに乗っていたのは、確か1991年頃、私が新社会人だった時の1年ちょっとくらいの期間だったと思います。
最終的に電気系がすぐダメになるというか、オルタネーター不良だと思うのですが、走行中に止まっちゃったりすることも複数回あって、その頃の私にはそれでもこの名車を何とか維持していこうという気概も余裕もなかったために手放してしまった次第なんですよね。
考えてみたら、東北道の追い越し車線で止まっちゃった時、鹿沼とかそのあたりだったと思いますが、よく事故にならなかったものだと、そのことを思い出す度にゾッとします。
オーバーヒートだったら水ならあるよ、と運転席から声をかけてくれた大型トラックの運転手さんや、路肩を走る私を非常電話のところまで乗せて行ってくれたワンボックスのファミリー、交通を遮断して追い越し車線から路肩に私の117を押して移動してくれた栃木県警の高速隊のお巡りさん、本当にその節はご迷惑をおかけいたしました、そしてお気遣いありがとうございました。
当時付き合っていた彼女には、それだけが理由ではありませんが、後に振られてしまったのはこの事件も影響しているはずであります。
え、それは関係ない?それは私個人の問題だから117クーペのせいにするのは失礼極まりない!
それは申し訳ございませんでした、もっと男としての魅力を磨くように努めたいと思います(今さら?)
まあ、アホなことを申しておりますが、とりあえず今の私の頭の中は117でいっぱいということで!
Posted at 2017/01/15 13:26:25 | |
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